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東京都の「 築地」に関する観光スポット18件を紹介!
東京都の「 築地」18件中 1~18件表示
浄土真宗本願寺派本願寺(京都西本願寺)の直轄寺院。もともと元和3(1617)年に浅草横山町に建立したが、明暦3(1657)年の振袖火事で焼失。築地に移転した。
忠臣蔵でおなじみの播磨国赤穂藩主、浅野内匠頭長矩の屋敷跡。浅野は元禄14(1701)年3月に江戸城内で吉良上野介を斬りつけた咎で切腹となった。
安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で「解体新書」を完成させた。「蘭学事始」はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。
朝日新聞本社ビル内では新聞製作や印刷の様子を見学することができる。所要時間は約105分。見学を希望する場合、2営業日前までに電話での予約が必要。
演出家の土方与志が私財を投じて設立し、大正13(1924)年に開場した劇場跡。建坪約260平方メートル、座席数468席で、歌舞伎座の伝統から離れた新劇の拠点だった。
谷中にあって、特に築地塀をもつ寺としてその名を知られている。土塀の上に屋根を葺いた築地塀は、江戸の寺町の風情をいまに残す。
お台場や東京スカイツリー、ディズニーリゾートの花火など東京の名所を中心に屋形船で食事を楽しみながら観光ができる「屋形船 あみ幸」。あげたての天ぷらや築地直送の天然本まぐろが人気。
勝鬨橋は、シカゴの跳ね橋をモデルにした、中央が開く可動式のアーチ橋だった。昭和45(1970)年に開閉されたのを最後に開かずの橋になっている。ここでは、当時の橋の様子を見学できる。
『築地のプロが教える魚のさばき方と料理』など、主に料理専門書や水産関係など食にかかわる本を販売。市場関係者はここで新聞や週刊誌を購入している。
「災難を除き、波を乗り切る」波除けの稲荷として、災難除、厄除け、商売繁盛、工事安全などにご利益があるといわれる。日本一大きい獅子頭が祀られており、つきじ獅子祭も開催される。
明治初期に外国人居留地のあった場所で、外国人の居住と通商のための専用特別区とされていた。当時は外国公使館や領事館などがあり、知識人が多く居住していたという。
江戸から明治にかけての築地の浮世絵の複製画などを展示。現在の築地と比べながら見学できる。築地市場のマグロの競りや解体の現場、場内場外の様子など、築地の見どころも紹介。
隅田川の最下流に架かり、国の重要文化財に指定されている勝鬨橋の橋脚内部が見学できるツアー。映像やパネルで橋の構造・歴史を学んだり、橋の跳開をコントロールしていた運転室にも入れる。
場外市場の情報収集はここで。場外マップもゲットでき、築地ならではのオリジナルグッズも販売している。
土と瓦を交互に積み重ねて作った土塀に、屋根瓦を葺いた珍しい築地塀。高さ2m、全長約38mあり、江戸の姿を留めた土塀。
隅田川では、親水性や耐震性の向上を目的としたテラスや堤防の整備が行われている。現地は、周辺の散策ができるように環境整備が施され、憩いの場として親しまれている。
かつて日本橋に魚河岸があったことを示す碑。関東大震災で焼失したことをきっかけとして、現在の築地へ移転した。
勝海舟が頭取を勤めた操練所に龍馬が通ったのは脱藩以降。中屋敷から徒歩10分ほど。現在は築地市場の建物が建ち、看板があります。元治元年(1864)将軍家茂上洛の際に、護衛目的で勝と共にここから幕府船の観光丸で出航、大阪に入りました。
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