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長野県の「 八ヶ岳」に関する観光スポット41件を紹介!
蓼科湖畔にあるレジャーランド。ローボート、ペダルボートのほか、湖畔にはゴーカート、パターコース、乗馬(季節営業)などがあり充実した施設。蓼科高原の豊かな自然もあわせて楽しめる。
約1万平方メートルの敷地に造られた英国式庭園。およそ5000種類の樹木や草花が、ハーブガーデン、レースガーデンといった花園に植えられている。カフェやショップも併設。
標高1771mの山麓駅と、標高2237mの横岳坪庭山頂駅を7分で結んでいる。100人乗りの大型ゴンドラが運行。季節によって運行時間が変わるので要問合せ。
八ヶ岳連峰の麓の広大な自然をいかした高原リゾート。スキー場やゴルフコース、温泉宿泊、合宿センターの施設を備える。夏にはゲレンデ一面にゆりが咲きほこる。
雄大な八ヶ岳を背景にした農業従業者の育成施設。校内の直売店では、大学校産の低農薬高原野菜や大学校産の牛乳・チーズ・アイスクリームを販売している。芝生広場もある。
絵本とその作家をテーマにした企画展を公開。内容は2〜3ヶ月ごとに替わる。館内には絵本が自由に読める図書コーナーや喫茶室、オリジナルグッズなどを販売する売店がある。
地元原村出身で戦後日本の彫刻界をリードした彫刻家・清水多嘉示の彫刻、絵画を展示する美術館。建物は村野藤吾氏の設計だ。村内出土の土器や石器も展示され、様々な企画展を開催している。
古くから別荘地として開けた蓼科高原に湧く。リゾート地の温泉だが歴史は古く、坂上田村麻呂が発見した、信玄の隠し湯であったなど諸説があり、以前から保養温泉として親しまれてきた。
リゾート感のある蓼科高原とは対照的に、ややひなびた雰囲気の温泉宿が点在する奥蓼科。八ヶ岳連峰の西側に位置することから古くから山を愛する人々に親しまれてきた。
蓼科高原の中心、蓼科山の南麓にある人造湖。周囲をカラマツや白樺の林に囲まれ、湖畔にはホテルやレストランなどが建ち並んでいる。四季折々に楽しもう。
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅近くにある美術館。茅野出身の彫刻家である矢崎虎夫の彫刻作品を収蔵、展示している。大胆さと力強さで知られる作品を楽しむことができる。
強清水と池のくるみの間にある緑の丘陵地帯。ここから見える八ヶ岳の山並みは美しく、天気がよければ、遠く富士山までが見渡せる。
北八ヶ岳山麓に位置する猪名湖、長湖など20余りの湖沼の総称。観光の中心は湖沼群のなかでも最大の猪名湖。湖畔散策やボート遊びの他、冬には氷上でワカサギ釣りも可能。
信州北八ヶ岳山麓千曲川最上流の酒蔵の敷地内にあり、酒造りの歴史を伝える資料を展示。明治、大正、昭和にかけて蔵人が使った器具類などが見られる。黒澤家に伝わる貴重な民俗資料も展示。
美ヶ原高原の最高峰。標高約2034mの山頂一帯は高山植物の群落地。浅間山や北アルプス、蓼科山、八ヶ岳、富士山など360度の大パノラマが広がり、見事な眺望を楽しめる。
約20張のテント設営が可能なスペースを持つキャンプ場。周辺には蓼科牧場や御泉水自然園があり、八ヶ岳登山の北側の登山基地としても利用できる。
八ヶ岳の山並みをはじめ、360度のパノラマが爽快な草原のサイト。設備はシンプルだが、広々した場内ではゆったりとした時間を過ごせる。9月上旬〜10月上旬のコスモスも見事。
標高2480mの横岳と、標高2403mの縞枯山の鞍部に広がる溶岩台地。ハイマツ、コケモモ、ガンコウランなどの高山植物が見られる。坪庭を1周する遊歩道は所要約40分。
八ヶ岳の東麓に位置する野辺山高原は高原野菜の産地としても知られ、広大な畑や牧草地が広がっている。高原にあるJR小海線の野辺山駅は日本最高所のJR鉄道駅。
北アルプスから八ヶ岳、遠くは富士山をも望む360度の大パノラマが広がり、初夏から秋にかけてはレンゲツツジやハクサンフウロなど高山植物も多く見られる自然の宝庫でもある。
長野県茅野市にある八ヶ岳連峰の山である。山頂部は300mほどの間隔を置いて東西に分かれ、西天狗岳、東天狗岳と称する。
標高1345.67mに位置し日本最高所にある駅。八ヶ岳高原にぴったりなかわいらしい駅舎で、写真入りの入場券が購入できる。周囲には、みやげ店、飲食店などがある。
標高1700m地点にある展望台。八ヶ岳、南アルプスの美しい山々が見渡せ、開放感たっぷり。北に見える蓼科山のことを「女の神山」と呼ぶことからこの名前がついたという。
八ヶ岳連峰の北端に位置し、別名「諏訪富士」とも呼ばれるほど美しい山容を見せる蓼科山。この山から流れ出る水をたたえる女神湖は、蓼科牧場とともに山麓のオアシスとなっている。
八ヶ岳中腹に位置し、登山口から約3時間歩いた人だけが入れる秘湯。標高2150mにあり、日本最高所にある温泉だ。開放的な野天風呂と内湯で、2つの違った源泉を楽しむことができる。
茶碗に飯を高く盛ったような形の豊かな山。牧歌的な草原や雄大な八ヶ岳を眺めながら登る事ができる。頂上では八ヶ岳はもちろん、南アルプス、富士山まで見渡す大パノラマが広がる。
八ヶ岳連峰の北西麓に位置する、緑豊かな温泉。標高1500mの立地条件が生む自然は、四季折々鮮やかな姿を見せる。名前の由来は「明らかに治る湯」で、その名のとおり癒される湯だ。
古くから湯治場として名高い温泉。山のいで湯が楽しめる「渋御殿湯」は、壁から床まで総木張りの浴室が圧巻。北八ヶ岳中腹に位置するので、登山の途中に立ち寄りたい。
高峰高原の麓に湧く温泉は、900年の歴史があると伝えられている名湯。標高1050mから見渡す佐久平、八ヶ岳、蓼科を眺めながら、まさに爽快な入浴を楽しむことができる。
八ヶ岳南麓の富士見町、原村、茅野市を結ぶ広域農道。中央道から蓼科・白樺方面へは、諏訪南インターから八ヶ岳エコーラインを走るルートが快適だ。
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