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埼玉県の「 越生町」に関する観光スポット13件を紹介!
埼玉県の「 越生町」13件中 1~13件表示
「入間川、高麗川こえて都より来し甲斐ありき梅園の里」と、佐佐木信綱が詠んだ越辺川の清流に沿った梅林。関東三大梅林のひとつに数えられ、白加賀、紅梅など約1000本がある。
関東屈指のツツジの名所として知られる。樹齢300年以上の古木を含め、12種類約10000株のツツジが丘全体を赤く染める。シーズンには五大尊つつじ祭りが催され、大勢の観光客で賑わう。
越生駅近くの「山吹の里」の公園。「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」で有名な太田道灌と乙女の逸話の里。山吹が咲き乱れ、見る者の目を楽しませる。
黒山から越生駅まで、山里の清流沿いをたどる約12.6kmのコース。全洞院(布袋尊)からのスタートで、龍穏寺(毘沙門天)、円通寺(寿老人)と進み、最後に法恩寺(恵比寿)まで。
越生梅林と並ぶ、埼玉県の代表的な観光地。「日本百景」にも選ばれた美しい3つの滝。男滝はりりしく、女滝は優しく、天狗滝は雄壮だ。新緑や紅葉の季節は、特に美しい。
林道から奥武蔵グリーンラインに出る直前で、見晴らしのよさにほっとひと息できる峠だ。ここから先はしばらく車道を歩く。
龍ヶ谷・龍穏寺の末寺のひとつ。閑静な佇まいの無住の寺で、現在は龍穏寺が記帳を代行している。武蔵越生七福神のひとつ、布袋尊を祀る。
龍ヶ谷の龍穏寺の末寺。大正13(1924)年の火災で堂宇が全焼したが、昭和11(1936)年に信徒の協力を得て再建された。武蔵越生七福神のひとつである寿老人を祀る。
源頼朝が奥州平定の際に祈祷所にしたという慈光寺の巡礼道「慈光道」の道標となった六地蔵が残る寺。武蔵越生七福神のひとつ福禄寿を祀る。
弘法大師ゆかりの寺。武蔵越生七福神のひとつ、弁財天を祀っている。春には観音堂の石段が桜やツツジで彩られ、美しい景色も楽しめる。
足利尊氏の開基と伝わる、鎌倉・建長寺の末寺。武蔵越生七福神のひとつである大黒天を祀る。本堂脇の閻魔堂には閻魔大王像も祀っている。春にはツツジが美しく咲き誇る。
天平10(738)年、行基上人の東国巡遊の際に創建されたといわれる古刹。越生駅前に位置し、武蔵越生七福神のひとつ、恵比寿を祀る。
曹洞宗関東三大寺のひとつ。石の参道を上って、山に抱かれた開放感ある境内の一角に、太田道真、道灌の墓がある。
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