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東京都の「 文京区」に関する観光スポット58件を紹介!
大正・昭和初期を代表する英国風洋館。鳩山一郎元総理大臣の邸宅で、戦後復興の政治の舞台になった。記念館として鳩山家4代の遺品や記念品を展示・公開。ステンドグラスとバラの庭園が注目。
ボクシングやプロレスなどの数々の名勝負が行われ、日本格闘技界の殿堂として知られる。ほか、スポーツ、ダンス、コンサートなどにも利用可の多目的ホール。
都心の都市型アミューズメントパーク。入園無料で、ほのぼの系から絶叫系、幼児向けなど家族みんなで楽しめる。アトラクションの種類も充実。
林羅山が上野忍ヶ岡に建てた孔子廟を、元禄3(1690)年に5代将軍徳川綱吉が湯島に移し、のちに昌平坂学問所が開設された。土・日曜、祝日には孔子廟である大成殿内部も10:00〜見学可能だ。
学問の神様・菅原道真公を祀る天満宮。境内の300本余の梅が満開になる2〜3月には梅まつりが行われる。新派悲劇の「婦系図(おんなけいず)」(原作泉鏡花)の舞台としても有名。
大正ロマンあふれる竹久夢二の芸術と生涯を3300点もの所蔵作品の中から、年4回の企画展を通じて紹介。弥生美術館が併設している。隣には「夢二カフェ 港や」も。
日本初の全天候対応型スタジアム。野球のほか各種スポーツ、コンサート、コンベンションなどさまざまなイベントの会場として知られている。一角には野球殿堂博物館もある。
区役所の本庁舎とホールなどの貸出施設が一体となった文化施設の25階は眺望のよい展望ラウンジ。南側には展望レストランも併設されている。
明治10(1877)年の創立以来、日本の最高学府の頂点に立つ総合大学。大学内には有名な赤門、イチョウ並木、安田講堂、漱石ゆかりの三四郎池などがある。
東京ドームに入場のうえ、スタンドとグラウンドなど案内してもらえる。見学の他、記念撮影等を楽しめる。
日本野球界全体(プロ・アマ)で運営する博物館。野球の歴史と現在を分かりやすく展示、日本の野球発展に貢献した人々を讃える野球殿堂、映像シアターや図書室もある。
印刷がもたらした社会的・文化的な影響、人との関わりなどを紹介。実際の印刷を体験できるコーナーもある。印刷の誕生から現代までを紹介する総合展示のほか企画展も充実。
神田川沿いに桜並木が連なる桜の名所。シーズン中は園内にちょうちんが吊るされ、夜桜見物に興じる人々が集う。地元の町内会で桜のイベントも企画される。
万延元(1860)年創立。樋口一葉の生活が苦しくなるたびに通った質屋。一葉の日記にも登場しており、彼女の葬儀には香典を出している。現在は廃業しているが、土蔵が残っている。
東大医学部創立150周年を記念し開館した「健康と医学の博物館」。常設展は日本医学の発展への貢献について紹介し、企画展では医学・医療をわかりやすく紹介するテーマ展示がある。
石川啄木が明治42(1909)年より、2年2ヶ月過ごした住居の跡。旧家屋は春日通りの拡幅にかかり、昭和53(1978)年に解体。現在は明治村に移築保存されている。
徳田秋声は明治39(1906)年から亡くなる昭和18(1943)年まで住んだ。庭の業平竹は同郷金沢の室生犀星から贈られたという。今も子孫の方が住み、内部は非公開。
賢治が大正10(1921)年に上京後、住んだ二軒長屋跡。赤門前の印刷所で働きながら、布教と創作に励んだ。建物は平成2(1990)年に取り壊された。
下宿菊富士楼が前身。大正3(1914)年に菊富士ホテルを新築。後に長期滞在客相手の高等下宿になった。各界有名人が宿泊するサロンだったが、戦火で焼失した。現在は碑のみ。
高畠華宵の常設展示の他、竹久夢二美術館を併設し、あわせて鑑賞できる。明治・大正・昭和期の挿絵を中心とした企画展を年4回3か月ごとに展示。大正ロマン、昭和モダンにひたれる美術館。
現代作家の手による根付けと帯留などの和小物を主に取り扱っているギャラリー。展示スケジュールはホームページで確認できる。
境内に約3000株のアジサイが植えられ、毎年6月上旬〜中旬には「文京あじさいまつり」を開催する。歯痛止めの神様としても知られており、歯ブラシ供養も行う。
延宝5(1677)年からの4年間、深川入庵以前の松尾芭蕉が、神田上水の工事に携わった際に居住していたという。庵内には句碑などが建てられている。
創建は天和元(1681)年、徳川五代将軍綱吉公の生母桂昌院の発願による。江戸三十三観音霊場第十三番、本尊は如意輪観世音菩薩。四季折々の花が美しい、都心のオアシスでもある。
東京北部一帯のパノラマを無料で展望できる施設。約105mの地上25階からは東京スカイツリーや新宿高層ビル群をはじめ、富士山、秩父連峰までを一望。併設するレストランで食事も楽しめる。
貞享元(1684)年に麻布南薬園を小石川の地に移したのが始まり。園内には約3000種類の樹木・草本植物、約1100種類の熱帯・亜熱帯の温室植物が栽培されている。現在は一部のみ公開。
徳川5代将軍綱吉により建立された社殿等7棟が、国の重要文化財に指定されており、現存する江戸の神社建築としては最大の規模を誇る。境内西側の斜面は、古くからつつじの名所として有名。
平成14(2002)年に開催されたFIFAワールドカップを記念してオープンした専門博物館。3フロアあり、1階、地下1階は無料で楽しめる。地下2階のみ有料となっている。
無類の虫好きである仏文学者・奥本大三郎氏が仲間と一緒に作った館。色鮮やかな蝶や巨大、極小、さまざまな昆虫の標本が並ぶ。ファーブルの資料も展示。遊びながら、学べる。
万葉集や古今和歌集などに詠まれた日本の名勝八十八景を取り入れた、風情豊かな庭園。四季折々ツツジ、サツキ、アジサイ等で美しく、春のしだれ桜や秋の紅葉の時期にはライトアップも行われる。
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