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長野県の「 上諏訪」に関する観光スポット32件を紹介!
かつて池ノ平と呼ばれた湿原だったところで、昭和21年に造られた人造湖。その名の通り周囲には白樺が多い。西白樺湖、東白樺湖、南白樺湖それぞれにボートハウスがある。
日本、東洋の古代から近代に至る絵画、書、工芸と西洋近現代絵画を多数収蔵。年に数回展示替えがある。国宝指定の本阿弥光悦作「白楽茶碗(銘不二山)」は年一度の展示。
霧ヶ峰高原の散策起点となるビーナスライン霧ヶ峰ICにある。霧ヶ峰の動植物や地質などについて資料の展示や解説をしている。散策の前に立ち寄り事前に情報や知識を仕入れるのに便利。
諏訪市出身の画家、原田泰治の作品を展示。美しい日本のふるさとをテーマに、全国を取材して描きあげた「原田泰治の世界」が楽しめる。収蔵作品は約155点。
郷土作家をはじめ幅広い作家の作品を収蔵し、テーマを設けた収蔵作品展で随時公開している。東郷青児の『女』など、人気作品も多数ある。昭和18(1943)年築の建物も見どころだ。
エミール・ガレに代表されるアールヌーヴォーのガラス工芸と、日本画の名画を展示。特別展示室にはガレの晩年作『ひとよ茸ランプ』が展示。多目的ギャラリーでは現代作家の企画展示。
周囲約15.9kmで県下最大の湖。東岸の南北1kmにわたり、湖畔公園が広がる。湖上では、遊覧船も30分に1本の割合で就航。湖上からの眺めも美しく、間欠泉も圧巻だ。
著名な作家の作品が彩る美術館。常設展示は季節毎に替わるため、訪れる度に新しい作品に出会える。トンボ玉制作などが楽しめる工房や、日本最大級を誇るガラスショップ、レストランも併設。
車山高原駐車場から2本のリフトを乗り継ぐと、リフト終点から車山山頂まで、わずか徒歩5分。花の季節には、気持ちのいいフラワートレッキングが楽しめる。
市内のいたるところに湧出する湯を使い、宿のほか駅や学校、会社から一般家庭まで温泉を引く。湖畔に噴き上がる間欠泉も名物。花火大会や、霧ケ峰・蓼科などの観光拠点として賑わう。
諏訪氏代々の居城となっていた高島城。本丸跡は公園として整備され、桜や藤の花の季節には多くの人で賑わう。城内は1・2階が展示室で、3階が展望スペース。諏訪氏ゆかりの品々がある。
しらかば2in1スキー場内のレストラン・ルミエールの3階にある美術館。自然美をテーマにした山岳画家・牧潤一の作品を中心に展示しているほか、そば打ち道場もある。
強清水と池のくるみの間にある緑の丘陵地帯。ここから見える八ヶ岳の山並みは美しく、天気がよければ、遠く富士山までが見渡せる。
冬はスキー、夏はハイキングのメッカとして人気の高い高原。リフトで登った車山山頂からは、初心者でも歩きやすい自然道が整備されている。夏には高山植物がきれい。
八島ヶ原湿原にある遺跡。もとは諏訪大社の祭儀場だったところで、鎌倉時代には流鏑馬も行われていた。よく目を凝らすと三方の丘に当時の観客席が見つけられる。
池のくるみは踊場の池を中心とした湿原地帯のこと。ヒメシャクナゲやツルコケモモ、コバイケイソウなどの高山植物が自生する。湿原をめぐるハイキングコースは所要約1時間。
噴き上がる間欠泉と七つの温泉の湧出口「七ツ釜」の湯煙を楽しめる。諏訪湖の展望が抜群の3階には花火コーナーがあり、諏訪湖の花火の写真や資料を展示。
石の彫刻が周囲に点在している石彫公園があり、地域の人々の憩いの場。家族連れにも親しまれている。
諏訪湖畔にあるガラスの総合レジャー施設。施設内には美術館、ガラスと物産のショップ、レストラン、体験コーナーがある。
なだらかな高原風景が広がる霧ヶ峰高原。ニッコウキスゲやマツムシソウ、レンゲツツジなどの高山植物を楽しめる。また、山並みの眺めが素晴らしい蛙原の頂上には、霧鐘塔が建っている。
