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長野県の「 南木曽町」に関する観光スポット28件を紹介!
長野県の「 南木曽町」28件中 1~28件表示
自然の木立に囲まれたサイトは全区画AC電源付き。宿泊施設にはリーズナブルなバンガローを中心にコテージやケビンなどがある。場内を流れる額付川では水遊びができる。
岩に浮かんだ地蔵を光徳寺の住職が見つけて、寺に安置したと伝えられる。別名汗かき地蔵と呼ばれ、女性の身代わりになり苦しみから救ってくれるといわれている。
馬籠宿と妻籠宿の間にある峠。明るく開けた道沿いには、茶店や正岡子規の句碑もある。バスでも行けるが馬籠宿から歩いても1時間程度。ゆっくりとハイキングにもおすすめ。
大滝川の渓谷にある田立の滝のひとつ。らせん滝の名の由来は、水が落下するときに岩に当たり、らせん状にねじれながら滝つぼへ落ちることから。粒栗駐車場から徒歩50分ほど。
棚状になった岩壁から清流が軽やかに流れ落ちる洗心滝。清らかな水音が心地いい小さな滝だ。大滝川の渓谷にかかる田立の滝のひとつで、探勝路入口からは約1時間の道のり。
探勝路の入口にあたる粒栗駐車場から徒歩1時間。田立の滝のひとつ霧ヶ滝は、デコボコとした大岩壁を水が踊るように落ちていく、躍動感にあふれた大きな滝だ。
日本の滝百選に指定される名瀑・田立の滝の主瀑。高さ40mの花崗岩壁の上から、大滝川の本流が崩れるように落下する。瀑音を響かせて一直線に滝つぼに落ちるさまは圧巻だ。
徳川家康によって「宿駅」が定められ、江戸から42番目の宿場として整備された妻籠宿。自治体などの町並みの保存事業により、今も江戸時代の風情を残した家々が立ち並んでいる。
木曽川の支流、柿其川の侵食が生み出したV字渓谷。渓谷入口のきこりの家駐車場から渓谷最大の見どころ牛ヶ滝を望む展望台までは、遊歩道を20分ほどの道程。
妻籠郵便局内に、日本の郵便制度の歴史資料を展示。窓口では日本郵便株式会社の切手とハガキ等を販売。また宿場内では明治時代の郵便配達の衣装を着け配達する人も見かける。
幕府が敵からの攻撃に備え、宿場に設けた交通上の要塞。道を直角に2度曲げ、馬などが勢いよく突進すると曲がり損なうという仕組み。宿場の入口近くにあり、町指定史跡。
島崎藤村の母、ぬいの生家であった妻籠宿本陣は平成7(1995)年に復元。脇本陣奥谷は、脇本陣を務めた奥谷林家の住居を公開。歴史資料館には、木曽地方の歴史資料を展示。
江戸中期の木賃宿を昭和44(1969)年に解体復元した上嵯峨屋。内部の中央が通り土間になっており、旅人は左手奥の座敷で雑魚寝した。町の有形民俗文化財に指定されている。
木曽谷を一望する傾斜地に広がる一大リゾート。ホテルとドライブインを兼ねた日帰り入浴施設があり、バーベキュー場や渓流釣り場などのレジャー施設がそろう。造りたての地ビールも味わえる。
平成3年に開湯し、「ホテル富貴の森」や「富貴の森温泉・床浪荘」などで使用。昼は豊かな緑、夜は満天の星の下で湯を楽しめるのが魅力だ。木材の産地、木曽らしく天然材が随所に使われてる。
妻籠宿を見下ろす高台に立つ古刹。天保時代の住職が考案した人力車の祖型といわれる駕籠も見学可。慶長年間の仏師による本尊薬師如来を据える。七福神めぐりもできる。
古い町並みが残る木曽地域においても最も古い、17世紀後半の民家と推定されている建物。今も畑にかこまれひっそりとたたずんでいる。長野県の県宝にも指定されている。
妻籠宿を南に行ったところにある集落で、中山道沿いに卯建(うだつ)をあげた古民家が軒を連ねている。ひときわ大きな袖卯建のある出梁民家は風情がある。
19世紀初頭に建てられた長屋の遺構。左右の建物が取り壊されたことで右半分と左半分が残り、一軒の家として使用されていたというユニークな変遷を経た建物だ。
日本最大級の木造吊橋。大正11(1922)年9月、木曽川の水力発電に力を注いだ大同電力の創業者福沢桃介が読書(よみかき)発電所建設の資材運搬路として架設。
秘境の柿其渓谷入り口にある自然に囲まれた場所にある柿其温泉は数少ないラドンの単純温泉。効果も豊かで、美肌にも良いといわれている。檜風呂からの眺めは最高だ。
中山道の近くにある2つの滝。男滝の方は幅が広くなだらかな流れで、女滝は細く急な流れであるのが特徴だ。吉川英治の著「宮本武蔵」の舞台にもなったことで知られている。
昭和43(1968)年に長屋一戸分を解体修復したもの。庶民の暮らしを学ぶ資料館として公開されている。上嵯峨屋と同様、町の有形民俗文化財。
立派な温泉施設を備えたリゾートエリアにあるキャンプ場。サイトは階段状で隣を気にせずに過ごせる。園内にはマレットゴルフ場や釣り堀、木曽馬牧場に動物ふれあい館などもある。
日本百選の滝、田立の滝群への登山口にあり、二本の渓流に挟まれたペットと楽しめる林間キャンプ場。敷地内の清流池では遊泳、イカダ遊びが可能。トレッキングや釣り、打上げ花火も楽しめる。
代々脇本陣・問屋を務めた奥谷林家の住居を公開。明治10(1877)年に建て替えられた総檜造りの建物で、国の重要文化財。昔の生活道具、皇女和宮よりの拝領品などを展示する。歴史資料館が隣接。
島崎氏が庄屋を兼ねて務めていた本陣。島崎藤村の母の生家であり、最後の当主は藤村の実兄。明治時代に取り壊されたが、島崎家所蔵の江戸後期の絵画をもとに、平成7(1995)年に復元。
原始・古代・中世・近世・近現代とすべてのじだいにわたって資史料が展示され、南木曽や木曽全体の歴史が、多くの模型や映像によって楽しく分かるようになっている。
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