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埼玉県の「 行田市」に関する観光スポット12件を紹介!
埼玉県の「 行田市」12件中 1~12件表示
源平争乱で討死した河原太郎高直、次郎忠家兄弟の供養碑、といわれている国指定の板碑。緑泥片岩製で、阿弥陀三尊像や梵字を刻む。未解明の謎の多い、ロマンを秘めた板碑だ。
県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。
さきたま古墳公園の一角にある。考古資料を中心とした企画展示室や国宝展示室があり、115の文字が刻まれた、国宝の「金錯銘鉄剣」などを収蔵している。
さきたま古墳公園内にある「行田市はにわの館」では、スタッフの説明を受けながら、はにわ作りが楽しめる。より手軽に体験したい人には、土器作りもおすすめ。
忍城で活躍した正木丹波守が、戦で亡くなった魂を供養するために建立、守天和尚が開山した。境内を見守るように丹波守の墓があり、削られた墓石が歴史を感じさせる。
自然堤防や微高地をつないで作られたといわれ、全長28kmに及ぶ。その堤に利根川や荒川の水を引き入れ、水攻めを行った。市内には今も282mの堤が残っている。
足袋の街として知られる行田市にある、足袋製造業だった牧野本店の工場と土蔵を改装して博物館としたもの。建造は大正11(1922)年。館内では足袋製作の実演や、多種多様な足袋が見られる。
古代蓮の里公園内には、42種類、約12万株の花蓮が咲く。6月下旬〜8月上旬の午前中が見頃。園内には高さ50メートルのタワーが目を引く古代蓮会館のほか、売店、うどん店などもある。
9つの大型古墳が集まる埼玉古墳群を鑑賞・保護し、散策を楽しめるように整備された歴史公園。園内には博物館、将軍山展示館、移築民家などがある。
老舗の足袋商店の足袋蔵だった建物を利用した観光案内所。行田の観光パンフレットやまち歩きMAP、足袋蔵の資料などが入手できる。おみやげ用の足袋グッズも販売している。
戦国時代に難攻不落の浮城として名を馳せた忍城址。郷土博物館では、常設展示室と企画展示室で行田の歴史と文化を紹介している。櫓内にも展示がある。
古代蓮と行田市の自然がテーマ。ジオラマや映像を使って自然と古代蓮を解説する展示室や、高さ50mで関東平野を囲む山並みや行田の地形を一望できる展望台がある。
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