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東京都の「 千代田区」に関する観光スポット121件を紹介!
宝塚歌劇の専用劇場。大階段などがある舞台で華やかな芝居やショーを展開。初日・新人公演・千秋楽の公演以外の当日券は10時から劇場チケットカウンターで販売している。
皇城の鎮・東都鎮護の社。江戸城の守り神・徳川将軍家の産土神として敬われてきた。毎年6月15日前後に江戸三大祭りのひとつとして知られる「山王祭」が行われる。
大正9(1920)年着工、完成までに17年を要した堅固で荘厳なデザインの建築。中央塔の真下にある中央広間には憲政の功労者である伊藤博文、大隈重信、板垣退助の像がある。
大小7つのホールと多数の会議室、展示ホール、ギャラリーを備えたコンベンション&アートセンター。音楽、演劇、商業イベント、国際会議などあらゆるイベントに対応可能。
東京駅丸の内口を出て直進すると右手に見える。徳川家康が入場の際に架けられた木橋。橋を渡ると噴水公園があり、四季折々の草花が見られる。
幕末から先の大戦までの246万6千を超える戦没者のみたまを祀る神社。境内の博物館「遊就館」では宝物や御祭神の遺品を展示。年間5000万人の参拝者が訪れ、桜の名所としても知られる。
明治24(1891)年に建設されたビザンチン様式の聖堂。文久元(1861)年の来日後、半世紀以上にわたって布教に務めた大主教ニコライが創建した。国の重要文化財となっている。
北の丸公園を囲む外堀に位置する桜の名所。約300本の桜が植えられ、春にはカップルや家族連れなど花見客で賑わう。夜間は桜がライトアップされ、昼間とは違った趣を楽しめる。
地下鉄神保町駅から徒歩1分の映画館。アジア、アフリカ、ヨーロッパなど世界各地の秀作映画を発掘、上映する。社会的なメッセージの強い作品の上映が多いことで知られる。
国内外の染織や陶器、ガラス、漆工からジュエリーまでさまざまな分野の工芸及びデザインを収集、展示。戦後中心の作品3000点余を収蔵。近現代の工芸の様相を総合的に鑑賞できる。
歌舞伎や文楽、舞踊、邦楽など伝統芸能を上演。大・小劇場や落語が楽しめる演芸場や情報展示室・図書閲覧室を備えた伝統芸能情報館がある。初心者向けに、歌舞伎鑑賞教室や文楽鑑賞教室も開催。
昭和63(1988)年、東京駅に開館。駅舎の復元工事に伴い、進化した形で平成24(2012)年に再開館。多様な展覧会はもちろんのこと、重要文化財である駅舎創建当時の煉瓦壁も一見の価値あり。
有楽町駅前という立地のよさと曲面を多用した独自の構造を生かし、コンサート、講演会、試写会など幅広く利用されている。
昭和34(1959)年の日本生命の創立70周年を記念して造られ、昭和38(1963)年に落成した。ミュージカルや演劇などを上演。ニッセイ名作劇場、オペラ教室といった独自企画公演も行っている。
日比谷公園内にある多目的ホール。座席数は2千席以上。コンサートや講習会など幅広いイベントに対応。昭和4(1929)年竣工。茶褐色のタイルで覆われた重厚感のある造り。
明治44(1911)年に日本初の洋式劇場として開場。以来、帝劇の名で親しまれ、1897席を誇る屈指の大型劇場。舞台は芝居やミュージカル中心で、名作・大作を生み出している。
書家・詩人として独自の作品を生み出した相田みつをの作品を展示、紹介する美術館。平成15(2003)年秋、丸の内に移転した。
生涯教育活動の中心的役割を担うユニークな資料を活用した大学博物館。日本や諸外国の拷問・刑罰具、日本考古学の重要な発掘品、伝統的工芸品の製造工程・商品開発などの調査研究成果を公開。
出光コレクションを展示する美術館。展示は日本の書画、中国・日本の陶磁器など東洋古美術が中心。アジア各国および中近東の陶片資料を集めた陶片室もある。
大正3(1914)年に開業。平成24(2012)年10月には開業当時の赤レンガ駅舎の復原が完了。東京駅一番街や大丸東京店などが直結しており、土産品が多く並ぶ駅ナカ施設も充実している。
明治21(1888)年に、江戸城の跡地に松が植えられたのが広場の起源。二重橋(鉄橋)や桜田門など多くの史跡も残されている。
明治13(1880)年に東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」として親しまれている。日本で最初の神前結婚式を行った神社で、縁結びに御利益があることでも有名。
日本初の2階建てオープンバスで東京の名所を巡る約1時間のコンパクトなツアー。出発日一ヶ月前から予約可能。予約は電話もしくはチケットカウンターにて。
明治28(1895)年竣工。ドイツの高名な建築家により設計。戦災により、れんが壁、床の一部を残して焼失したが、改修を重ね、平成6(1994)年に創建当時の姿に復原され、国の重要文化財に指定。
東京にいながらにして、北海道の旬の味覚を楽しむことができるスポット。雄大な自然に育まれた海の幸や乳製品を販売している。週替わりで開催する催事も楽しみの一つ。
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JR東京駅徒歩5分。19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョザイア・コンドル設計)を復元。
4月上旬の「千代田さくらまつり」はイベント満載で、数百のぼんぼりが灯され、昼も夜も花見客でにぎわう。また、4月は奉納大相撲や夜桜能などの催しも開催される。
3駅沿線にわたって約2km続く桜並木。お濠の景色がピンク色に染まり、車窓からも見える。散策にぴったりの遊歩道公園はゆっくり歩いて1時間ほど。
JR東京駅の八重洲南口と丸の内南口をつなぐ南通路の中央付近にある、みやげ菓子店。JRトレインくん電車缶やひよ子など、東京土産にも適した土産が揃う。
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