日本グライダー発祥の地にあり、初期の機種の展示や現在飛行しているグライダーが格納されている施設。霧ヶ峰とグライダーの歴史についての資料を展示。またフライトの映像も楽しめる。
水陸両用バスに乗り、ガイドつきで諏訪湖周辺を周回したあとは、陸から湖へそのまま着水して湖上を遊覧。諏訪の名物「諏訪姫」が描かれたバス。休日は満員になる盛況ぶりだ。
亀や白鳥の形の遊覧船や水陸両用バスで諏訪湖周辺の景色をゆったりと楽しむことができる。家族連れやカップルに人気。
厳寒期、諏訪湖が全面結氷吾に夜間冷え込むと轟音と共に氷が裂け、日中の寒暖の差で裂け目が山のようにせりあがる。
1949(昭和24)年、終戦後の混乱が続くなか、市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って始められた花火大会。信州はもちろん、全国でも屈指の規模を誇っている。この大会の見どころは、湖面へ華麗に流れ落ちる全長約2kmものナイヤガラと、諏訪湖ならではの水上スターマイン「Kiss of Fire」。「Kiss of Fire」は水面ぎりぎりで披露されるため水上に半円の花が咲いたようになる。湖面が鏡の役割をし、映し出された半円の花火とつながり、まるで一つの円のように見える。
「そうだ花火!見にいこう」をキャッチフレーズに、なんと1ヶ月以上、音楽とシンクロした花火が約15分間打上げられる。この期間中なら「そうだ花火!」と、突然花火が見たくなっても大丈夫、華やかな花火がほぼ毎日堪能できる。湖面に専用の打上げ台が設けられ、そこから5号玉を中心に、スターマインなどが次々と諏訪湖の夜空を熱く焦がす。また、8月1日から10日まで「諏訪湖音楽の夕べ」が諏訪湖畔野外音楽堂で開催される(平日は18:45、土・日曜は17:50開演、20:20終演。入場無料)。
自慢の技を競うため、全国から選び抜かれた意欲ある煙火師たちが、この大会に集結する。花火の打上げ場所・観覧場所として全国でも有数のロケーションである諏訪湖を舞台に、煙火師たちが自信作を発表。それぞれにタイトル・音楽がつけられ、想像力と技術力に富んだ花火が披露される。煙火師たちが従来の枠にとらわれない斬新な発想で創作した花火は完成度も高く、1つの芸術作品となって夜空に大輪の花を咲かせる。諏訪湖ならではの水上スターマインも見逃せない。
上諏訪温泉の諏訪湖畔をステージに、1ヶ月以上開催される「サマーナイトファイヤーフェスティバル」のフィナーレは、上諏訪温泉が届ける宿泊者への歓迎イベント。それまでの「サマーナイトファイヤーフェスティバル」をグレードアップしたスペシャルプログラムで、音楽とシンクロするスターマインや一尺玉が夜空を彩り、今年の夏の諏訪湖の花火は幕を閉じる。
1949(昭和24)年、終戦後の混乱が続くなか、市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って始められた花火大会。信州はもちろん、全国でも屈指の規模を誇っている。この大会の見どころは、湖面へ華麗に流れ落ちる全長約2kmものナイヤガラと、諏訪湖ならではの水上スターマイン「Kiss of Fire」。「Kiss of Fire」は水面ぎりぎりで披露されるため水上に半円の花が咲いたようになる。湖面が鏡の役割をし、映し出された半円の花火とつながり、まるで一つの円のように見える。
「そうだ花火!見にいこう」をキャッチフレーズに、なんと1ヶ月以上、音楽とシンクロした花火が約15分間打上げられる。この期間中なら「そうだ花火!」と、突然花火が見たくなっても大丈夫、華やかな花火がほぼ毎日堪能できる。湖面に専用の打上げ台が設けられ、そこから5号玉を中心に、スターマインなどが次々と諏訪湖の夜空を熱く焦がす。また、8月5日から11日まで「諏訪湖音楽の夕べ」が諏訪湖畔野外音楽堂で開催される。
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