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長野県の「 山ノ内町」に関する観光スポット34件を紹介!
店内には、地元手作りの温泉まんじゅうやおやきなどが並ぶ。地粉を使った自家製麺の天ざるも人気。直売所では、新鮮な果物をリーズナブルな価格で販売している。
標高1600m、志賀高原の木戸池の近くにあり、夏でも涼しい。ハイキングや自然観察が楽しめ、夜には星がとてもきれい。
志賀高原総合会館の2階にあり、志賀高原の自然を標本などを使って分かりやすく解説。周辺の観光や自然探勝をする前に立ち寄り、予備知識を得ることができる。
新潟県松之山の大庄屋であった豪壮な建物を移築、内部に雪国の暮らしぶりがわかる民俗資料を陳列する。松之山は豪雪地帯ゆえ、梁は太く、柱も数多い。木造2階建の延べ面積200坪。
昭和37(1962)年に野猿の餌付けに成功、野猿公苑として整備した。約200頭ほどが姿を見せる。世界で唯一の猿専用露天風呂があり、湯浴みをする可愛らしい猿たちを見ることができる。
山ノ内出身の南画家、児玉果亭の作品や、ローマングラスコレクション、遊牧民の伝統的な織物キリムなどを収蔵。設計は世界的建築家の黒川紀章によるもの。カフェも隣接。
東館山ゴンドラリフトの終点、標高2030mの東館山山頂にあり、ニッコウキスゲ、リンドウなど約500種の高山植物が見られる。花の最盛期は7月下旬〜9月中旬。遊歩道も完備。
夏は避暑地、冬はスキーのメッカとなる高原リゾート。発哺、熊の湯、幕岩、志賀山、木戸池、ほたる、高天ヶ原などの温泉が湧いている。発哺は噴出する蒸気を釜に溜めるユニークな温泉だ。
小林一茶ゆかりの地でもある湯田中、老舗旅館が多く湯治場の面影を今も残している渋を中心に、新湯田中、星川、穂波、角間、上林、安代、地獄谷の9つが湯けむりを上げている。
志賀高原の自然をたっぷりと楽しめる全長約5.5kmのコース。アップダウンが少ないので、ファミリーにもおすすめだ。所要約2時間。風光明媚な景色を満喫して歩こう。
志賀高原に点在する70あまりの湖沼の中で、大沼池に次いで2番目に大きい。形が楽器の琵琶に似ていることからその名がついたという。周囲には舗装された遊歩道が整備されている。
標高約2300mの志賀高原最高峰。晴れた日には山頂から北アルプスや白根火山をはじめ、富士山までもが一望できる眺望スポットだ。感動的なパノラマが広がる。
長野電鉄湯田中駅の南側に広がる温泉地。高台からは北信五岳を望める。風情ある2つの外湯「鶴の湯」「亀の湯」があり、宿泊客は宿の湯と併せて楽しめる。
星川橋と栄橋の間にあり、夜間瀬川を臨む静かな温泉。宿は数軒だが、個性的なホテルや旅館が揃う。
星川温泉のちょうど向かいにある静かな湯処。10軒の宿が建ち並ぶ。開湯は比較的近年で、大正時代に河原の砂中から湧出した。外湯は「西湯」「元湯」「大湯」の3つ。
江戸時代の宝永年間には湯屋が設けられていたという歴史ある温泉。横湯川を挟んで10軒足らずの宿が建ち、昔ながらの面影を残している。外湯は大湯と開花の湯の2つがある。
昔ながらの湯治場風情をいたるところに残している角間温泉。宿は4軒のみとこぢんまりとした温泉地だが、そのひなびた風情が味わい深い。日帰り入浴ができる宿もある。
スキー場やテニスコート、樹木に囲まれた洋館の宿など、湯田中渋温泉郷のなかで唯一、異なったリゾート風の雰囲気を持つ湯処。日帰り入浴施設「わくわくの湯」がある。
横湯川の谷間にたたずむ一軒宿。猿の温泉として知られ、愛嬌ある猿たちが入浴に来ることも。川床から勢いよく吹き上がる噴泉はダイナミックで、天然記念物にも指定される。
湯田中温泉をこよなく愛した小林一茶を偲ぶ散策路「一茶の散歩道」の途中にある相生の松は、俗称「和合Hの松」と言われている。
岩菅山は標高2295m。志賀高原一帯は美しい池、沼、湿原や渓谷が多くあり、スキーや温泉、森林浴など、古くから知られた日本有数の観光地域だ。
老舗の和風旅館が多く、湯治場の風情が残る渋温泉。名物は宿泊者なら無料で楽しめる湯巡りで、9つある共同湯のすべてに入ると苦(9)を流して厄除けになるといわれている。
志賀高原の山間、角間川の支流に見られる落差107m、幅12mの大滝。明治の歌人、若山牧水が「少なからぬ興奮を覚えしめた」と表現した壮麗な滝。炭焼き小屋や遊歩道もある。
ともに志賀湖の湖底の一部といわれる。四季を通して高山植物の花が楽しめ、池の周囲には散策路を整備。木戸池温泉ホテルにはキャンプ場、レストラン、売店があり、外来入浴もできる。
平成3(1991)年、志賀湖の湖底にあたる平床に湧出した新しい噴泉。周囲の木々は枯れ、真っ白な湯気が立ち昇る。近くにあるほたる温泉の宿の源泉となっている。
小澤征爾氏のアドバイスにより設計された音楽堂。毎年夏に「小澤国際室内楽アカデミー」による公演を開催している。
昔懐かしい銭湯を思わせるような一軒宿の温泉。館内には休憩所や食堂などがあり、日帰り入浴も出来る。湯の花が浮かぶ源泉掛け流しの内湯と露天風呂が気持ちよい湯泉だ。
結願湯大湯の前の高台にあり、渋温泉外湯巡りの締めくくりとして、78段の石段を上がって参拝すると満願成就と言われている。ときには、庵主からありがたい話が聞けることもある。
長野県北東部に位置する志賀高原。丸池や蓮池などいくつもの湖沼や湿原が点在し、高山植物も多く見られる。トレッキングやスキーなど四季を通して楽しめる。
湯田中駅の構内に設置された、まさに湯田中温泉の玄関口にある観光案内所。温泉街へ繰り出す前に、まずは最新情報をチェックしよう。
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