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長野県の「 佐久」に関する観光スポット70件を紹介!
標高1830m、蓼科山中腹に広がる高山植物と野鳥の楽園。園内をめぐる遊歩道をゆっくり歩きながら、シラビソやトウヒなどの原生林で小鳥たちのオーケストラが楽しめる。
トイレ、温水シャワー、冷蔵庫などが完備された4人用のバンガローがある。周辺は深い森と清流に囲まれていて、トレッキングや釣り、川遊びなどが楽しめる。場内施設利用の場合は予約が必要。
アカマツ林に囲まれた広大なフリーサイト、シンプルなバンガローに別荘タイプのコテージなど、好みのスタイルでキャンプが楽しめる。施設内に日帰り温泉「八峰の湯」があるのも魅力。
奇岩のそびえ立つ金峰渓谷にあり、シラカバやカラマツに囲まれたテント専用サイトの廻り目平キャンプ場とオートキャンプもできるふれあいの森キャンプ場がある。
標高2115mの白駒池のそばにあり、自然環境は抜群。予約は不可だが、利用には事前連絡が必要。受付は青苔荘で。
浅間山、荒船連山が眺望できる道の駅。郷土資料館で地域の文化や歴史に触れ、レストランあさしな亭で郷土料理も味わえる。地元産の五郎兵衛米を使った特産品の販売も充実。
慶応3(1867)年に松平乗謨が築城した、洋式五稜郭。同型の城は日本では函館にある。現在は堀と、石垣、御台所が残っている。御台所は資料館になっていて、予約すれば見学可能だ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設。展示棟は見学でき、探査機の模型や宇宙に関するパネルを展示。道幅が狭い為、大型バスでの来所は不可。冬期の車での来所はチェーン等の装備が必要。
曹洞宗の古刹。永禄年間(1558〜1570年)には、武田信玄が荒れ果てた寺を復興させた。以来信玄は、信濃出兵のときには必ずこの寺で戦勝祈願をしたと伝えられている。
永禄3(1560)年開基の古刹。旧領主の仙石秀久や内藤正国の菩堤寺としても知られており、境内は自由に見学できる。領主の供養塔などがあり城下町の歴史が薫るたたずまい。
蓼科山(2531m)の北西麓にある周囲約2kmの人造湖。女の神山と呼ばれる蓼科山の水をたたえる。湖畔には散策路やレストラン・売店が充実した女神湖センターもある。
白樺と山野草の園、自然園。小さな滝や清流、咲き誇る山野草を愛でながら、ゆっくりと自然観察できる。秋にはモミジやカエデなどの紅葉も美しい。遊歩道には随所に解説板やベンチもある。
国道299号の最高地点、麦草峠の東南にある。標高が2100mを越える湖沼のなかでは、日本最大。池の周囲はシラビソやコメツガの樹海となっていて、一周約40分の散歩道もある。
信州北八ヶ岳山麓千曲川最上流の酒蔵の敷地内にあり、酒造りの歴史を伝える資料を展示。明治、大正、昭和にかけて蔵人が使った器具類などが見られる。黒澤家に伝わる貴重な民俗資料も展示。
現代日本画壇の第一人者、奥村土牛が昭和20年代に旧八千穂村で過ごした縁から開館した美術館。収蔵される土牛の素描200点のなかから、常時約40点ほどが公開される。
信州固有の希少な山野草や高原植物のエッセンスを加味した見応えのある庭園。カフェの美味しいお茶とともに、季節感あふれる庭でゆっくりと過ごせる。
地元の生活に密着した稲荷だが、京都の伏見稲荷の分社。湯川沿いの断崖に造られた社殿は立派な懸崖造りだ。岩村田商店街から徒歩10分。
明治39(1906)年に国立長野種馬所として創設され、軍馬となる種馬の改良が行なわれていた。広大な場内には見事な桜並木もあり、牧場では放牧したヤギの姿を眺められる。
平山郁夫をはじめ、奥村土牛、東山魁夷の日本画、中川一政、小磯良平、小山敬三らの洋画、平櫛田中などの彫刻、工芸、書、現代美術と幅広く日本近・現代の美術作品を収蔵。
湯ノ丸山の北東にある、地蔵峠一帯を湯の丸高原と呼ぶ。6月下旬にはつつじ平を中心に60万株ものレンゲツツジが咲き競う。近辺は牛の放牧地でもありのどかな風景。
八ヶ岳の山並みをはじめ、360度のパノラマが爽快な草原のサイト。設備はシンプルだが、広々した場内ではゆったりとした時間を過ごせる。9月上旬〜10月上旬のコスモスも見事。
抜井川上流の渓谷で、川をさかのぼると十石峠に至る。渓谷には乙女の滝、臼石などをめぐる遊歩道が整備されており、キッチンやトイレ、シャワー室が完備された乙女の森バンガロー村もある。
真山家は旅籠と問屋を兼ね、幕末には名主も務めた。現存する建物は明和2(1765)年の大火後に再建された。現在も住居として使っている建物なので、見学の際には配慮を。
江戸と京都を結ぶ約136里(約540キロメートル)、途中には69の宿場があった中山道。江戸から数えて25番めの宿場で、往時は30軒近く旅籠があった。現在も古い町家が残っている。
望月宿と芦田宿の間に位置する茂田井間の宿。土蔵造りの町並みや、元禄時代から続く老舗の酒蔵が残っており、土蔵造りの情緒ある町並みを楽しむことができる。
晴天率が高い佐久は「星の街」としても知られる。うすだスタードームでは60cmの反射望遠鏡など、充実した設備とスタッフの詳しい解説付きで、天文観測が楽しめる。
笠取峠のマツ並木を目前にした中山道の宿場。かつて参勤交代で諸大名が宿泊した「本陣」も見学可能(予約制)。現在の座敷棟は享和元(1801)年に建て替えられ、当時の面影を色濃く残している。
馬はポニーやミニチュアホースを含め約70頭を飼育し、乗馬体験もできる観光牧場。ほかにもミニブタ、ウサギ、ヤギ、ウシ、モルモットなどがいるふれあい牧場が子どもたちに人気。
「進化する宇宙・地球・生命」をテーマに、遊びながら科学を学べる。宇宙の誕生と生命の物語を体験する「宇宙船地球号」や巨大ブラキオサウルスの模型のほか、プラネタリウムも併設。
長野県東部、群馬県境に位置する高原で、一帯が妙義荒船佐久高原国定公園に指定されている。牧場やキャンプ場、レジャー施設なども多く、コスモスの名所としても知られている。
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