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富山県の「 砺波」に関する観光スポット45件を紹介!
立野原の高台にある周囲3kmほどの人工湖。春は桜、秋の紅葉も見事。砺波平野が一望できる展望台、釣りやボート遊び、キャンプ、バーベキュー、宿泊、露天風呂の入浴施設などもある。
小牧ダムの遊覧船発着場と大牧温泉を約1時間で往復する。春・秋はもちろん、雪と氷の冬も風情がある。
綽如上人が連れた馬のひづめが陥没し、その跡から湧き出たという清水。瓜を冷やしたところ、あまりの冷たさに、自然に裂けたことから命名された。環境省選定「全国名水百選」のひとつ。
世界文化遺産登録の菅沼集落内にある。合掌造りの1棟をそのまま資料館とし、生活用具約200点と、建物の内部構造が見られる。
和田川ダム湖畔にあるキャンプ場で、施設や広場の芝生がきれいに管理されている。管理人巡回の際には利用承認書を提示する必要があるので、利用の際は必ず持参しよう。
地元の人々の憩いの場として親しまれる公園で、料金も手ごろ。高台にあり見晴らしよく、日本の原風景を感じさせる散居村の景観は秀逸。
庄川峡の玄関口に位置し、世界文化遺産登録の五箇山の観光拠点。土産にはゆずの加工品や庄川挽物木地製品など。食品スーパー、銭湯、ホームセンター、コインランドリーが隣接していて便利。
「和紙体験館」「南砺市たいら郷土館」のある和紙の里は道の駅にもなっており、情報交流コーナーやレストラン、みやげ物販売店が隣接している。
小牧ダムから上流に広がる庄川沿いの峡谷で、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と一年をとおして素晴らしい景観を楽しめる。小牧と大牧温泉を結ぶ遊覧船も通年運航している。
素木造りの薬医門が県の文化財に指定されている。
富山平野や富山湾を一望できる景色が魅力。キャンプ場内はこぢんまりとしているが、きれいに整備された施設などで快適に過ごすことができる。夜には星空と夜景が美しい。
日本の原風景といわれる散居村の景観と伝統文化の保全を目的とした拠点施設。ミュージアムの敷地内には、「情報館」「伝統館」「交流館」「民具館」が点在する。
南砺市井波の中心、八日町通りにあるスポット。井波の特産品売り場や地元の食材が味わえるレストラン、カフェなどがある。井波ゆかりの作家「池波正太郎ふれあい館」もある。
井波在住の日展作家たちによる絵画や版画、彫像などの芸術作品を中心に展示。大正期に建てられた旧北陸銀行の石造りの建物をそのまま利用している。
格子戸のある町家の趣や商店の看板などに井波らしい風情が見られ、しっとりとした情緒が漂う。木彫店が軒をつらね通りからでも仕事風景がうかがえる。
明徳元(1390)年本願寺第五代綽如上人が建立、正面の本堂は約590坪の北陸随一の木造建築物。井波彫刻発祥の寺としても知られ、7月の太子伝会は絵解説法とさばずしで有名だ。
富山県南砺市、庄川沿いの五箇山から五箇山トンネルを抜け、砺波平野を横断して石川県金沢市へと通じる国道304号。五箇山トンネルは日本の道100選のひとつである。
遠く立山連峰を望む砺波平野に建つ大型リゾートホテル「砺波ロイヤルホテル」の自家源泉。八尾累層と医王山累層の二つの水源から湧出する湯は両水源の特性をあわせ持ち、効能も幅広い。
手付かずの自然に囲まれた庄川峡沿いの利賀村北原に湧く温泉。渓谷から少し入った山際に民宿や旅館が点在し、田舎のアットホームな雰囲気の中でもてなしてくれる。
獅子頭など代表的な井波彫刻が並ぶ井波彫刻総合会館や、展示即売コーナーなど充実した施設が並ぶ。また、サウナや薬湯など様々な浴槽を完備した入浴施設は観光客に人気。
茅葺の主屋部と板葺の葺きおろしからなる、江戸時代の砺波地方の代表的茅葺民家。昭和46(1971)年に国指定重要文化財に指定されている。
砺波の特産品が豊富。春には隣接のチューリップ公園で約250万本のチューリップが開花。特製の大門素麺も販売。地元の農産物直売所やレストランも併設している。
チューリップ公園に隣接するチューリップの博物館。栽培の歴史や品種紹介のコーナーがあり、一年中チューリップの花が咲いているスクエア、季節の花々が楽しめるテラスも完備している。
砺波市特産で市の花でもあるチューリップをテーマとした公園。GW前後に行われる「となみチューリップフェア」では500品種、100万本が咲き誇る。盛夏にはカンナも楽しめる。
本丸を囲んで多くの空堀があるなど中世の典型的な山城の特徴を残す守護代神保氏の居城。越中の三大山城に数えられている。ハイキングコースが整備されている。
風雪や夏の陽ざしから家屋を守る「カイニョ」と呼ばれる屋敷林に囲まれた農家が点在する独特の集落。発祥や歴史には様々な説がある。散居村展望台から集落を見渡せる。
砺波平野を一望する椿の公園に、地元の愛好家の丹精込めた椿の花が咲き誇る。椿の見頃は3月下旬〜5月上旬。
郷土作家作品や国内外の写真、工芸品の常設展示の他、多彩な企画展示を開催。下保昭、藤森兼明、清原啓一、表立雲、川辺外治、永原廣、高道宏、北大路魯山人らの作品を所蔵している。
大宝3(703)年僧法道上人によって創建。県指定文化財の本尊聖観音菩薩、両界曼茶羅絵図、市指定文化財の観音堂、山門などの他、上杉謙信の奉納刀、豊臣秀吉の朱印状などがある。
寺社彫刻から縁起物彫刻、欄間彫刻、置物、パネルなど木彫なら何でも取り扱っている。製造販売の店舗で制作風景も間近で見ることができる。
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