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長野県の「 下高井郡」に関する観光スポット47件を紹介!
店内には、地元手作りの温泉まんじゅうやおやきなどが並ぶ。地粉を使った自家製麺の天ざるも人気。直売所では、新鮮な果物をリーズナブルな価格で販売している。
江戸時代から続く内山地区伝統の手すき和紙作りを気軽に体験できる施設。ハガキや色紙、うちわなどを製作しよう。オリジナルの手すき和紙工芸品も販売している。
標高1300mの高原の小さな湖、スタカ湖の湖畔にあるキャンプ場。シラカバやブナ、ナナカマドの木々に囲まれ、ロケーションは抜群。場内施設も清潔で快適だが、開設期間が短いのが残念。
標高1600m、志賀高原の木戸池の近くにあり、夏でも涼しい。ハイキングや自然観察が楽しめ、夜には星がとてもきれい。
志賀高原総合会館の2階にあり、志賀高原の自然を標本などを使って分かりやすく解説。周辺の観光や自然探勝をする前に立ち寄り、予備知識を得ることができる。
文部省唱歌『朧月夜』『故郷』『春がきた』を作詞した国語・国文学者の高野辰之が、野沢温泉の「対雲山荘」で、晩年までの4年間を暮らした記念に建てられた。
90度以上の熱湯が湧出する源泉。麻釜の名は、この湯に麻を浸して皮をむいたことに由来する。5つの源泉では、村の人が野菜や卵を茹でる昔ながらの日常風景が見られる。
250年余り前に8代目住職が京都で手に入れた浪速の天王寺カブの種を蒔いたところ、葉や丈の異なる菜に成長して野沢菜になったとされる。境内に発祥地碑もある。
新潟県松之山の大庄屋であった豪壮な建物を移築、内部に雪国の暮らしぶりがわかる民俗資料を陳列する。松之山は豪雪地帯ゆえ、梁は太く、柱も数多い。木造2階建の延べ面積200坪。
昭和37(1962)年に野猿の餌付けに成功、野猿公苑として整備した。約200頭ほどが姿を見せる。世界で唯一の猿専用露天風呂があり、湯浴みをする可愛らしい猿たちを見ることができる。
山ノ内出身の南画家、児玉果亭の作品や、ローマングラスコレクション、遊牧民の伝統的な織物キリムなどを収蔵。設計は世界的建築家の黒川紀章によるもの。カフェも隣接。
日本のスキーの始まりから現在までのさまざまな資料を収蔵・展示。日本に本格的にスキー術を伝えた、ハンネス・シュナイダー愛用のスキー、杖やスキー靴も展示している。
毛無山の中腹に広がる上ノ平高原は、ブナの原生林やシラカバ林が残る自然散策スポット。夏は高原の草花が一斉に開花し、10月上旬〜下旬には高原一帯で紅葉が楽しめる。
5〜10月の日曜日と行楽期に大湯通りで朝市が開催される。とれたての山菜や野菜、野沢菜漬けやおやきなどの地元特産品、手作りのアケビ細工品などを販売する露店が立ち並ぶ。
東館山ゴンドラリフトの終点、標高2030mの東館山山頂にあり、ニッコウキスゲ、リンドウなど約500種の高山植物が見られる。花の最盛期は7月下旬〜9月中旬。遊歩道も完備。
内山和紙発祥の地、木島平村に湧く龍興寺清水。かつては内山和紙の紙すきにも使われていた銘水で、今も村人たちが野沢菜を洗う光景が日常的に見られる。そのまま飲用も可。
江戸時代より湯治場としてにぎわいをみせてきた信州屈指の名湯で、源泉の湯だまりで野菜を茹でたり洗ったり人々の生活に今も密着している。温泉情緒満点のスキーリゾートとしても知られる。
夏は避暑地、冬はスキーのメッカとなる高原リゾート。発哺、熊の湯、幕岩、志賀山、木戸池、ほたる、高天ヶ原などの温泉が湧いている。発哺は噴出する蒸気を釜に溜めるユニークな温泉だ。
小林一茶ゆかりの地でもある湯田中、老舗旅館が多く湯治場の面影を今も残している渋を中心に、新湯田中、星川、穂波、角間、上林、安代、地獄谷の9つが湯けむりを上げている。
志賀高原の自然をたっぷりと楽しめる全長約5.5kmのコース。アップダウンが少ないので、ファミリーにもおすすめだ。所要約2時間。風光明媚な景色を満喫して歩こう。
志賀高原に点在する70あまりの湖沼の中で、大沼池に次いで2番目に大きい。形が楽器の琵琶に似ていることからその名がついたという。周囲には舗装された遊歩道が整備されている。
標高約2300mの志賀高原最高峰。晴れた日には山頂から北アルプスや白根火山をはじめ、富士山までもが一望できる眺望スポットだ。感動的なパノラマが広がる。
長野電鉄湯田中駅の南側に広がる温泉地。高台からは北信五岳を望める。風情ある2つの外湯「鶴の湯」「亀の湯」があり、宿泊客は宿の湯と併せて楽しめる。
星川橋と栄橋の間にあり、夜間瀬川を臨む静かな温泉。宿は数軒だが、個性的なホテルや旅館が揃う。
星川温泉のちょうど向かいにある静かな湯処。10軒の宿が建ち並ぶ。開湯は比較的近年で、大正時代に河原の砂中から湧出した。外湯は「西湯」「元湯」「大湯」の3つ。
江戸時代の宝永年間には湯屋が設けられていたという歴史ある温泉。横湯川を挟んで10軒足らずの宿が建ち、昔ながらの面影を残している。外湯は大湯と開花の湯の2つがある。
昔ながらの湯治場風情をいたるところに残している角間温泉。宿は4軒のみとこぢんまりとした温泉地だが、そのひなびた風情が味わい深い。日帰り入浴ができる宿もある。
スキー場やテニスコート、樹木に囲まれた洋館の宿など、湯田中渋温泉郷のなかで唯一、異なったリゾート風の雰囲気を持つ湯処。日帰り入浴施設「わくわくの湯」がある。
横湯川の谷間にたたずむ一軒宿。猿の温泉として知られ、愛嬌ある猿たちが入浴に来ることも。川床から勢いよく吹き上がる噴泉はダイナミックで、天然記念物にも指定される。
湯田中温泉をこよなく愛した小林一茶を偲ぶ散策路「一茶の散歩道」の途中にある相生の松は、俗称「和合Hの松」と言われている。
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