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富山県の「 高岡」に関する観光スポット66件を紹介!
小牧ダムの遊覧船発着場と大牧温泉を約1時間で往復する。春・秋はもちろん、雪と氷の冬も風情がある。
美しい砂浜を目の前に、キャンプと海水浴が楽しめる。必要な施設は整い、海水浴のシーズンはかなり賑やか。
自然豊かなダム湖の湖畔にあるキャンプ場で、テントサイトとケビンがある。ロッジ山ぼうしでは入浴が可能だ。
加賀藩二代藩主前田利長の菩提寺。伽藍配置が施され、山門、仏殿、法堂は平成9(1997)年、富山県で初めて国宝に指定された。総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶室は国の重要文化財。
海に突き出す断崖の城跡。大伴家持の歌に「東風が強く吹くところ」と詠まれた景勝地。16世紀中頃に阿尾城という城が築かれ、戦国武将の菊地武勝が居城したといわれる。
県下で人気の高い海水浴場。遠浅で白砂青松の砂浜が高岡の雨晴海岸から続く。水上バイクやウィンドサーフィンもでき、近くには島尾キャンプ場がある。地引網体験もできる。
源義経が岩陰で雨宿りをし、雨を晴らしたという伝説から、この名が付いた。海越しに3000m級の山々を望む景観は世界的にも珍しい。夏は海水浴やキャンプ客で賑わう。
加賀藩庭師駒造の作庭にて回廊のある庭。丘陵を巧みに生かした池泉回遊式庭園。四季それぞれの風景の中でいただくお抹茶(有料、予約制)は美味。
小牧ダムから上流に広がる庄川沿いの峡谷で、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と一年をとおして素晴らしい景観を楽しめる。小牧と大牧温泉を結ぶ遊覧船も通年運航している。
古城公園近くにある施設。金属工芸、金属造形、漆芸等を中心とした展示がある。人間国宝・大澤幸民による鋳ぐるみ鋳銅花器や、ロダンの「考える人」、マリソールの彫刻「ピカソ」なども収蔵。
重要文化財。一向一揆の拠点となった中世の城郭寺院の威勢が漂う寺。境内には万葉集の代表的歌人・大伴家持が、ここで政治をつかさどっていた越中国庁跡の碑がある。本堂の参拝が可能だ。
武田信玄の弟の子孫といわれる名家で、代々肝煎を務めた豪農の住宅。江戸時代後期、伏木勝興寺再建の余材で建てたといわれる。茅葺の寄棟造の住宅で国の重要文化財。
奈良時代の創建。越中一の宮として歴代の国守から崇敬を受けてきた。現在の社殿は16世紀半ばに再建されたもの。三間社流造り、こけら葺き屋根など国の重要文化財指定。
約400年の歴史がある高岡鋳物発祥の町。地元では「さまのこ」と呼ばれている千本格子のある家並みや銅片の敷きこまれた石畳が整備され、創作銅器も売られる。
九段浜海岸にある幅約16m、高さ約8m、奥行き約35mの海岸洞窟。大正7(1918)年に縄文時代から続く6層の住宅跡が発見された。国指定文化財。
万葉集を中心テーマに据えた全国初の専門施設。万葉集や越中、大伴家持とのつながりなどを学べる。DVD上映「メディアボックス」や企画展、万葉植物の庭などがある。万葉研究の一大拠点。
2つの峰を持つ小高い山で、古代より神の山として崇められている。山頂から高岡市街、富山湾、立山連峰が一望できる景勝の地。万葉歌人大伴家持にも愛された。漁火がゆらめく夜景も眺められる。
慈雲妙意が正安元(1299)年に創建した臨済宗国泰寺派の大本山。厳しい禅道場として有名。毎年6月に行われる開山忌では、虚無僧による読経と尺八の音色がこだまして荘厳。
高さ約16m、重さ約65tの銅製の大仏。承久3(1221)年の造営から、延享2(1745)年に木製金色仏として造営後焼失。昭和8(1933)年に銅製仏として完成した。
加賀2代藩主前田利長が築いた高岡城の跡。ソメイヨシノを始め、エドヒガン、オオシマザクラ、など23種、約2700本が咲く。高岡市の花木、コシノヒガンザクラもある。
海の眺望を楽しみながらつかる風呂が好評の「磯はなび」がもつ温泉。周辺には雨晴海岸のシンボル、義経岩や前田利長の菩提寺として建立された名刹瑞龍寺など見どころが点在する。
能越自動車道の高岡ICへの分岐点に近接。館内には観光情報コーナーのほか、物産コーナー、レストランなどが揃う。高岡ならではのオリジナル商品も多く、地元客にも人気の施設。
板作りや手回しろくろを使い、初心者でも簡単に陶芸体験ができる。仕上げは好きな色の釉薬を選んでスタッフにお任せ。作品は約1カ月後に完成(希望により送付可)。
雨晴海岸に近い桜谷の丘にある、地方では珍しい巨大古墳。4〜5世紀のもので、ガラス製小玉や金銅製帯金具、鉄剣、土器、内行花文鏡なども出土。現存する前方後円墳2基は国指定史跡。
昭和24(1949)年、縄文時代中期の指標となる土器が発掘された史跡公園。縄文時代〜中期の住居址のほか、古墳時代初期の古墳も発見されている。人々の憩いの場となっている。
約3千坪の広大な土地にあり、鬱蒼とした木々と石灯籠に導かれて墓前に至る。門と濠に囲まれた高さ11.75mの墓碑は武将の墓としては、全国一の高さを誇る。
前田利長の墓所と利長の菩提寺である瑞龍寺を結ぶ参道。長さ八町(およそ870m)の遊歩道に114基もの石灯籠と石畳が続く。
民家を改築した親しみやすい資料館。由緒ある古文書や、初期の鋳物技術、鋳物製品、高岡鋳物師に関する貴重な資料を展示し、鋳物の歴史と伝統を紹介している。
県下随一の木造大仏で、江戸中期の作品。高さは台座を含めて約5mの阿弥陀如来坐像。高岡大仏、金屋大仏と並ぶ越中三大仏のひとつ。小杉駅から車で約5分。
養老元(717)年鎮座と伝えられる延喜式内社。参道の両脇には樹齢400年余の市指定記念物の杉並木が続いている。
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