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長野県の「 小谷村」に関する観光スポット20件を紹介!
長野県の「 小谷村」20件中 1~20件表示
松本と新潟県糸魚川を結ぶ「塩の道」の途上、松本藩主領だった小谷村には数々の史跡が残り、散策にいい。おすすめは前山百体観音から親坂石仏群まで片道30分のコース。
露天風呂を完備した日帰り入浴施設「深山の湯」が併設された道の駅。小谷杜氏によるオリジナルの地酒や名物の織り物「ぼろ織り」が人気だ。レストランもある。
昔、荷をつけた牛方と牛が同じ屋根の下で疲れをいやしたという宿。前山百体観音から15分ほど歩いた場所にある。どっしりとした構えの茅葺きの建物は、内部の見学をすることができる。
栂池高原駅から自然園駅を結ぶゴンドラリフト“イブ”と栂池ロープウェイの総称が栂池パノラマウェイ。終点の自然園駅から徒歩5分ほどで、高山植物が咲き誇る栂池自然園だ。
乗鞍岳の標高1800〜2000mの山腹にある。約100haにおよぶ園内には湿遊歩道が整備されている。水芭蕉湿原、大雪渓を望む展望湿原などがあり、1周最低でも4時間はかかる。
親の原の前山地区にある石仏群。高遠の石工の作と伝えられる素朴な石仏が、白馬三山を望む方角に立ち並んでいる。かつて旅人が道中の安全を祈願したミニ札所がある。
糸魚川から松本を結ぶ千国街道で、物流の要だった「千国口留番所」を復元。また、当時の塩蔵や民家を移築しており、千国の庄の暮らしぶりを見学することが出来る。
自然に囲まれた山間の集落に残る築130年の民家では、炭焼き体験やちゃのこ(おやき)作りなどが楽しめる。昔の貴重な生活道具類を展示。訪れる際には事前に問い合わせを。
白馬三山の山麓にある栂池高原スキー場。夏はゴンドラを乗り継ぎ標高1900mの栂池自然園へ。高山植物を観察しながらの散策や北アルプスの眺望は最高だ。
標高2000m前後の山腹に広がる高層湿原。山麓からゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで移動する途中に眺めるパノラマも壮観。秋にはナナカマド、ダケカンバが美しい。
地下1221mから湧き出る温泉は少し黄味がかった濁り湯で、多彩な浴槽が並ぶホテルグリーンプラザ白馬内の温泉施設「湯プラザ」で楽しめる。
小谷温泉から少し奥まったところに湧く。周辺には手つかずの自然が残り、露天風呂からの眺めは格別だ。ブナ林の中には夏期だけ寸志で利用できる村営の露天風呂もある。
標高1200mに位置し、自然に囲まれたサイトから見る景色が素晴らしい。登山のベースにはもちろん、いろいろな体験教室も行われており、ファミリーキャンパーにもおすすめ。
独立峰のような山容で、日本海に近いこともあり、眺望がすばらしい雨飾山。この美しい名前、また登山口にある小谷温泉に惹かれて、紅葉の時期などは大いに賑わいを見せている。
栂池自然園の入口に立つ展示館。自然園を歩く前に、栂池の高層湿原について、地形模型やビデオなどを使ってわかりやすく学ぶことができる。入館料には栂池自然園の入園料も含んでいる。
遠くに北アルプスを望む雨飾山の麓にある秘湯。宿は国の登録有形文化財の「山田旅館」とあつ湯で知られる「熱泉荘」の2軒。それぞれ異なる源泉を持ち、湯治客の利用も多い。
6種類の温泉風呂と、サウナがある温泉施設「サンテインおたり」。料理は山菜や川魚、日本海の幸など季節のものを使った料理が楽しめる。小谷村観光の拠点としても便利。
夏の高原レジャー、冬にはスキーが楽しめる栂池高原の温泉。「栂池温泉 天湯 栂の森」には、巨大な自然石でできた露天風呂をはじめ、大浴場、うたせ湯、サウナなど温泉設備も充実している。
標高1800mから2000mに広がる栂池自然園。秋はナナカマドやモミジ、ダケカンバが赤や黄色に色づく。白馬三山が冠雪する頃には、雪の白に紅葉、オオシラビソなどの緑で三段紅葉が楽しめる。栂池高原から自然園へ向かう、ゴンドラ・ロープウェイを乗り継ぐ空中散歩の展望は壮大だ。
標高1900mの栂池自然園。秋は白馬三山の雪化粧を背景に、ナナカマドやモミジの赤、ダケカンバの黄、オオシラビソの緑など、ダイナミックな三段紅葉が楽しめる。自然園へ向かう、栂池高原からゴンドラ・ロープウェイを乗り継ぐ空中散歩の展望は壮大だ。自然園の一番奥にある展望湿原からは白馬岳の大雪渓が望める。
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