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長野県の「 軽井沢」に関する観光スポット111件を紹介!
管理棟の天狗温泉浅間山荘には温泉があり、有料で入浴できる。また、乗馬体験や自然体験プログラムの手配をすることも可能。
旧軽井沢レクの森キャンプ場。広大な場内にオートサイトからフリーサイトまで揃う。小川や浅間山をのぞむ大きな芝生広場があるなど、軽井沢の大自然を堪能できるおすすめのキャンプフィールド。
江戸時代、中山道有数の宿場町として栄えた追分宿は、『風立ちぬ』などの執筆で知られる堀辰雄ゆかりの地。記念館では、自筆原稿・遺愛品、旧宅(見学は外観のみ)などを展示。
生涯にわたり山を描いた田崎廣助の作品を展示。『浅間山』、『晩秋の阿蘇山』、『月と三笠山』などの代表作を常設展示。美しい空間を形作る美術館の建物も見どころだ。
ジャスパー・ジョーンズ、アンディ・ウォーホルなどの世界的に有名な現代アートの作家作品を系統的に紹介。庭園にはイサム・ノグチ、安田侃の彫刻が展示されている。
近・現代に活躍する絵本作家の原画作品や絵本創生期から現代までの絵本を収蔵。洋書を中心に蔵書約1800冊の図書館もある。ショップも併設。
洋画家、版画家として有名な脇田氏が基本設計した館は、広々とした展示ホールから中庭の風景まで、美の世界に遊ぶ工夫がなされている。展示は子供や鳥をモチーフにした温かみある作品が中心。
軽井沢駅の旧駅舎を再築した記念館。明治43(1910)年建築当時と同様の屋根材などを使用し、待ち合わせ室や貴賓室などを復元している。なつかしい信越線の資料なども公開。
美術作品を展示する本館と、山梨県塩山市から移築した古民家、三五荘(国登録有形文化財)を公開した資料館からなる。本館2階では近代の絵画、彫刻や、古美術など25点ほどが鑑賞できる。
フランスの画家、レイモン・ペイネの作品を展示。かわいい恋人たちが登場する淡い色調のリトグラフや水彩画が並ぶ館内には、あたたかい雰囲気と夢が満ちている。
建物は創設当時の文化学院校舎を再現したモダンな外観の美術館。学院創設者である西村伊作の油彩・水彩作品や、学院ゆかりの与謝野晶子や石井柏亭の書画等を展示する。毎年企画展も行っている。
明治38(1905)年に落成、翌年から昭和45(1970)年までホテルとして営業していた建物。現在は国の重要文化財に指定され、かつての雰囲気を再現したフロントロビーなどが見られる。
軽井沢のシンボル的存在の教会。傾斜の強い銅板の屋根に特徴があり、近代建築の巨匠、アントニン・レイモンドの設計により昭和10(1935)年に完成した。堀辰雄の小説にも登場する。
湯川水源にある滝。高さは3mほどだが、細い筋になった幾条もの滝が、湾曲した岩肌に70mもの幅に広がっている。伏流水ゆえに源流の水は雨が降っても濁らず、水温も一定。
『杏っ子』などの名作を生み、大正から昭和中期にかけて活躍した文学者、室生犀星。軽井沢を愛し、亡くなる前年まで過ごした旧居を公開。
愛宕神社の参道を通り、石段を登っていくと山頂の真下にある柱状の巨大な岩。その形がオルガンの鍵盤のように見えることから、外国人たちに名付けられたという。
近衛文麿が購入した後、軽井沢・南原の別荘地としての開発に尽力した市村今朝蔵・きよじ夫妻の所有となった別荘を移築復元、記念館として公開。和洋折衷の建築、豪華な調度品などが素晴らしい。
避暑地、軽井沢のパイオニアである宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーの別荘を移築、保存し、内部を公開している。ショー創設の日本聖公会・ショー記念礼拝堂に隣接。
夕景が美しく、サンセットポイントと呼ばれた旧碓氷峠見晴台は群馬県と長野県の県境にある。山頂には力餅を食べられる碓氷山荘がある。旧軽井沢からのハイキングも可能だ。
木製のくるみ割り人形やパイプ人形など300年以上の歴史をもつドイツ・エルツ地方の貴重な伝統工芸おもちゃやヨーロッパを中心とした知育玩具を収蔵。展示館にはおもちゃの体感コーナーもある。
塩沢湖のそばの小高い丘に立つ文学館。堀辰雄、立原道造、室生犀星など軽井沢にゆかりの深い近・現代文学者の原稿、書簡、遺品などの資料を展示。年に数回、企画展も開催している。
ホテル鹿島ノ森敷地内にある御膳水を源とする小川がせき止められてできた池。カラマツ、白樺、モミジなどに囲まれた池の周辺には、一周20分ほどの遊歩道が設けられている。
カラマツ林が美しい六本辻近く軽井沢霊園の一角。軽井沢に没した外国人が眠る。19世紀〜20世紀にかけて立てられた十字架、墓石が、静かに立っている。
軽井沢の豊かな自然を愛し、草花を描き続けた石川功一氏の個人美術館。950種3000余枚にもおよぶ水彩スケッチと百数十点の油彩草花図等を収蔵し、企画展示を通して軽井沢の植物を紹介している。
避暑地としての軽井沢を広めた、カナダ人宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーが建てた木造の礼拝堂。涼しげな木立の中に佇む軽井沢最古の教会だ。
避暑客のために、旧中山道沿いにできた旧軽井沢商店街が現在のメインストリート。夏には東京や横浜からの出張店でにぎわう。観光案内を行う軽井沢観光会館もある。
メインストリートの北はずれ、矢ヶ崎川にかかる橋。宿場町時代、旅人が別れを惜しむ場所だったといい、二手に分かれる橋ということからこの名が付いたとされている。
矢ヶ崎川ほとり、二手橋の近くにある。室生犀星は大正末期から軽井沢を訪れ、昭和6(1931)年には旧軽井沢に別荘を新築、亡くなる前年まで毎年のように訪れていた。
雲場池の水源となる湧き水。ホテル鹿島ノ森敷地内にあり、自由に見学できる。明治天皇がこの水でいれた茶を召し上がったことがこの名の由来だ。
軽井沢タリアセン敷地内にある。堀辰雄や立原道造などの本の装丁を手がけた画家、深沢紅子の美術館。野の花を題材に描かれた水彩画、油彩画、遺品などが展示されている。
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