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北海道の「北海道」に関する観光スポット2096件を紹介!
釧路湿原を楽しむための情報ステーション。観察できる動植物の情報や、周辺の遊歩道などをガイドしたマップなどがあるので、湿原観光の前に入手すると便利だ。
東海岸の拠点である香深の反対側に位置する。一帯には民家が軒を連ねる。メノウ原石がうち寄せるメノウ浜、清涼感を誘う礼文滝などの名所が集中している。
ウトロ港の近くにある巨大な岩。昔、この地に住んでいた北方狩猟民族オロッコ族の伝説に由来して名づけられた。急な石段を登ると、オホーツク海の360度の展望が広がる。
明治45(1912)年に完成し、「北のウォール街」と呼ばれた当時の小樽の面影を残す歴史的な建物。日本銀行の広報施設として平成15(2003)年5月に開設された。
カムバック・サーモン運動を機に生まれた施設。サケ科の魚を飼育展示。採卵やふ化、稚魚の放流も行う。10〜11月には、屋外観察池で産卵行動が見学できる。
北海道の経済が小樽中心だった頃の面影を今に残す、明治41(1908)年に建築された歴史的建造物。正面の柱の装飾はギリシャ風で、優雅で美しい造りとなっている。
屈斜路湖畔にあるレストハウス。クッシーストラップなどのグッズの他、軽食もとれる。ボートの貸し出しも可能なので、日本最大のカルデラ湖上に出てみるのも思い出となる。
オホーツクを象徴する流氷をモチーフにした「ところ流氷焼き」を展示、即売している。予約をすれば陶芸もできる。
アイヌの祖先が伝承してきた精神、歌、踊りをベースに、新しいアイヌ詞曲舞を創作、ライブを披露している。ホワイトラーメンなど、オリジナルな食事も楽しめる。
御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。
国内の離島では初めての美術館。利尻富士をモチーフにした外観で、絵画や彫刻など約40点を展示。利尻島の四季をビデオで紹介するコーナーも併設している。
島の南側に位置する沼で、周囲に日本最北限の赤エゾマツ原生林が広がる。一周約20分の遊歩道の散策で利尻山を眺められる。また、7月初旬には咲き乱れる花を満喫できる。
北緯41度23分、北海道の最南端でもあり本州と一番近い岬。青森県竜飛岬までは、わずか19.2km。海岸まで降りられる階段がある。また、白神生まれの歌人・村上清一の歌碑も。
立待(たちまち)とはアイヌ語で「岩上で魚を待ち捕獲する所」の意味。岬に立つと、太平洋や津軽の山並みが広がる。徳川幕府が北方警備のために台場を築いた場所。
明治館1階にあるオルゴールショップ。小さなものからカラクリを施した大きなものまで取り揃える。優しい音色に包まれた店内にはゆっくりした時間が流れている。
網走の中でもっとも大きい周囲約40kmの海跡湖。オホーツク海と網走川で結ばれ、人出も多い。冬はわかさぎ釣りが楽しめ、湖東岸には網走湖畔温泉がある。
パーク内のスキー場「マロースゲレンデ」は標高330m、3種類のペアリフト、全6コースを備え、雪質も良好。レンタル用品もあり手ぶらで訪れても楽しめる。夜景が美しいナイターも人気。
作家・三浦綾子の自筆原稿や取材ノートなどを5つの展示室にわかりやすく展示している。文学館は『氷点』の舞台となった外国樹見本林の中にあり、小説の世界に浸れる。
故川村カ子ト氏が開設した道内最古のアイヌ文化資料館。生活用具や衣類など約500点を展示。不定期だがアイヌ舞踊実演もある。記念撮影用のアイヌ衣装の貸し出しも行っている。
雪のイメージで造られたビザンチン様式の美術館。雪の結晶の写真や、氷の実物造形などを展示している。200名収容できる音楽ホールや、画廊、食事館「雪の館」などもある。
伝統美術工芸村の中にある染織の美術館。3世紀頃のコプト裂等、世界80ヶ国、日本各地の優れた染織美術を収蔵している。
北海道の自然をテーマにした優佳良織工芸館、世界80ヶ国の染織品を収蔵する国際染織美術館、真夏でも冬の北海道がイメージできる雪の美術館の3館で構成されている。
平成22(2010)年4月28日に「フラノマルシェ」内に移転。売り場も広くなり、富良野沿線の特産品から北海道銘菓まで、豊富な品揃えだ。
旭川を代表する地酒“男山”の蔵元にあり、酒に関する資料を展示。冬期の仕込み時期には、その日の朝しぼったばかりの酒の試飲もできる。みやげコーナーも併設。
「積丹ブルー」の海を間近に体感できる、ニューしゃこたん号。展望用の窓からは海底を、船上からは雄大な自然を満喫できる。ドライブの途中など、旅の思い出作りに最適。
幌武意から入舸を結ぶ約1時間30分のコース。入舸を起点に積丹岬と島武意海岸を往復するプランがおすすめ。奇岩などの変化に富んだ美しい風景が展開する。
1943(昭和18)年の有珠山噴火で平坦だった土地が隆起してできた山。頂上に溶岩塔が突き出た形状は、隆起型火山と呼ばれる。今も赤茶けた山塊から噴煙を上げ続ける。
羊蹄山の麓、多彩な花が咲き誇るセンターハウスでは鉢花や園芸資材を販売。「細川たかし」の展示コーナーやお土産品などもあり、直売所ではゆり根や特産品を購入できる。
ラフティング、キャニオニング、MTB、マウンテンボートなどのアウトドア・スポーツプランが揃っている。ビギナーからエキスパートまで楽しめる。
蝦夷富士として親しまれる、北海道を代表する名山。倶知安、真狩、京極、喜茂別の4つの登山コースで、カラマツ、トドマツ、ハイマツ、高山植物と植生の変化を観察できる。
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