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神奈川県の「神奈川」に関する観光スポット1187件を紹介!
昭和22(1947)年に完成した人造湖で、神奈川県で4番目に大きい湖。湖畔北側一帯には県立相模湖公園が広がり、のんびり景色を眺めたり、釣りを楽しめる。湖には遊覧船も浮かぶ。
広々とした草地のフリーサイトのほかにバンガローがあり、棟数、種類ともに豊富に揃っているので手軽にキャンプを楽しめる。隣接する「いやしの湯」で温泉に入れるのが便利。
秋山川沿いのキャンプ場でレンタルボートがあり、釣りのベースに使える。オートサイト、テントサイトともに金属ペグがあると便利。宿泊施設も各種揃う。
区画されたオートサイトやテント専用サイト、バンガローなどの宿泊施設のほかにプールやテニスコートなどを完備。販売品やレンタル品も豊富に揃い、合宿など団体での利用もおすすめだ。
道志川の河原にあり、日帰りバーベキューから宿泊キャンプまで楽しめる。施設はシンプルだが静かで、意外と穴場のキャンプ場。朝市も行われ、地元の野菜や果物が手に入るのがうれしい。
道志川の河原のサイトはすべてフリーで約400台収容。水遊びにも最適で週末はデイキャンプでも賑わう。
自然も感じられる遊園地。観覧車やゴーカートといった乗物から、ドッグフィールド、バーベキュー場、宿泊施設まであり、年間を通じて楽しめる。
「都市と人間」をテーマにしたミュージアム。川崎市に関する歴史・民俗資料、芸術性の高いポスター、写真、漫画、映像作品など幅広く展示。ワークショップやイベントなども開催している。
2万匹の魚が泳ぐ大水槽や不思議な深海コーナー、クラゲの癒し空間、迫力のイルカショーなどがある。「相模の海ゾーン」では、水族館の前に広がる世界に誇る相模湾の魅力をたっぷりと紹介。
北条氏に滅ぼされた比企一族の供養の寺として、日蓮聖人により創建された寺院。比企一族の墓は鎌倉時代の権力闘争の凄まじさを静かに物語る。
川崎港のシンボル施設。地上52mの展望室は360度の眺望や川崎港の巨大ジオラマ、また最新式タッチパネルが4台設置され、一見の価値あり。展望レストラン、マリエンシアター等の施設も充実。
戦後日本のアバンギャルド芸術の旗手として活躍した岡本太郎の作品を展示する美術館。常設展のほか企画展もある。
杉木立の中に建つ唐風の鐘楼門が、鎌倉五山第四位の気品と山寺のような深閑とした風情を感じさせる。総門の手前には鎌倉十井のひとつ、「甘露の井」がある。
鎌倉の社寺に伝わる国宝や文化財など約4800点を収蔵。鎌倉〜室町期の彫刻や仏画、鎌倉彫の名品や宋から伝わる青磁器など、貴重な品々を数多く観覧することができる。
鎌倉時代末期に足利家時によって創建されたといわれる、清楚なたたずまいの禅寺。本堂裏手には孟宗竹の竹林が広がり、「竹の寺」として訪れる人々を魅了する。
文治4(1188)年創建の禅刹。かつては七堂伽藍と23の塔頭を備えた鎌倉五山第五位の大寺院だったが、現在は優美な銅葺き屋根の本堂が往時をしのばせる。
奈良時代に名僧行基が開いたと伝わる鎌倉最古の古刹。茅葺き屋根の観音堂と苔むした石段が長い歴史を物語る。石段脇と境内の白い幟と、無数の五輪塔が独特の雰囲気。
十王がまつられている寺。十王とは死後、冥界で出会う10人の王で、言わば生前の行いを裁く裁判官。十王堂(閻魔堂)には木像閻魔王坐像を中心に12体の像が並んでいる。
本殿には源頼朝が京都の鞍馬寺から移した毘沙門天と菊理姫之命がまつられている。毘沙門天は高さ1.8mもある。鳥居に渡らせたしめ縄はムカデをモチーフにしている。
空海の開山と伝わり、境内奥の不動堂には空海作といわれる不動明王がまつられている。石段は苔むし、長い歴史を感じさせる。空海が祈ると水が湧き、流れ出したという滝がある。
鎌倉幕府3代執権北条泰時が妻の母を供養する粟船御堂を建てたのが始まり。かやぶきの山門は趣があり、北条泰時の墓や高僧として有名な大応国師の墓が残る。
この寺の開山は弘法大師といわれている。本尊の木造弘法大師坐像は鎖大師の名で知られるが、これは、足の関節が鎖細工により動くため。ふだんは秘仏で、ご開帳は年5回。
もとは妙本寺の末寺であった。隣にある常盤の鎮守八雲神社はかつて円久寺に属し、天王社と呼ばれていた。
鎌倉幕府以前からの歴史をもち、和銅3(710)年の創建といわれる。源頼朝や北条政子、源実朝もたびたびここを詣でたという。祭神は天照大神で村の鎮守五社明神社を合祀している。
鎌倉を愛した女流作家を偲ぶ、当時の住居。「近代数寄屋建築」の第一人者であった吉田五十八の設計で、現在はその面影を記念館として保存。無料一般公開日を設けている。
由比ヶ浜大通りと今小路が交わる角にある、刑場跡を供養する6体の地蔵尊。かたわらには松尾芭蕉の「夏草やつはものどもが夢のあと」の碑が立っている。
日蓮宗寺院で開山は妙詣尼、開基は圓守院日勇上人。日蓮に帰依した武士、四條金吾頼基公(法号は収玄院日頼上人)の屋敷跡に建立。境内には季節の花木、野草が、参詣者目を楽しませている。
奈良時代、民衆教化や社会事業を行った行基は虚空蔵求聞持という修法を行った。井戸から黒く光る石が出てきたのでそれを虚空蔵菩薩の化身として像を彫り、お堂に安置した。
標高700mに満たない山だが展望もよく道も整っており、人気のコース。苔むした石段を登るとそれぞれに名付けられた巨大な奇岩、怪石が点在し、途中には古刹顕鏡寺がある。
すぐそばに流れる小川は水深が浅いので、子どもでも川遊びが楽しめる。場内にはほかに釣り堀やバーベキュー施設などがあり、日帰りでも充分楽しめるキャンプ場となっている。
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