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神奈川県の「 強羅」に関する観光スポット39件を紹介!
平成26(2014)年に開園100周年を迎える強羅公園。日本初のフランス式整型庭園で、噴水を中心にローズガーデンやブーゲンビレア館、クラフトハウス、白雲洞茶苑など、見どころ満載。
箱根登山鉄道強羅駅とロープウェイのある早雲山を結んでいる。車内には観光アナウンスが流れ、途中4つの駅に停まりながら1.2kmの距離を約10分で走る。
創業は大正8(1919)年という老舗のみやげ物店。北海道の良質な小豆を使用したほどよい甘さの強羅まんじゅうが人気だ。
大涌谷の水蒸気爆発により、山腹から崩れ落ちた土砂の堆積でできた小高い丘。巨石のたまり場でもあり、ここから芦ノ湖が眺望できるため、この名がつけられた。
早雲山〜大涌谷、姥子を経由し桃源台駅を結ぶ。ゴンドラはガラス張りで雄大な富士山や相模湾など大パノラマが楽しめる。
箱根大涌谷にある土産物屋。大涌谷の硫黄ガスで加熱された名物の「黒たまご」をはじめ、「黒チョコ」や「湯の花」など人気の商品が購入できる。併設のレストランと共に観光客で賑わう。
大涌谷自然研究路のすぐ近くにある土産物屋。多くの土産を扱うが、中でも「黒ごまたまごまんじゅう」や箱根唯一の「黒アイス・バニラ」が人気だ。食堂も備えている。
縄文時代から江戸時代にかけての陶磁器を中心に展示。国登録記念物(名勝地)の庭園も素晴らしい。自然農法の抹茶と月替わりの上生菓子が楽しめる茶室・立札席(椅子式)も営業している。
大涌谷駐車場から閻魔台を結ぶ1周約670mの遊歩道。所要時間約30分で、硫黄泉の噴煙があがる様子などが眺められる。閻魔台近くの玉子茶屋では名物の黒タマゴを販売。
箱根ロープウェイの姥子駅から桃源台駅までにある約30分の遊歩道。アセビ、ブナ、ミズナラなどの林を抜けるゆるやかな坂道になっており、幅広い年齢層が楽しめる遊歩道だ。
大涌谷から姥子周辺にはかつて多数の石仏が点在していた。現在は秀明館という日帰りの湯場の裏に多くが集められている。優しい表情が印象的だ。
早雲山東斜面の高台に位置する風光明媚な温泉地。箱根十七湯では歴史が新しく、大正8年に箱根登山鉄道が開通してから仲間入りした。夏には明星ヶ岳に赤々と燃え上がる大文字焼きも楽しめる。
平成26(2014)年に開館10周年を迎え、とんぼ玉体験が加わった。吹きグラスやサンドブラストのガラス工芸、陶芸、ドライフラワー体験もできる。
渓谷と紅葉の美しさで知られる、木賀街道沿いの温泉地。開湯は建久4(1193)年と古く、江戸時代には「子宝の湯」として幕府に送られたという。湯の効能は多岐にわたる。
ひみつ箱や携帯ストラップなど、寄木細工の品揃えが豊富なみやげ物店。からくり仕掛けの「てりふり人形」も人気だ。
箱根彫刻の森美術館のある温泉地として知られ、強羅と小涌谷の間に挟まれた台地に位置している。昭和38年に湧出した温泉で、皮膚を柔らかくし入浴後は肌がなめらかになる“美人の湯”だ。
6月中旬から、箱根湯本駅〜強羅駅の沿線に約1万株のアジサイが咲き、電車から間近に見られる。夜間ライトアップ時に運行する「夜のあじさい号」は全席指定の予約制。
箱根随一の名所は強羅公園近くの箱根美術館。特に、茶室から眺める苔庭には200本以上のモミジが真っ赤に色づき、思わず絶句してしまうほどの景観を見せている。
早雲山の壮大な自然に囲まれた場所にあり、森閑とした雰囲気の中「御真殿」「報恩院」「光明塔」や鐘楼がたたずんでいる。境内には天狗の下駄が祀られている。
箱根湯本と強羅間の8.9kmを約40分で走る。粘着式鉄道では日本一の急勾配を登ることで有名。急斜面は進行方向を変えながらジクザクに登っていくスイッチバック方式を採用している。
18世紀よりヨーロッパ磁器最高峰マイセンのアンティークを展示。強羅に建つ元日銀総裁旧家の洋館に、ガーデンフェアや白濁の足湯も併設している。
ポーラ・オルビスグループの前オーナー・鈴木常司が40年以上かけて収集したコレクションを展示。印象派を中心に、日本の洋画や日本画、東洋磁器、ガラス工芸など幅広い。
箱根火山最後の爆発の跡で、豪快に噴き出る水蒸気や白煙、硫黄臭が立ち込めており、その景観は訪れた者を圧倒する。火山性蒸気と自然湧泉を利用した道成温泉。仙石原や強羅方面に引湯している。
毎年8月16日に行われる名物行事、箱根強羅夏まつり大文字焼が行われる。標高924mの山頂からは360度の大パノラマが広がり、眼下に宮ノ下の町並みを見渡すことができる。8月16日は登山不可。
鎌倉時代につくられたという延命・子育てのお地蔵様。このお地蔵様にあやかり「黒たまご」を食べると寿命が延びるという言い伝えもある。
全区間が歩行者専用道ではなく、途中の長尾峠から湖尻水門までが未舗装の道になっている。ほとんどの道が平坦で湖尻まで続いていて、多種多様な野の花や野鳥に出会える。
そばには耕牧舎跡と記された石碑があり、かつてこの地で牧場が営まれていた面影を残す。かたわらには牛の頭の形をした標識がある。
江戸時代の薬草学者・野呂元丈が、姥子温泉に湯治に来たおりに記した漢詩が刻まれている。親友である丹羽正伯との若き日の想い出を詠んだものとされる。
箱根に生まれ育った写真家・遠藤桂氏の富士山作品や年代物の写真機材を常設展示するほか、企画展や写真教室も開催。併設のカフェも人気。
貸しボートは2人乗りの手こぎボートや白鳥形のペダルボートがある。釣り具のレンタルや販売なども扱っており、釣り客の拠点としても賑わう店。併設のレストランも人気。
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