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新潟県の「 魚沼市」に関する観光スポット42件を紹介!
寛政9(1797)年に建てられた豪農の館。桁行十六間・梁間六間の豪壮な造りで、豪雪地帯の農家の特徴を備えている。庭園や離れ座敷の茶室などもすばらしい。映画やNHK大河ドラマにも使用された。
目の前に奥只見湖、後ろに荒沢岳という自然の中でキャンプを楽しめる。遊歩道を歩くと40〜50分で万年雪の見える本城の滝付近に出るのでハイキングにも最適。日帰り温泉施設もある。
高台にあり、湖の入り組んだ景観を一望できる絶好の展望スポット。館内にはダムの立体模型や断面模型、発電の仕組みパネルや工事記録ビデオなどが展示、上映されている。
山野草の生態や料理方法を学べ、山菜についてのテーマ展示を行っている。時間外の利用については事前確認が必要だ。
地元の名物がそろうみやげ処。人気は鶏肉と山菜がたっぷり入ったけんちん汁の缶詰。奥只見ならではの田舎味の佃煮も好評だ。
見ごたえのある彫刻が本堂いっぱいに施された禅宗の寺。幕末の彫刻家、石川雲蝶の手で、13年余を費やして彫り上げられた欄間彫刻・灯台・香台がある。家康の孫忠直の位牌も安置されている。
銀山最盛期には宿場町として栄え、昭和40年に掘り当てられた温泉地。現在は、周りを木立に囲まれた静かな一軒宿がある。
奥只見の玄関口に位置する温泉地。毎分660リットルという豊富な湯量がここの魅力。毎年3月初旬に行われる百八灯祭は数百年の歴史があり、見る人を幻想の世界に誘う。
開湯800年の歴史を持ち、佐梨川周辺に12軒のホテル、旅館が立ち並ぶ湯之谷温泉郷の代表格。交流センターで、入浴や屋内スポーツも楽しめる。
特産品販売所「深雪の里」では、魚沼コシヒカリ、自然薯(12〜翌2月)、山菜加工品など村の特産品を取り揃えている。レストランのごはんには魚沼コシヒカリを使用。
新潟県と福島県を結ぶ国道252号にある山里の道の駅。レストランでは、地元の特産品を使用した、ここでしか食べられない料理を用意。山菜料理が人気だ。
尾瀬沼から流れ出る只見川をせき止めて造られた人造湖で、イワナやニジマスの宝庫。ダムサイトの電力館や遊覧船から眺望が楽しめる。銀山平や尾瀬口に行く定期船もあり。
栃尾又のラジウム泉は、古くから子宝の湯として親しまれている。3軒の宿のすぐ近くに、夫婦円満のご利益を授かれるという夫婦欅がある。
温泉郷の中で最も秘湯ムードのただようランプの一軒宿。温泉郷最奥にあり、目の前に駒ヶ岳がそびえる姿は圧巻。静かな雰囲気の中、ゆっくりとくつろぎたい。
日本一のコシヒカリの産地の魚沼。その田んぼのどまん中にある緑川酒造の、低温でじっくり発酵させた銘柄の数々には定評がある。代表銘柄は「本醸緑川」や「雪洞貯蔵酒 緑」などだ。
平ヶ岳は尾瀬の北西にあり、利根川源流部の最高峰。丸いドーム型の山で、山頂には尾瀬のアヤメ平に匹敵する山地湿原が発達していて、初夏になれば頂上一帯はお花畑に。
越後三山只見国定公園内の浅草山麓に広がる緑豊かなネイチャー施設。16ヘクタールのエリア内では動植物との出会いが楽しめ、自然素材工作など、さまざまな体験ができる。
心地よい芝生のサイトと手軽な宿泊施設がある。場内の施設は必要最小限だが、すぐ隣に温泉施設、神湯温泉があるのが一番の魅力で、1人1泊につき1回分の神湯温泉倶楽部の無料入浴券付き。
袴岳、青雲岳、大岳の三つの峰を連ねる越後の名峰。最高峰の袴岳を守門岳と呼んでいる。ブナの紅葉も素晴らしい。
山頂は狭いが眺望は抜群で、新潟県境の景勝地・銀山平を見下ろせ、越後三山・巻機山・未丈ヶ岳・守門岳・浅草岳・平ヶ岳など、360度の展望を楽しむことができる。
オートサイトだけのキャンプ場だが、全区画AC電源、水道・流し台、トイレ付きの個別サイトで広さも十分。もちろん温水シャワーやランドリーもあるので、ビギナーでも安心。
江戸末期から明治時代に活躍した名工・石川雲蝶の彫刻が残る寺。開山堂内にある雲蝶の作品は県の重要文化財に指定され、「道元禅師猛虎調伏の図」もある。
魚沼市と南魚沼市の境にまたがる標高2000mを超える越後駒ヶ岳は、中ノ岳、八海山とならび越後三山のひとつだ。高山植物が生息し、夏山シーズンは多くの登山客が頂を目指す。
国道352号を折立温泉街から1kmほど進んだところに入口があり、銀山平・奥只見へ向う。全長22kmのうち、約18kmはトンネル。
酒蔵の見学は無料なのが嬉しい。10種類のお酒無料試飲ができ、天然の雪で低温貯蔵の「ゆきくら」見学も出来る。
フリーのテントサイトのほかに、オートサイトと源泉温泉「かもしかの湯」があり、とても快適に過ごせる。釣りやトレッキング、カヌーなど自然の中でいろいろ楽しめる環境も魅力。
昭和11(1936)年に創業。日本はもとより世界各地からこだわりの大豆を厳選し、魚沼の豊かな水を用いてふっくらと仕上げている。手作り体験で自分だけの「MY納豆」を作ろう。
守門温泉青雲館(水曜休)に隣接するキャンプ場。水洗トイレ、屋根付きの炊事場もあり、サイトは状況によりオートキャンプが可能な事もある(要問合せ)。温泉があるのがうれしい。
全長120mの直線通路を歩くだけで右に「冷凍うどん」、左に「パックご飯」の製造工程を間近に見学できる。魚沼の良質な水を、うどんの生地作りや米の洗米から炊き上げまで、すべての工程で使用。
日帰り温泉「白銀の湯」の露天風呂は開放感たっぷりで、夜は星降る空を眺めながら入れる。湯は、リウマチ、神経障害、胃腸病などに効果があるアルカリ性単純泉で、なめらかな肌触りが心地よい。
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