たびノートTOP > 飯能市
埼玉県の「 飯能市」に関する観光スポット35件を紹介!
高山不動尊の名で知られる。軍荼利明王像は県内最古の木彫仏のひとつで国の重要文化財。公開日は限定。寺は白鳳時代に藤原鎌足の子、長覚坊上人の開山と伝える。
ドライブの途中にぜひ寄りたいスポット、有間川をせきとめて造った名栗湖。雄大な有間ダムの堤防から、パノラマに広がる景観を思う存分に楽しみたい。付近の散策もまたよし。
スタッフの指導のもと、自らの手で作ったカヌーで遊べる体験施設。キット代、工房利用料などをふくめて市販価格の半額以下。気軽なレンタルカヌー体験もできる。
室町時代中期、飯能地方の領主、中山家勝が小庵を開いたのが始まり。市指定文化財の名園「池泉鑑賞蓬莱庭園」がある。
秩父連峰の東端の海抜460mの山頂に建ち、古来より足腰守護の神仏として信仰を集める。境内には二本杉や鉄の大わらじがあり、天気の良い日にはほぼ同じ高さの東京スカイツリーが望める。
奥武蔵自然公園の山々に囲まれた、高麗川ほとりにある栗園。秋空のもとで、豊かに実をつけた栗拾いができる。四季を通じてバーベキューも楽しめる。
収穫した分だけを買取るスタイルで、ブドウ狩りが楽しめる。ブドウは20品種以上も栽培。栽培品種はあきひめ、紅ほっぺ。いちごハウスはバリアフリーになっており、車イス、ベビーカーの使用可。
麓の名栗地区からも望める、白く輝く観音像が目印のお寺。本堂から観音像に至るまでは車でも入れるが、自然の景観を楽しみながら、ぜひ歩いてのぼりたい。
入間川は埼玉県西部から中央部を流れる荒川の支流。魚の種類が豊富で、釣りに絶好。夏にはバーベキュー、水遊びなど涼をも求める人で賑わう。
オートサイトとログハウスで気軽に家族キャンプが楽しめる。サイト前の名栗川にはニジマス釣り場もあり、安全・清潔な設備で子どもの水遊びやデイキャンプにも最適。レンタル品、販売品も充実。
春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉と場内の景色は四季の変化に富んでいる。夏は川での水泳ができるほか、渓流釣りを楽しんだり、おたまじゃくしと遊んだりもできる。
名栗渓谷にいくつかあるキャンプ場の中で最上流部に位置する。テントサイト、バンガローがあり、デイキャンプもおすすめ。
F1レーサーのように走ってみたいという夢がかなえられるモーターサーキット。本格マシンながら操作は簡単なので初心者から楽しめる。身長140cm以上なら免許がなくても走行が可能だ。
名栗川沿いにオートサイトやバンガローが点在しているキャンプ場。場内は水遊びに最適なロケーションで、豊かな自然と渓流に囲まれて食べるバーベキューの味は格別だ。
西武池袋線西吾野駅から杉林の間を抜けて、徒歩で約60分。眼下に線路や駅が見えてくる見晴らし台に到着。この先は杉木立が続き、いっそう山深くなる。
関八州を見渡す、最高の眺望が楽しめる高台としてこの名がついた。はるかに続く山並みが美しい。晴れた日には、南には新宿ビル群、遠く富士山が望める。
鎌倉時代に温泉でけがを治している鹿を見つけた漁師によって発見された温泉。近くには名栗渓谷もあり、自然美を愛した歌人若山牧水が度々投宿していた。子ノ権現や竹寺などもある。
標高は195mと決して高くはないものの、頂上からの眺望は良く飯能市街を一望することができる。桜やツツジ、紅葉も美しく、古刹・史跡を巡りながらのハイキングが一年中楽しめる人気のスポット。
奥武蔵野の山々の間を流れる清流名栗川では、緑豊かな渓谷美が楽しめる。川沿いは、川遊びやバーベキュー、釣りなどの好スポットとなっており、キャンプ場も多い。
高さ33mの巨大な観音像を中心に、鳥居観音参道と散策コースが整備されている。紅葉の美しさは秀逸で、映画『Dolls』のロケ地にもなった。山頂に大観音と小観音が並ぶ姿は紅葉によく映える。
年間約200種のハーブが観賞できるハーブガーデン。ハーブ料理が味わえるレストランやベーカリー、アロマ関連商品が揃うショップなど、ハーブやアロマの世界に浸れる。
竹寺は千余年の歴史ある山岳信仰の道場で、武蔵野33観音霊場33番の結願寺でもある。境内にはいたるところに孟宗竹が茂る。予約をすれば竹の器が風流な名物の精進料理が楽しめる。
新鮮なおいしさに加え、安全な果樹栽培を心がける果樹園。2004(平成16)年にエコファーマーに認証された。秋はマスカットベリーAなどのブドウ狩りができ、冬から春にはイチゴ狩りも楽しめる。ブドウはキャンベルなど10数種類を直売している。
奥武蔵自然公園の山々に囲まれた、高麗川のほとりにある栗園。澄みきった秋空のもとで豊かに実をつけたクリを拾うことができる。四季を通じてバーベキューも可能で、ここでクリご飯を楽しむのも人気だ。また、夏にはブルーベリー狩りもできる。
入間川沿いの飯能河原で行われる飯能市の夏の風物詩。涼やかな川のせせらぎを聞きながら、約500発の花火が楽しめる。辺りに遮るもののない河川敷から間近で見られるため、子どもから大人まで多くの人でにぎわう。河原にはウッドデッキもあり快適だ。また、会場からほど近い天覧山の頂上から眺める花火もすばらしい。会場周辺には専用の駐車場がないので、公共交通機関の利用がおすすめ。
名栗川に面した日帰りのバーベキュースポット。雨でも安心して楽しめる常設テントには、かまどと椅子が用意されており大人8名ほどで利用が可能。鉄板や網など、貸し出し品は使用後そのまま返却でき、生ゴミやペットボトルなども処理してくれるので、食材を用意するだけで手軽にバーベキューが楽しめる。
オートサイトのほか、ログハウスがあり、気軽にキャンプが楽しめる。サイト前には名栗川が流れ、ニジマス釣り場もあり、子どもの水遊びやデイキャンプにも最適。また、団体利用の問合せも歓迎。
キャンプ場を流れる名栗川は川遊びに最適。適度に木陰があり、夏でも快適に過ごすことができる。また、場内には屋根付きのバーベキュー場があり、デイキャンプにも利用できる。
名栗地区の霊地、白雲山。山頂には赤く色づくカエデの中に、大観音と小観音が白く浮かび上がり、霊地にふさわしい神秘的な紅葉を観賞することができる。西遊記でお馴染みの「玄奘三蔵法師」の霊骨が祀られていることでも有名。また周辺にはハイキングコースが整備され、家族連れでも楽しめるおすすめスポットとなっている。
秩父市と飯能市街の間に位置する名栗地区にダム湖の名栗湖ができたのは昭和61(1986)年のこと。周囲を一周する道路も整備され、カヌー体験や釣りを楽しむことができる。色とりどりに染まった木々が湖水に映るさまは見事。名栗湖上流の有間渓谷沿いは澄んだ流れと美しい紅葉、この2つを堪能できる散策スポット。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.