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長野県の「 穂高」に関する観光スポット42件を紹介!
梓川にかかる幅約3.1m、長さ約36.6mの木の吊り橋。橋上からは上流側に穂高連峰、下流側に焼岳を望む。芥川龍之介はこの橋をヒントに風刺小説『河童』を創作した。
穂高連峰の雄大な姿を望むカラマツ林の中にサイトが広がり、各種宿泊施設も充実。河童橋やバスターミナルにも近く、上高地の豊かな自然の中、快適にキャンプを楽しめる。
安曇族の祖神、穂高見神を祀った神社。上高地の明神池にあるのが奥宮で、こちらは里宮。境内の「御船会館」では、安曇族の歴史資料や御船祭りの山車などを展示。
穂高あたりは松本藩の鮭と鴨の狩猟場となっていた。本陣等々力家は、藩主が狩猟の際に休憩した茶屋本陣。殿様座敷と江戸中期の庭園が趣深い。
北アルプスの湧水を利用した15haにおよぶ日本一広いわさび農場。白くて可憐なわさびの花の見頃は3月中旬〜4月頃。遊歩道も整備され間近でわさび田を見学できる。
国内外のガラス製品を展示販売するガラスショップに工房を併設し、吹きガラスやオリジナルのグラス、ガラスのはんこ作りなどを体験できる。地産の野菜や果物、ワイン等も購入できる。
橋の裏側にお経が書いてある全国的にも珍しい屋根付きのお経橋があり、地獄・極楽の大きな絵図も見る事ができる。5月中旬より5000株のつつじの花が見ごろ。
デンマークのロイヤルコペンハーゲン窯と、ビング&グレンダール窯の磁器芸術を中心に展示。1世紀以上前のクリスマスプレートや東山魁夷のリトグラフも収蔵されている。
フランス現代画家ジャンセンの専門美術館。バレリーナ、ベニスのシリーズを中心に700点余を収蔵し、常時80点ほどが見られる。併設のそばcafeでは安曇野産手打ちそばも食べられる。
山岳画家の第一人者、故足立源一郎を中心に原田達也、片山芳樹、上田太郎、加藤水城の5人の山岳画家の作品を収蔵。油彩画やデッサンの秀作が展示。松林の中、併設のカフェテラスもある。
穂高出身の荻原守衛(碌山)の美術館。重要文化財にも指定されている最後の作品「女」をはじめ、日本近代彫刻の祖といわれる彼の力作が揃い親交のあった芸術家(高村光太郎、他)の作品も展示。
穂高温泉郷は北アルプス燕岳の登山口にある有明温泉から引湯されている。北アルプスの山の麓に広がる赤松林の中に温泉旅館やペンションが点在する静かな雰囲気の温泉地。
焼岳への登山基地として岳人に愛されてきた一軒宿。平成10年山腹の高台に移転、全面リニューアルしたが「ト伝の湯」はそのまま。男女別の露天風呂から穂高連峰の絶景が楽しめる。
穂高神社奥宮の神域内にあり、ひっそりと静けさの漂う池。一之池、二之池と分かれ、畔には散策路があり、マガモなどの水鳥に出会える。毎年10月8日紅葉の中、御船神事が行われる。
安曇野市穂高にある穂高神社の奥宮で、神域の明神池の入口に鎮まる。日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神、穂高見命を祀る神社。奥宮だけの身守りお守りや絵馬など授与品が多種揃う。
赤松林に囲まれた絵本美術館。年5〜6回企画を変えて国内外の絵本原画を展示。特に宮沢賢治の世界に力を入れている。図書室、絵本にちなんだメニューのカフェ、コテージもある。
料理研究家の故・久松育子氏コレクションの、食器や調理用具や料理専門書などを販売・展示する食のギャラリー。
穂高連峰が目の前に迫り、その景色を見るためだけにでも訪れる価値のある場所。橋を渡れば、健脚の人でないと登れない本格登山のはじまりとなる。
燕岳は大天井岳から槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点。花崗岩でできた独特の山体と、高山植物の女王コマクサの群生は有名。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。
標高2.922m。長野県安曇野市、松本市、大町市にまたがる常念山脈の最高峰。山頂から望む景色はまさに圧巻で素晴らしい。
安曇野の地形を活かしてつくられた広い公園内には3つのセルフトレイルコースがあり、四季の植物を楽しみながら散策できる。あづみの学校では様々な展示や体験プログラムもある。
JR穂高駅前にある、カフェを併設したレンタサイクル&レンタカーショップ。サイクリングコースはもちろん、近辺のおすすめスポットも教えてくれる安曇野案内の窓口的存在だ。
「週刊新潮」の表紙絵でおなじみのイラストレーター・成瀬政博氏の美術館。カフェを併設した白亜のモダンな内装に心が和む。静かな空間でぬくもりのある作品とおいしい茶を楽しめる。
安曇野から見るときれいな三角錐の形をしており、一目でその姿とわかる美しい山容をしている。登り下りともきつい山であるが、山頂からの展望は素晴らしい。
内なる自然をテーマに、大人のために作られた絵本館。四季に応じて3ヶ月ごとの企画展示をし、海外の作家を紹介。未就学児や団体の入館は断っており、静かに鑑賞できる。
ラフティングや、タイヤのチューブに乗って川を下るチュービングが体験できる。ほかに焚火カフェ、畑、野外料理体験、子供からお年寄りまで楽しめる。体験はすべて予約制。
安曇野の森に佇むおしゃれなギャラリー。陶、ガラス、現代美術、クラフトなど多彩なジャンルの企画展が月ごとに開催される。アート鑑賞の合間には、カフェ的演出空間でくつろぐことができる。
北アルプスが屏風のように広がる穂高川の堤防沿いに建つ「早春賦」の歌碑。ソーラーオルゴールから流れるメロディーを聞いていると、つい口ずさんでしまう。
安曇野といえば道祖神巡り。路傍にたたずむ道祖神を見つけながら、安曇野の豊かな自然を楽しもう。
拾った石や、世界各国の原石を磨いてネックレスやペンダントなどのアクセサリーが作れる体験工房。女性はもちろん、家族連れにも大人気だ。
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