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北海道の「 旭川」に関する観光スポット147件を紹介!
パーク内のスキー場「マロースゲレンデ」は標高330m、3種類のペアリフト、全6コースを備え、雪質も良好。レンタル用品もあり手ぶらで訪れても楽しめる。夜景が美しいナイターも人気。
作家・三浦綾子の自筆原稿や取材ノートなどを5つの展示室にわかりやすく展示している。文学館は『氷点』の舞台となった外国樹見本林の中にあり、小説の世界に浸れる。
故川村カ子ト氏が開設した道内最古のアイヌ文化資料館。生活用具や衣類など約500点を展示。不定期だがアイヌ舞踊実演もある。記念撮影用のアイヌ衣装の貸し出しも行っている。
雪のイメージで造られたビザンチン様式の美術館。雪の結晶の写真や、氷の実物造形などを展示している。200名収容できる音楽ホールや、画廊、食事館「雪の館」などもある。
伝統美術工芸村の中にある染織の美術館。3世紀頃のコプト裂等、世界80ヶ国、日本各地の優れた染織美術を収蔵している。
北海道の自然をテーマにした優佳良織工芸館、世界80ヶ国の染織品を収蔵する国際染織美術館、真夏でも冬の北海道がイメージできる雪の美術館の3館で構成されている。
旭川を代表する地酒“男山”の蔵元にあり、酒に関する資料を展示。冬期の仕込み時期には、その日の朝しぼったばかりの酒の試飲もできる。みやげコーナーも併設。
天人峡温泉から化雲岳登山道を登り約1時間30分。天人峡の岩壁の上は、湿原でもある平坦な土地で、アイヌの人々が「ヌタプカウシペ」と呼んだ大雪山の地形がわかる。
大雪山の地形や動植物を中心に写真パネルや模型を展示している。登山や自然探勝の情報提供、またスノーシューなどのレンタルも行う。
忠別川支流の水が7段になって落下する落差約270mの巨大な滝。平成25(2013)年5月の土砂崩れにより、滝までの遊歩道は通行止め。開通時期は未定。
大雪山連峰の主峰・旭岳は標高2291mであり、道内で最も高く、また尾瀬の燧ヶ岳(約2350m)以北で最高峰である。旭平まではロープウェイで移動可能。
大雪山国立公園内にある景観スポットのひとつ。柱状節理の岩峰から落下する水が幾重にも分かれる繊細な銀河の滝は、落差約120m。紅葉に色づく秋は特に見ごろ。
忠別川上流の美しい渓谷。天人峡温泉を起点とする遊歩道を川沿いに歩くと、羽衣の滝まで行くことができるが、平成25(2013)年5月の土砂崩れにより、滝までの遊歩道は通行止め。開通時期未定。
大雪山公園内のトレッキングスポットのひとつ。柱状節理の岩峰から落下する豪快な流星の滝は、落差約90mで迫力満点。ぜひ足を運んで間近にその雄壮さを眺めたい。
北海道最高峰旭岳。その麓の山麓駅から5合目の姿見駅を結ぶロープウェイ。所要時間は約10分と快適で、約100人の乗車が可能。山麓駅舎には食堂や売店もある。
大雪の自然に親しめるコマクサ、見晴台、クマゲラ、ナナカマドの4コースが設けられている。「残したい日本の音風景百選」に選ばれ、現在はクロスカントリーコースとして利用。
層雲峡ロープウェイで5合目まで、さらにリフトに乗り換えて15分。7合目で降車すると、山頂まで約1時間で登ることができる。冬場、大パノラマを眺めながらのスキーは最高。
バスターミナルの山側にロープウェイの発着駅があり、101人乗りのゴンドラで標高1300mの黒岳の五合目まで行ける。大雪山連峰の雄大な風景を楽しめる。
羽衣の滝からさらに遊歩道を約20分ほど歩くと、落差約20m、幅約60mのどっしりとした滝がある。水温の年較差がないため、雪の時期は氷結せず、逆に真夏でも冷水が流れる。
「北の国から」シリーズで、純とその親友・正吉との別れのシーンが印象的。また、旭川に住む蛍が恋人・勇次のいる帯広へ向かうためにこの駅で列車を乗り換えている。
旭川市に住んでいた作家、三浦綾子の旧宅を、代表作「塩狩峠」にちなんで塩狩峠に移築。三浦文学を体験することができる施設で、当時の雑誌、小説ゆかりの資料を展示。
黒岳の山麓に新しく誕生した施設。豊かな自然を有する大雪山国立公園を、ハイビジョン映像、地形ジオラマ、自由展示レクチャー室を使って解説している。
湖畔の中央に位置し、周囲に高い山がないので、サロマ湖を眼下に望む眺望は抜群。山頂にはウッディな展望台がある。国道238号沿いの2つの登山口からは約1時間。
雄大なオホーツク海の氷原を力強く進むクルージングが人気。冷暖房完備の広々した船内は快適。夏には釣具のレンタルやエサの販売もしているので、カレイ釣りも楽しめる。
オホーツク海に面した、オオハクチョウなどの野鳥や原生花園を満喫できる湖。夏の終わりの原生花園は、絨毯のように一面に広がる真っ赤なサンゴ草の群落が観賞できる。
上川稲作のパイオニアとなった旭川屯田兵たちの生活用具や農機具などを展示している。屯田兵の子息で日本の航空史に名を残している「空の四勇」のコーナーも設置。
天塩川流域の自然や文化のほか、屯田兵の各種資料を展示。周辺には緑があふれ、野鳥や野草観察をしながら散歩が楽しめる遊歩道が整備されている。
旭川と大雪山連峰の自然や歴史をテーマとする総合博物館。上層階は上川アイヌに特化した展示となっている。各種学校向け体験イベントも豊富に実施している。
作家・井上靖が生まれた旭川に立つ文学館。自筆のノートや直筆原稿のほか、親交のあった芸術家の作品も展示。また、東京にあった書斎、応接間を移転再現し、公開している。
旭川から富良野、占冠に抜ける国道237号の別名。花や緑で彩られたこのエリアをイメージして名付けられた。美瑛、富良野間はラベンダー畑が連なり、ドライブに最適だ。
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