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長野県の「 松本市」に関する観光スポット120件を紹介!
美ヶ原温泉に近い田園地帯にある土蔵造りの民芸館。中町にある「ちきりや工芸店」の先代で、故丸山太郎氏が蒐集した国内外約6800点の民芸品の中から陶磁器、染織物、箪笥など約1000点を展示。
落差40m、幅15m、乗鞍岳溶岩の末端部にかかる大滝。水量が多く、豪快な音をたてて流れ落ちるさまが勇壮だ。展望台からは滝を間近に眺められるので迫力満点。
日本アルプスの名を世界に広め、日本に近代登山をもたらした英国人宣教師ウォルター・ウェストンを称えて作られたレリーフ。毎年6月にはウェストン祭が開かれる。
上高地の自然に関する理解と自然に親しむために必要な情報の提供をするビジターセンター。オリジナル絵葉書も販売。自然観察のガイドウォークも実施している。
梓川にかかる幅約3.1m、長さ約36.6mの木の吊り橋。橋上からは上流側に穂高連峰、下流側に焼岳を望む。芥川龍之介はこの橋をヒントに風刺小説『河童』を創作した。
穂高連峰の雄大な姿を望むカラマツ林の中にサイトが広がり、各種宿泊施設も充実。河童橋やバスターミナルにも近く、上高地の豊かな自然の中、快適にキャンプを楽しめる。
約30mある5重6階の大天守を中心に、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓という5つの建物が連結複合。城内の急勾配の階段を上がり最上階まで見学することが可能だ。
江戸時代には広大な田畑をもち、諏訪高島藩主とも濃密な関係にあった馬場家の屋敷を公開。江戸末期の長野県西南部を代表する本棟造りの民家建築で、風格がある。
歴史的建物を集めた野外博物館。長野県宝の旧裁判所庁舎、少年刑務所の独房、蚕の繭から糸をとる製糸場、糸ひき工女が野麦峠越えで泊まった宝来屋、社会運動家木下尚江の生家が見学できる。
明治35(1902)年創業の竹内度量衡店が前身という蔵造りの資料館。江戸時代のはかりをはじめ、ローマはかり、雌雄選別器など貴重なはかり約120点を展示している。
明治9(1876)年から昭和38(1963)年まで小学校として使用された建物。日本で最も古い小学校の一つで、内部には建築資料と現代までの教育資料を展示している。
松本城公園内にある博物館。松本城に関連した歴史的資料と、重要有形民俗文化財・七夕人形コレクションなどの民俗資料を中心に常設展示。特別展も年に数回開催される。
松本出身の酒井家が、5代200年にわたって収集した浮世絵4万点を収蔵。初期の浮世絵から現代の創作版画まで、幅広いコレクションの中から常時140点を展示している。
長野県松本市あがたの森公園内にあり、旧制松本高等学校をはじめ、全国の旧制高校の資料を展示する記念館だ。公園内には大正時代に建てられた旧松本高等学校校舎もあり、国の重要文化財に指定。
休暇村乗鞍高原から遊歩道を5分ほど歩いたところにたたずむ小さな池。ダケカンバ、シラカバなどの原生林に囲まれており、4月〜8月には水草のミツガシワが白い花を咲かせる。
落差21.5m、幅8mの滝。滝見台から全容が眺められる。昔、滝の下でイワナ釣りをしていた善五郎が滝壷に引き込まれた話を繰り返したことが名の由来といわれている。
乗鞍に生息する動物の剥製や、地形・地質の立体模型などを展示している。昔の暮らしぶりを写真で解説するコーナーもある。乗鞍散策の前に訪れたい場所。
かもしか平の北にある三本滝は小大野川の本沢、支流のクロイ沢、無名沢にかかる3本の滝からなる。下流にあるいくつもの古い滝壷跡は、滝の形成史を物語っている。
乗鞍岳を一望できる立地で、ロケーションの素晴らしさは折り紙付き。丸太で区画され、シラカバの木立が自然と仕切になっているオートサイトが心地よく、長期滞在でのんびり過ごしたい。
四賀地区がまだ海の底だった太古の時代の化石を展示。県の天然記念物に指定されるシナノトドや、全長約5.5mにおよぶ世界最古のシガマッコウクジラの化石が見られる。
大自然の美しい景観につつまれ、夏になると北アルプスを目指す登山者たちで賑わう。アクセスは徒歩のみだが、その分ありのままの自然をたっぷり堪能できる。
山間の高原に位置する自然に囲まれたキャンプ場。春は山菜採り、秋はキノコ狩りなどを楽しむことができる。設備が揃ったコテージもおすすめ。
AC電源付きの区画サイトと広場サイト、バイクサイトの3タイプのサイトがある。サニタリー施設も機能的にまとまって使い勝手が良い。家族で楽しめるマレットゴルフ場もある。
売店では、野沢菜よりも繊維質が多く歯応えのある特産品「いねこき菜」を使ったおやきや漬物を販売。地元食材のメニューが楽しめる食堂もある。涼しさを体感できる「風穴」を公開している。
漬物や銘菓をはじめ、民芸品や信州そばなど地元の特産品が豊富にそろう物産店。地ワインやオリジナルジャムが人気で、特に山すももを素材に使った商品がおすすめだ。
カエルの街として親しまれる商店街。カエル大明神と石造2mの「メトバ」と「ゴウ太」が迎える。女鳥羽川沿いに石畳の歩行者天国が約300mが続き、散策しながら買い物を楽しめる。
田代橋と大正池を結ぶ上高地の代表的遊歩道。入口は田代橋左岸側(上流から見て)にあり、行程1.9km、所要時間は片道徒歩40分。途中で林間コースと梓川コースに分かれる。
ホテル白樺荘脇から梓川右岸沿いを上流へと歩く河童橋から明神までの道。サワラ・ケショウヤナギなどの茂る原生林の木の間に明神岳、焼岳を眺望できる。ハイライトは明神池。所要時間片道60分。
松本市の中心部に位置する明治12(1879)年創建の四柱神社。願いごと結びの神として崇敬を集め、拝殿前には13種の願串が置かれる。10月1〜3日の神道祭は多くの参拝者でにぎわう。
乗鞍岳の東山麓に広がる、標高1200〜1800mにかけての一帯が乗鞍高原。トレッキングやスキー、自然散策の拠点のほか、乳白色の温泉も人気で、年間を通して賑わっている。
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