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長野県の「 小諸」に関する観光スポット40件を紹介!
国立公園内にあり、四季折々の自然を満喫できるキャンプ場。風呂(有料)や売店などは湯の丸高原ホテルへ。
管理棟の天狗温泉浅間山荘には温泉があり、有料で入浴できる。また、乗馬体験や自然体験プログラムの手配をすることも可能。
島崎藤村は、明治32(1899)年に恩師木村熊二の招きにより小諸義塾の教師として小諸を訪れた。記念館には藤村の小諸時代を中心にした遺墨・遺品・関係資料が展示されている。
小諸駅の西に位置する懐古園は小諸城の城跡。園内には藤村記念館や小山敬三美術館、動物園などがある。大手門、三の門は国重要文化財に指定されている。
地元の特産品、米や白土馬鈴薯などが購入できる直売コーナーをはじめ、多彩な施設が揃う。食事処はもちろん、公営温泉入浴施設「御牧乃湯」やテニスコートも備えている。
古くから庶民の生活用水として使われてきた小諸市諸の湧き水。弁天様のほこらの下にある石筒から、勢いよく水が湧きだしている。
小諸は、近代の俳人として名高い高浜虚子が愛した疎開の地。彼が小諸で過ごした4年間の作品を展示・保存している。隣接する虚子庵は、現在公開されている唯一の虚子の旧宅。
小諸インターすぐ下にあり、ワイン製造工程が見学できる。ワイン、ぶどうの説明などの後、工場内を見学。最後に試飲が楽しめる。約3000坪の日本庭園・万酔園やぶどう畑の散策も自由にできる。
明治26(1893)年に創設された私塾・小諸義塾の歴史がわかる記念館。教鞭をとった島崎藤村や塾長の木村熊二の業績を紹介するコーナーなどがあり、豊富な資料とともに解説されている。
小諸出身の画家、小山敬三の作品を180点ほど収蔵。代表的作品約40点を展示。『紅浅間』や『浅間山新雪』など、画伯の代表的な作品が展示され印象深い。移築された住居兼アトリエを併設。
小諸城跡の懐古園や街道の宿場などの観光地近くに点在する小諸の温泉。千曲川のほとりから高峰高原までの標高1500mの間には、成分の異なる8つの温泉がある。
千曲川沿いに絶壁となってそそり立つ布引山に立つ観音堂。参道入口より岩がごろごろした坂を約20分登ると到着する。奇岩・牛岩などを見ながら散策ができる。
三方ヶ峰の火口原に広がる湿原は高山植物の宝庫。7月初旬にはアヤメ、7〜8月にはコマクサなどが咲く。高山植物を眺めながら約1時間30分のトレッキングが楽しめる。
浅間山から西に続く2000m前後の山脈のうち、浅間山の外輪山・黒斑山と高峰山の鞍部に位置する車坂峠を中心とする一帯が高峰高原。夏には高山植物が彩る美しい高原だ。
小諸出身の日本画家・白鳥映雪の代表作や小諸義塾にまつわる水彩画家の作品など、小諸にゆかりのある作家の作品を展示する。飯綱山の山頂にあり、美術館からの眺望もよい。
かつては北国街道の重要な宿場町であった小諸。宿場の中心地であった本町通りには、蔵造りの家が今も多く残り、商都として栄えた当時の面影を残している。
小諸城の正門にあたる門。慶長17(1612)年の建築で、勇壮な桃山様式を備えている。三の丸の場所に小諸駅が建ったので、この大手門だけが市街地に残されている。国指定重要文化財。
北陸街道沿いの光岳寺の山門が足柄門。小諸城から移築したもので、明和2(1765)年に建築された。高麗門と呼ばれる簡素な造りだが、切妻様式の瓦屋根が印象的だ。
浅間山麓の高原に位置する広大な観光農園。リンゴ狩りの他、ブルーベリーやコスモスの摘み取り、釣り、バーべキューなどが楽しめる。リンゴやブルーベリーのソフトクリームも人気だ。
大自然に育まれ、長い日照時間で甘く育ったイチゴが味わえる。ハウス内は3段の生育棚で立ったままイチゴ狩りができ、ベビーカーや車椅子でも楽しめる。園内の休憩所では紅茶のサービスもある。
藤村文学の舞台でもあり、日本有数の坂が多い城下町小諸を、お殿様お姫様気分で満喫できる。笑顔を持ちかえっていただけるサービスも満載。
湯の丸高原への入口に位置し、四季折々の採れたて野菜を販売している農産物直売、特産品販売、雷電資料館などがある。地粉の手打ちそば「戌立そば」も食べられる。
小諸城の跡にあり、広大な敷地の中にソメイヨシノ、ヒガンザクラ、シダレザクラなどが植えられている。「日本さくら名所100選」にも選ばれ、見事な古木・巨木が多い。
標高1400m、浅間山登山口の一軒宿温泉。四季折々の自然が楽しめる。鉄分を含む濃い赤褐色の温泉は、効能豊かで芯まで温まる。山の一軒宿でしか味わえない素材と季節の料理が味わえる。
布引観音の近くにある温泉。「布引温泉こもろ」の大浴場に併設された露天風呂は巨石を配した野趣あふれる造りで、四季折々の浅間山の眺望が楽しめる。
小諸駅前にある、四季折々の草花を楽しめる園芸施設。園芸の基礎から学べる講座も開催している。信州産の食品販売や地元産の素材中心に使った飲み物や甘味を提供するカフェもある。
ハーブガーデンをはじめ1万株のラベンダー園、香りが素晴らしいオールドローズガーデンなど高原の爽やかな空気の下で自然を満喫できる。ラベンダー園、ブルーベリー園では摘み取りも楽しめる。
平成5(1993)年に大手門と揃って国指定重要文化財に指定された歴史ある城門。寄棟造りの二層の城門になっており、徳川家達公の筆を写した「懐古園」の大額が掛かっている。
犬やねこ、うさぎなどとふれあいながら動物の正しい知識を学ぶことが出来る体験館。飼い方やしつけ方についても相談に答えてくれる。動物に関する本が約1000点置かれた図書室もある。
北アルプスや千曲川を一望する藤村ゆかりの温泉。一軒宿「中棚荘」の展望風呂は地下600mから引いた湯量豊富な源泉がこんこんとあふれる。秋から春にかけてのリンゴ風呂が名物だ。
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