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東京都の「 八王子」に関する観光スポット35件を紹介!
奈良時代に皇后の安産のために創建されたといわれる神社で、祭神は木花開耶姫命、天照大御神など。秋分の日の泣き相撲と安産祈願の岩田帯、底抜けひしゃくで知られている。
大人でも十分楽しめる科学館。体験型の展示が約40種類もあり、光、磁気などテーマにわかれている。科学専門の図書コーナーのほか、プラネタリウムでは今夜の星空や天文現象の解説もある。
高尾山の豊かな森に囲まれ夏でも涼しい。設備は必要最小限で利用料は無料となっているが、利用には許可証が必要になる。
高尾山の登山道で、コースがテーマ別に1〜6号路まで設定されている。高尾山の植物を堪能できる3号路(2.4km)、山頂付近をひとまわりする5号路などがある。
エジプトの遺跡をイメージして造られた館内で、目の錯覚を利用した立体トリックアートが楽しめる。大使館協賛の為、ショップにはエジプト製品が充実している。
約55頭の猿を間近で見ることができる。係員による猿たちの個性あふれる行動の説明も好評だ。2800平方メートルと広大な野草園では、約400種もの野草を目にすることができる。
真言密教の祈祷寺。天平16(744)年、僧行基が聖武天皇の勅命で薬師如来を安置したと伝えられる。初詣や節分、3月に行われる火渡り祭には、多くの人で賑わう。
ログケビン、キャンプ場、バーベキューサイトに、木工、陶芸、石細工、自然食の体験教室もある。ビジターセンターでは自然解説員によるガイドウォークなどの体験プログラムを実施。
季節を気にせず南国気分で水遊びが楽しめるアドベンチャードームや、夏期限定の大型アトラクション「DEKASLA(デカスラ)」など楽しさいっぱい。屋外遊園地のスリルマウンテンも人気。
都立秋川丘陵自然公園内にある、自然が学べる公園。3つの尾根と4つの広場、小峰ビジターセンターがあり、自然解説員から観察方法などを教えてもらえる。年間を通したイベントも充実。
高尾山の自然やコースガイドなどを、スライドや館内の展示でわかりやすく紹介している。混雑期を除き、毎日13時からガイドウォークも実施している。
都心から電車で1時間ほどで到着できる高尾山。ケーブルカーや、リフトに乗って山の中腹にたどり着くと、大都会が見渡せる。秋はイロハモミジなどの紅葉が1か月にわたって楽しめる。
中央自動車道八王子IC近く、新滝山街道沿いにある道の駅。地元食材を使った料理が味わえるフードコートやアイスクリーム工房、農産物直売所、惣菜店などがある。
都内で唯一の野外コースがある乗馬クラブ。まったくの初心者から競技会への出場や自然の中での外乗りを希望する上級者まで、経験豊富なインストラクターの幅広い指導が受けられる。
高尾山の3分の2まで、高低差271mの清滝駅〜高尾山駅間を6分間で登る。日中は15分間隔で運転。最も急な場所は31度18分で、ケーブルカーの線路の中では日本一の急勾配だ。
初心者から健脚者まで楽しめる多様なハイキングコースがある。春になると高尾山山頂から小仏城山まで、ヤマザクラやソメイヨシノなどが見事な桜のトンネルを作る。
小仏川のほとりの遊歩道沿いに5つの梅林(遊歩道梅林、関所梅林、天神梅林、湯の花梅林、小仏梅林)が広がり、約1万本の梅が咲く。
森の科学館(研究成果の展示)、サクラ保存林(約1500本)及び樹木園(600種、6000本)を公開している。桜は全国各地から集められたさまざまな品種が植えられている。開花の時期は見事。
小田原に本拠をおいた後北条氏の三代目氏康の三男、北条氏照が築いた関東屈指の山城。氏照が構想していた城郭は壮大で、落城時はまだ未完成の状態であったと考えられている。
陶芸やクラフト、野外クッキング、自然観察、ニュースポーツなど、一年を通してさまざまな体験プログラムを実施。宿泊施設もあり、家族はもちろん団体での体験活動にも利用できる。
中央自動車道で最後のパーキングエリア。首都高速道路の渋滞に備えて、多くの団体バスが休憩所として利用する。
中央自動車道の起点から最初の休憩所。きざみ生タマネギを具とした八王子ラーメンが味わえる唯一のパーキングエリア。
日本最初の量産型トラックTGE-Aのレプリカや昭和25(1950)年に発売のBH型ボンネットバスや日野ルノー・コンテッサ、低公害ディーゼルエンジンが展示されている歴史資料館。
オリンパス技術歴史館瑞古洞(ずいこどう)は、オリンパス創業時から現在にいたるまでの製品を展示し、技術的変遷や発展、社会への貢献を紹介している。
「八王子の原風景」と言うべき豊かな自然をお楽しみいただけるレクリエーション施設です。広大な敷地内では、季節に応じたイベントが行われます。また、「おおるりの家(宿泊施設)」や「いろりばた(食事処)」、恩方地区出身で童謡「夕焼け小焼け」の作詞家である中村雨紅氏の資料展示や恩方地区出身の写真家 前田真三氏のギャラリーを併設している「夕焼小焼館」があります。
「八王子まつり」の一環として開催される花火大会。見ごたえのあるスターマインはもちろん、ラストを華麗に演出する仕掛花火など、約3300発が八王子市民球場から豪快に打上げられ、真夏の夜空を美しく染める。打上げ場所から間近で花火が見られるため、迫力は満点だ。打上げ前に、市民球場では、高尾山薬王院僧侶による火のまつり(火渡り)も行われる。観覧場所の市民球場と陸上競技場の開門は14:00で、場内の混雑状況により閉門。閉門後は、入場できなくなるため、早めに会場入りするのがおすすめ。
八王子市上恩方町は、童謡『夕焼小焼』のモデルとして知られる素朴な里山。そんな自然あふれる山の中でバーベキューを楽しめる。バーベキューエリアは屋根付きかまどタイプと屋外テーブルタイプから選べ、食材や食器などは持ち込みだが、薪や炭は現地でも購入が可能。近所には恩方地区産地直売所があるので、地元産の新鮮野菜をメニューに加えてみては。また併設施設に八王子出身の写真家・前田真三のギャラリーや、『夕焼小焼』作詞者・中村雨紅の資料館、入浴施設などもある。都会に近い里山で一日のんびり過ごしてみるのもいい。
天候を気にせず南国気分で水遊びが楽しめるアドベンチャードームと、7月から9月にオープンする屋外プールエリア・アドベンチャーラグーンからなる施設。「水遊びと冒険」をテーマに体を使って遊べるプールがそろう。総水路延長約650mと日本最大級の流れるプール「グレートジャーニー」がおすすめだ。
森林環境の動植物の生態に関する研究施設。56haの広大な園内には研究成果を展示する「森の科学館」、500種6000本の樹木が植栽されている「樹木園」、江戸時代から伝わる栽培品種や国の天然記念物に指定された桜のクローンなど全国各地からの桜約250種約1500本が植えられた「サクラ保存林」がある。桜の咲く時期は種類によってさまざまで、3月上旬から4月下旬に順次見頃となり長く楽しめる。
都立滝山自然公園は、かつて滝山城があったことでも知られ、標高約160mの丘陵地の中心部にある。約5000本もの桜の木が群生する都内有数の桜の名所で、春先には桜が丘陵斜面を覆うようにして花開く。また、園内には林道が整備され、お花見をしながらの散策に最適だ。
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