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長野県の「 塩尻」に関する観光スポット37件を紹介!
林間のオートサイトは広々サイズでゆったり使える。パターゴルフも楽しめる森林公園内にあり、場内には緑が多く居心地がよい。リーズナブルな料金も魅力。宿泊施設も各種揃っていて人気がある。
熟練したクラフトマンの指導により木工品の製作体験ができる。本格的な家具やテーブル、コースター、本立て、小枝人形など製作できる木工品は実にさまざま。親子でいっしょにチャレンジしよう。
世界の鉱石や化石を紹介する石のミュージアム。日本最大級の隕石や恐竜の卵の化石、美しい結晶などが詳しく展示・解説されている。石のアクセサリーが作れる教室も開講。
橋脚を用いない木橋では日本一という、長さ33m、幅6.5mの橋。5、6軒の家が建てられるほどの木曽檜を使った贅沢な橋。4月上旬〜11月下旬の日没後はライトアップされる。
明治2(1869)年に廃された番所を復元した資料館。黒々とした石置き長板葺きの屋根が特徴的。近世の関所関係の資料を展示。
上問屋は江戸期から明治維新まで270年間、旅行者用の伝馬などを管理する問屋を務めた家。ここでは代々伝わる古文書、陶器、漆器、宿場の変遷のようすがうかがえる宿割図などを展示。
奈良井宿をはじめ木曽谷に残る街道時代の民俗資料を公開している。1階は生活民具や家具を中心に展示。2階では宿札・宿割図などの宿場関係の資料や祭礼資料が見られる。
江戸時代に櫛問屋を営んでいた中村家の屋敷を公開。間口が狭く奥行きが深い奈良井独特の民家様式を見ることができる。出梁造りと呼ばれる前面にせり出した鎧庇などが特徴的。
豊かな自然に囲まれ、ケビン、コテージ、芝生のオートサイトなどを完備。無料で遊べる遊具の他、巨大迷路、パターゴルフ、渓流釣り、プール(夏期のみ)など、年齢を問わず楽しめる施設が充実。
場内の設備は必要最小限。自然の姿をありのままに残してあり、本来の意味でキャンプを楽しめる。サイトはすべて林間にあり、昼間でも涼しく過ごせる。
奈良井川のほとりにある水辺の憩いスポット。川にかかる総檜造りの太鼓橋を渡ると、青々とした芝生が広がる公園がありファミリーにも好評。特産品の販売所や食事処はなし。
標高1665mで塩尻市街の東に位置している。高原状の山頂周辺には、牛や羊が放牧されている。夏期の高原植物の開花期は見事で、山荘も営業する。展望台からの景色は眺望抜群。
八幡神社の石段を上ってスギ並木の旧中山道沿いを歩くと、左手の斜面に約2百体の小さな石仏が並んでいる。それぞれに表情が豊かで、見ていると心が洗われる思い。
400年の伝統がある木曽漆器の歴史にふれられる施設。人間国宝の作品をはじめ、木曽漆器製作に使われる道具や職人たちの生活用具などの国の重要有形民俗文化財約3700点が展示されている。
桔梗ヶ原と安曇野を結ぶ全長31.5kmのサラダ街道。のどかな田園や果樹園の景色が広がり、街道沿いには季節ごとの新鮮な野菜や果物が手に入る直売所がある。
塩尻市と木祖村の境となる鳥居峠は標高1197mに位置する。積雪期以外はハイキングが楽しめる。奈良井宿から峠を通り、藪原宿までは約6km・所要3時間。山深い道では芭蕉の句碑や石仏がみられる。
伝統工芸「基礎漆器」やひのきなどの木工製品の他、ワイン・地酒、そばなど塩尻・木曽地域の特産品が揃う。農産物直売所や食事処、喫茶も併設。予約制で木曽漆器の工芸体験もできる。
南箕輪村と塩尻市の境となる峠。伊那から木曽へと米を運んだ米の道・権兵衛街道は伊那の羽広と、木曽側の国道沿いに2カ所の入口がある。峠には水場もある。
地元のワイナリーや酒蔵のおすすめ商品が勢揃い。レストランではご当地グルメの山賊焼きや手打ちそばが人気だ。カフェではジョン・レノンが絶賛したというソフトクリームもある。
春は水芭蕉やツツジ、桜、秋は紅葉と、自然を満喫できるみどり湖畔に湧く温泉。のんびりと落ち着いた環境で、保養向き。長野県のほぼ中心にあたるので、観光拠点にも最適。
北アルプスから八ヶ岳、遠くは富士山をも望む360度の大パノラマが広がり、初夏から秋にかけてはレンゲツツジやハクサンフウロなど高山植物も多く見られる自然の宝庫でもある。
中山道十一宿のうち北から2番目の宿場町で、かつては奈良井千軒と謳われ木曽路一の賑わいを見せたという。現在でも旅籠の軒灯、千本格子など往時の面影を色濃く残している。
漆器の製作販売及び漆工技法の一つである沈金が体験できる。全国から愛好家が通われる明治末期創業の有名店。伝統工芸士の指導により伝統技術を学べる。えごまおはぎのサービスあり(要予約)。
緑が多く、場内を渓流が流れる環境が魅力。施設も整っていて、鎖川や周辺の沢では渓流釣りができる。近くにある「緑の体験館」の風呂が利用でき、周辺にはクラフト体験館などもある。
ブドウをはじめ、リンゴ、ナシ、モモ、各種野菜など生産者の顔が見える安全で安心な農産物を販売。食堂では地産地消をテーマにした採れたて野菜を使用した食事が味わえる。
高原野菜のはくさい、とうもろこし、木曽牛に蕎麦など、本場ならではの農産物直売所・食堂が自慢。伝統的なものからモダンなものまで逸品揃いの木工芸品も多数展示。
木曽漆器をはじめ、木のぬくもりを感じられる漆器とお六櫛や雑貨が揃う店。地元の職人の作品を中心に、オリジナル商品も並び、眺めているだけで優しい気分にさせてくれる。
農産物直売所「ならかわ市場」と、木造の吹き抜けのある「木曽くらしの工芸館」があり、漆器や木工芸品など職人の技にふれられる。桔梗ヶ原ワインや地酒の品揃えも豊富。
天正10(1582)年、木曽氏の一族にあたる奈良井領主・奈良井義高が創建した臨済宗の寺。境内にはキリシタン禁制時代のマリア地蔵があり、当時の様子をかいま見ることができる。
巨峰をはじめ、多種のブドウが揃う果物園。安全に配慮し果物狩り園内で除草剤は一切使用していない。ブドウのほか、リンゴやなし、プルーンなどの果物狩りもできる。
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