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長野県の「 渋」に関する観光スポット13件を紹介!
長野県の「 渋」13件中 1~13件表示
四徳川を挟んでキャンプ場と管理釣り場に分かれたつくり。静かな渓谷にあるので環境は良く、川のせせらぎや鳥のさえずりが耳に心地よい。場内の設備もひととおり揃っている。
小林一茶ゆかりの地でもある湯田中、老舗旅館が多く湯治場の面影を今も残している渋を中心に、新湯田中、星川、穂波、角間、上林、安代、地獄谷の9つが湯けむりを上げている。
「渋・辰野館」は自然の中の一軒宿で、シラカバ林の散策を楽しむことができる。趣のある信玄の薬湯は、胃腸病、リウマチなどに効能があり、飲泉も可能。景観を楽しみながらゆったり堪能したい。
リゾート感のある蓼科高原とは対照的に、ややひなびた雰囲気の温泉宿が点在する奥蓼科。八ヶ岳連峰の西側に位置することから古くから山を愛する人々に親しまれてきた。
茅野市内出土の縄文土器、石器などを展示。棚畑遺跡出土の土偶「縄文のビーナス」は国宝、中ツ原遺跡出土の土偶「仮面の女神」は重要文化財。縄文土器づくりなど体験学習もできる。
スキー場やテニスコート、樹木に囲まれた洋館の宿など、湯田中渋温泉郷のなかで唯一、異なったリゾート風の雰囲気を持つ湯処。日帰り入浴施設「わくわくの湯」がある。
長野県茅野市にある八ヶ岳連峰の山である。山頂部は300mほどの間隔を置いて東西に分かれ、西天狗岳、東天狗岳と称する。
老舗の和風旅館が多く、湯治場の風情が残る渋温泉。名物は宿泊者なら無料で楽しめる湯巡りで、9つある共同湯のすべてに入ると苦(9)を流して厄除けになるといわれている。
小渋温泉は室町時代に信濃宮宗良親王(後醍醐天皇の第八皇子)の家臣により発見された歴史ある名湯。露天風呂から眺める中央アルプスの景色は絶景である。
結願湯大湯の前の高台にあり、渋温泉外湯巡りの締めくくりとして、78段の石段を上がって参拝すると満願成就と言われている。ときには、庵主からありがたい話が聞けることもある。
八ヶ岳連峰の北西麓に位置する、緑豊かな温泉。標高1500mの立地条件が生む自然は、四季折々鮮やかな姿を見せる。名前の由来は「明らかに治る湯」で、その名のとおり癒される湯だ。
古くから湯治場として名高い温泉。山のいで湯が楽しめる「渋御殿湯」は、壁から床まで総木張りの浴室が圧巻。北八ヶ岳中腹に位置するので、登山の途中に立ち寄りたい。
高さ105mの巨大なアーチ式コンクリートダム。展望台からは、山に囲まれた湖とダムの景勝を見下ろすことが可能だ。ダム湖周辺は天竜小渋水系県立自然公園に指定されている。
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