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新潟県の「 糸魚川市」に関する観光スポット37件を紹介!
地球誕生、日本列島の生い立ち、フォッサマグナを学べる博物館。世界各地から集めた岩石や鉱物、化石、地元のヒスイが自然界の造り出す造形の神秘さ、壮大さを感じさせる。
約1万7000平方メートルの敷地に、豪壮、優美なたたずまいを見せる日本庭園。造園の権威中根金作が造園。70tのコバルトヒスイ原石が圧巻。
叙情歌人、詩人、評論家で良寛研究の第一人者として活躍した相馬御風関連の資料を収蔵。著書の他、研究対象の良寛についての資料、親交を結んだ文学者達に関する資料、生前の愛用品も展示。
国道8号沿いに見える灯台岩で、能生海岸のシンボル。真っ赤な曙橋を渡れば、日本海やシーサイドラインが一望できる。海の神様「市杵島姫命」が奉られている。
海岸線に岸壁がそそり立つ景勝地にある。情報ターミナル1階ではリアルタイムな道路の情報を提供。2階からは雄大な日本海を見渡せ、また、親不知の歴史を展示している。
名勝「天下の険 親不知子不知」海岸にある道の駅。世界最大級102トンの翡翠原石を展示した「翡翠ふるさと館」、軽食「レストピア」や「おさかなセンター」などがある。
標高1475mに位置する、原生林に囲まれた眺望抜群の雲上の温泉地。泉質の異なる湯が5つあり、どれからも北アルプスの素晴らしい景色を望むことができる。
標高1221mの黒姫山は、日本三百名山に選定された独立峰である。海岸沿いにそびえることから、展望がよく登山者に人気。全山石灰石でできていて、セメントや有機合成品などが製造されてる。
長野県大町市から糸魚川市につながる国道。塩を運ぶ街道であったことから「塩の道」とも呼ばれていた。日本の道100選にも選ばれている。
市道天険親不知線は、天下の険克服のために払われた4世代にわたる道の変遷を一望できる散策スポット。日本の道百選にも選ばれている。
国道148号の西、明星山の切り立った岩壁が姫川の支流・小滝川の清流に落ちこんでいる一帯がヒスイ峡だ。ヒスイの原石が多数見ることができる国内でも数少ないところ。
北アルプスが日本海に落ち込んでいる絶壁。通るときは、親は子を忘れ、子は親を忘れるほど余裕がないことから名が付いたといわれる。平成26(2014)年3月に国名勝に指定された。
木彫彫刻家澤田政廣の仏像作品を展示する。建物は村野藤吾の設計によるもので、彫刻を生かすよう石窟をイメージした館内には神秘的な雰囲気が漂う。隣接する玉翠園は美しい日本庭園。
上杉謙信が武田信玄の領民のために塩を送ったという故事も残る「塩の道」について紹介している資料館だ。当時の生活用品や運搬の道具などを多数展示している。
能生海洋公園に併設され、場内から日本海を見下ろす好ロケーション。サイトや施設の整備が行き届き、緑の芝生が快適。マリンドリーム能生で手に入る新鮮な魚介類も魅力。
静かな林間にあるキャンプ場。近くにはテニスコートや石の博物館「フォッサマグナミュージアム」などがある。
豪快に水しぶきを上げる不動滝が印象的なキャンプ場。無料だが、施設やサイトはきれいで快適、リピーターも多い。初めて利用する場合は、事前の問合せがおすすめ。
姫川沿いの自然豊かな温泉地。源泉は約2km離れた場所から引き湯をしており、豊富な湯量が自慢だ。湯冷めしにくい湯で、タオルやタイルが赤茶色に染まるという源泉の濃さを体感。
標高1316mの鉾ケ岳の登山道は3ルートあり、いずれも標高差は1000mを超えている。山頂では南に妙高山群、東に南葉山塊、西に後立山の諸峰、そして北に日本海と雄大な眺望を味わうことができる。
慶安3(1650)年創業。新潟なのに加賀の名がついたのは、加賀・前田藩の参勤交代の際の本陣だったため。ヒスイ峡の地下を通る伏流水を仕込水として使用。蔵見学は要予約。
糸魚川の食・文化・物産・観光を一度に楽しめるタウンセンター。館内にはヒスイ製品の加工実演コーナー、ミニ博物館がある。
白鳥山(標高1287m)は北アルプス最北端の山。毎月5月下旬から糸井川ゆかりの英国人登山家ウォルター・ウエストンの功績を称える「海のウエストン祭」が開催される。
標高約1500mの山上にあるキャンプ場。場内の設備は最小限だが、登山のベースにいい。利用の際には約600m離れた蓮華温泉で届け出が必要で、別途料金を支払えば、温泉に入れる(10:00〜15:30)。
雨飾山の中腹、海抜900mに位置するひなびた温泉。静かな環境にあり、日常から開放される。「雨飾荘」の露天風呂「都忘れの湯」からは、信越の山々をながめることができる。
天然記念物の102トンという世界最大級のヒスイ輝石を展示。青海川ヒスイ峡から特殊車両で海岸まで出し、日本海を船で運びここに設置された。加工実演の見学や加工品販売のコーナーもある。
標高540mの場所にあるキャンプ場。野生動物たちが顔を出すこともあるほど自然が豊かで、雄大な景観も望める。
ヒスイで知られる姫川沿いの約12kmに渡り続く姫川渓谷。新潟県糸魚川市と長野県小谷村の県境付近にあり、新緑や紅葉の季節には色彩豊かな美しい景色が広がる。
前に日本海、後ろには妙高山と大自然に恵まれ、春夏秋冬を満喫できる。連続するトンネル走行に疲れたらひと休み。
ヒスイの名産地糸魚川市に位置する、新潟県最初のパーキングエリア。ランチは「ラーメンとん太」で元祖とんこつ醤油を。
第12代景行天皇時代(約1900年前)に創設され、境内には奴奈川神社が併設されている。神輿の競り合いや国指定重要無形民俗文化財の舞楽が奉納される。春大祭が「けんか祭り」として有名。
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