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長野県の「 伊那」に関する観光スポット74件を紹介!
南アルプス、中央アルプスなどが一望できる標高1800mの鹿嶺高原にあるキャンプ場。夏でも非常に涼しく星空観察に最適。キャンプサイトのほかにキャビンやロッジ、雷鳥荘でも宿泊ができる。
入笠山山麓の高原にあり、周辺にはのどかな牧場風景が広がる。施設はシンプルだが、ハイキングやMTBのベースキャンプに最適で、星空観賞はおすすめ。オートキャンプは条件付なので要問合せ。
本格的なアウトドアが楽しめる施設が充実していて、キャンプ以外にもフィールドアスレチックやテニス、マレットゴルフ、森の中の散策など楽しみかたはいろいろ。みのわ温泉もすぐ側にある。
大鹿村を通る日本列島最大の断層、中央構造線や土砂災害などについて解説。大鹿村に、中央構造線が地表に露出した自然露頭があり、この標本や南アルプスの岩石も展示している。
飯田市出身の画家、菱田春草の日本画や郷土作家の作品などを収蔵・展示する美術館と、伊那谷の風土文化を紹介する博物館の総合博物館である。柳田國男館と日夏耿之介記念館も併設。
子供から大人まで伊那谷の伝統と文化を楽しみながら学べるテーマパーク。民俗資料館や伝統工芸の体験工房、食事処などが並ぶ。温泉も併設。
高遠町出身の画商原田政雄氏の寄贈コレクションを中心に、中村不折、池上秀畝ら伊那市ゆかりの画家の作品約1200点と資料1800点を収蔵。企画展や特別展を年に数回開催している。
豊かな自然に囲まれ、ケビン、コテージ、芝生のオートサイトなどを完備。無料で遊べる遊具の他、巨大迷路、パターゴルフ、渓流釣り、プール(夏期のみ)など、年齢を問わず楽しめる施設が充実。
バンガローはいろり付きや、BBQエリア付など各種タイプがある。また、お得な料金設定の各種パックプランも揃っている。要予約。
林に囲まれたオートサイトは数は多くないものの、全区画電源付きで広さも十分。手軽に利用できるキャビンもおすすめ。場内の小川で水遊びもできる。
木曽駒ヶ岳の麓、木曽駒森林公園内にあるキャンプ場。区画型のオートサイトは一部AC電源付きで、宿泊施設にはケビンもある。公園内には釣り堀や子どもの遊具などもある。
3合目近くにある落差30mの滝。滝の裏側は洞窟状で、裏からも見物ができる。近くには御嶽講の人々が行の際寝泊りする小屋もあり、山岳宗教の厳かな雰囲気が漂う。
四徳川を挟んでキャンプ場と管理釣り場に分かれたつくり。静かな渓谷にあるので環境は良く、川のせせらぎや鳥のさえずりが耳に心地よい。場内の設備もひととおり揃っている。
南アルプスのふもとにある。雑穀を使ったレストラン「野のもの」、地元産野菜を販売する「ファームはせ」などがあり、特に「パン屋」の地元産素材を使う自家製パンは好評。
夏の名物「どでかコーン優作」や木曽伝統の味「すんき」のオリジナル商品が人気。食事処では石臼で挽き、地元産そば粉のみで作る「権兵衛伝説地粉そば」が味わえる。
「かんてんぱぱ」のブランドで知られる伊那食品工業の工場見学ができる。見学のあとは、ゼリーの試食が楽しめる。同じ敷地内にレストランやフォトギャラリーなども併設。
はびろ農業公園みはらしファーム内のショップ。採れたての地元農産物や加工品を販売している。五平餅や七色漬、みはらし豆腐などの加工品は、隣接する農産物加工場で作られたもの。
はびろ農業公園みはらしファームにあるバリアフリーのいちご農園。摘み取りやすい設計がされ、甘くて大粒の紅ほっぺ、章姫、女峰の3種類。園内は食べ放題、コンデンスミルクはおかわり自由。
はびろ農業公園みはらしファーム内にある、そば打ち体験のできる食事処。予約すれば500gのそばを打つことができる。特製のたれ味噌をつゆにして食べる名人亭行者そばがおすすめだ。
公園内には約1500本のタカトオコヒガンザクラが植えられ、「天下第一の桜」と称される全国屈指の桜の名所として知られている。桜の開花時期には「高遠城址公園祭り」を開催。
18世紀から近代までのヨーロッパの置き時計を中心に、約300点の機械式時計が展示されている。すべての時計が正確に動いており、正時に鳴り響く鐘の音は圧巻。
2万3000坪の広大な敷地に梅やれんぎょうしだれ桃、八重桜などが植えられている。園内には散策路やアルプスを望む展望台、梅製品を販売する売店もある。
大芝高原の林間、公園の一角に整備されたオートキャンプ場で、サイトは木立の中にあり、各サイトに野外炉とテーブル・ベンチが設置されている。温泉施設が併設の大芝の湯があるのも大きな魅力。
南箕輪村と塩尻市の境となる峠。伊那から木曽へと米を運んだ米の道・権兵衛街道は伊那の羽広と、木曽側の国道沿いに2カ所の入口がある。峠には水場もある。
中央アルプスの麓に湧く温泉。光前寺の霊犬早太郎伝説にちなんで名付けられた。駒ヶ岳ロープウェイにも近く、アルプス登山や観光に新たな魅力ある存在として注目される。
文政3(1820)年建築の旧家。江戸中期から後期の県南西部の御館に多くみられる様式で、松下家のかつての豪農ぶりを伝えている。主家と土蔵は重要文化財に指定されている。
伊那路の入り口に位置する丘陵地に湧く温泉。一軒宿の「たつのパークホテル」では、アルプスの峰々を望む露天風呂が楽しめるほか、テニスコートや野球場も併設する。
天下第一の桜と称される高遠城址公園を望む、高遠湖の畔にある。「高遠さくらホテル」のほか、日帰り温泉施設「さくらの湯」にも引湯される。湖と南アルプスの景色も美しい。
日帰り利用客も多い町営の温泉施設。南アルプスを一望する日本庭園の露天風呂や展望ハーブサウナが好評だ。バーベキュー場やパターゴルフ場、ウォータースライダー付きプールなどもそろう。
建御名方命(たけみなかたのみこと)が鹿が好んで飲むのを見て発見された、弘法大師が杖を突き立てたところから塩が吹きだしたなど、諸説が残る湯。南アルプス南部の登山口にある。
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