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神奈川県の「 逗子」に関する観光スポット34件を紹介!
材木座海岸を目前にした浄土宗の大本山。寛元元(1243)年の創建で、鎌倉一の山門は弘化4(1847)年に建築されたものだ。精進料理でも知られる。
「不如帰」で逗子の名を一躍世に広めた明治の文豪、徳冨蘆花の記念公園内にある郷土資料館。逗子ゆかりの文学作品や歴史資料なども数多く展示されている。
白や淡い紫など、その数8種以上、およそ3000株のアジサイが咲くことで知られる自然公園。6月中旬から下旬にかけてが見ごろだ。
かつて葉山御用邸の付属邸跡地に開設された博物館。昭和天皇の御下賜標本を中心に、海の生き物の標本などを展示する。博物館の外には、趣がある落ち着いた日本庭園もある。
鎌倉七口のひとつである名越切通。三浦半島と鎌倉を結ぶ要路で、今でも中世の古道のたたずまいが残っている。
葉山町と横須賀市秋谷の境にある景勝地。ここから望むことができる、水平線に浮かぶ夕日はとてもロマンチック。良く晴れた日には日没前に多くの車が集まってくる。
江戸後期の浮世絵師・安藤広重も描いた名勝。海上に立つ巨大岩礁、その奥に突き出た岬「梵天鼻」と松。その絶妙なバランスは必見。ここから見る夕日の美しさも有名だ。
養和元(1181)年に源頼朝が文覚上人を開山に建立した。本尊は十一面観音。七堂伽藍を完備した大寺院だったが、火災や竜巻で失い、現在は本堂と庫裡を残すだけである。
新田義貞が鎌倉攻めの本陣をはった場所のひとつである。建武3(1336)年、風航順西を開山に招いて創建。本尊は阿弥陀三尊像。寺宝に薬師如来像や石像閻魔大王像がある。
現存する日本最古の築港遺跡であり、国史跡にも指定されている。勧進聖人往阿弥陀仏が鎌倉幕府の許可を得て貞永元(1232)年に築いた。
森戸海岸南側の岬に建つ源頼朝により創建された神社。境内には神木のビャクシンやドイツ人医師ベルツ博士の記念碑などがある。好転時には富士山も見える景勝地。
江ノ島と裕次郎灯台を周遊し、絶好のダイビング・スポットとして知られる森戸神社沖を、海から観光する。広いキャビンで、約45分のクルージングが楽しめる。
神奈川県立近代美術館の3番目の建物で一色海岸前に平成15(2003)年開館。生活の中で美術館に親しめるよう、図書室、レストラン、ミュージアム・ショップ、庭園などは入館料なしで利用できる。
ACA(アメリカンカヌー協会)公認の湘南・逗子の海でシーカヤックを楽しめるスクール。初心者でも体験可能。レベルに合わせてステップアップでき、親子、カップル、もちろん一人でも参加可。
セイルに風を受けて自然の力で海上を走っていくディンギー。インストラクターが同乗するのでビギナーも安心。初めての体験でも実際に舵をとって操船することができる。
国指定重要文化財に指定された、不動明王立像、毘沙門天立像、阿弥陀三尊像が安置されている。年2回、3月3日と10月19日に特別開扉をおこなっている。
大楠平とは、標高242メートルの大楠山の山頂手前にある休憩ポイントで、約10万本のコスモスが咲き乱れる。ハイキングをしながら、花を楽しむことが出来る。また春には菜の花が咲く。
徳冨廬花の小説『不如帰』の舞台となった披露山山麓に建つ堂。小説のヒロイン片岡浪子にちなんで、浪子不動と呼ばれる。国道を挟んだ海側には「不如帰の碑」が建つ。
四季を通じて旅人と地元の人たちが和やかに集う場所を願ってできたギャラリー。シンプルかつ繊細な作品は、長く大切に使っていきたいものばかり。
金箔メノウ石磨きや木目仕上げなど、さまざまな技法で作り出されるフレームが並ぶギャラリー。併設の工房では毎週水曜日にワークショップを行なっている。
平成11(1999)年3月に発見された2つの前方後円墳。逗子市と葉山町の境界をなす標高100〜120mほどの丘陵上に約500mの距離を隔て位置している国指定史跡だ。
光明寺内にある記主庭園の池に咲く古代ハス。薄紅色の花が池を埋め尽くすように咲き乱れる。毎年開花時期の7月にはハスを見る会「観蓮会」が催される。
葉山で最も有名な森戸海水浴場があり、マリンスポーツでも賑わっている。伊豆半島や、空気が澄んだ冬場には富士山も見える景勝地。近くには裕次郎灯台がある。
シーカヤックでは2人のりを使った半日体験クラスや、アウトドアランチが楽しめる1日ツアーなどがある。最近人気のスタンドアップパドルも透明度のいい西海岸で会場散歩ができる。
約1.1kmにわたるビーチは、湘南有数の広さを誇り、開放感にあふれている。遊泳区域やマリンスポーツは細かく区分けされ、思い思いに楽しめる人気のエリア。海水浴にも最適のロケーションで、おしゃれなビーチハウスもある。
大きな弧を描くように広がる遠浅で波静かなビーチ。砂浜でのスピーカー等拡声装置の使用、他の利用者を畏怖させ利用を妨げる入れ墨・タトゥーの露出、バーベキュー、飲酒が市条例に基づき禁止なので注意。詳細は逗子市ホームページを参照。ただし海の家の敷地内での飲酒・バーベキューは可能。
葉山で最も有名な海水浴場。沖合いの名島や灯台を望む景色もいい。夕日も美しく「かながわの景勝50選」に選ばれるほど。夕方になると江の島のシルエットが夕日とともに美しく浮かび上がり、さらに心地良い空間となる。
天候の良い日には伊豆半島や富士山を望む海水浴場。「かながわの景勝50選」にも選ばれたビューポイントで、絶景を眺めながら海で遊ぶことができる。
葉山御用邸の裏手に広がり、静養に来られた皇族の方が散策することでも有名。黒松に囲まれた海岸線は、落ち着いた雰囲気でゆったりとした時間を過ごすことができる。周辺には、葉山しおさい公園や博物館などの観光スポットがたくさんあり、充実した休日が過ごせそう。
約1.1kmにわたるビーチは、湘南有数の広さを誇り、開放感にあふれている。遊泳区域やマリンスポーツは細かく区分けされ、思い思いに楽しめる人気のエリア。海水浴にも最適のロケーションで、おしゃれなビーチハウスもある。
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