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富山県の「 立山」に関する観光スポット85件を紹介!
「立山の自然と人の関わり」をテーマに、展示館、映像ホールの遙望館、立山曼荼羅の世界を五感で体感できるまんだら遊苑、旧宿坊の教算坊、かもしか園などの施設が点在。
高さ約24mの滝。白岩川の支流・虫谷川の中流にある滝で、富山県の「天然記念物」に指定されている。
四季折々の美しい大自然を楽しめる山岳観光ルート。ケーブルカーや高原バス、トロリーバス、ロープウェイ、地下ケーブルなどを乗り継ぎ、富山県立山町から長野県大町市までの約36.6kmを巡る。
立山山麓の豊かな自然の中で様々な野外活動が楽しめるレクリエーション施設。広さ十分のオートサイトのほか、別荘タイプのケビンも人気。立山観光のベースに最適だ。
黒部川に造られたダムで、日本最大級のアーチ式ドーム型ダム。高さ186m、長さ492m、総貯水量約2億トン。昭和38(1963)年完成。観光放水は6月26日〜10月15日。人工の黒部湖には遊覧船もある。
川に挟まれたサイトは涼しげで、場内の管理状態は良好。剱岳登山コースの入口にあり、登山客の利用が多い。管理棟の馬場島荘では宿泊や休憩、日帰り入浴ができる。
なだらかで優美な姿が多くの登山者を魅了し、立山、剣岳とともに連峰三山と呼ばれる北アルプスの名峰。山頂からは氷河によってできた半円形の窪地、カールも見られる。
立山カルデラの自然・歴史と砂防をテーマに、大迫力の3D映像や大型地形ジオラマ、企画展などを通してわかりやすく紹介。無料ゾーンにあるトロッコの実車展示では、乗車の疑似体験ができる。
日本の滝百選に選定。落差約350mは日本最大級を誇る。4〜6月の雪解け時には、隣にハンノキ滝という滝が現れる。紅葉の時期も見頃。晩秋には雪も混じり幻想的な光景に。
標高約1000mの高原台地。ケーブル駅の前には地名の由来、女人禁制にふれ杉に姿を変えられたと伝えられる「美女杉」。周辺の散策コースで森林浴やバードウォッチングを。
「餓鬼田」と呼ばれる3000余りの大小の池塘が点在する高層湿原。広さは約8平方キロメートル。ニッコウキスゲなど多数の高山植物が咲く。湿原周遊用に木製の遊歩道が整備されている。
1階にドリンクコーナー、無料休憩所、2階にレストラン、売店、3階にくろよん記念室がある。くろよん記念室では、ジオラマや模型でダム工事の様子などを紹介。
アルペンルートの最高所で、間近に迫る立山連峰が圧巻。トロリーバスが発着する室堂ターミナルは、標高2450mの日本最高所駅。眼下に青雲が広がり、澄みきった空気が心地いい。
2つの峰を持つ小高い山で、古代より神の山として崇められている。山頂から高岡市街、富山湾、立山連峰が一望できる景勝の地。万葉歌人大伴家持にも愛された。漁火がゆらめく夜景も眺められる。
早乙女湖を見下ろす公園の一角にあるキャンプ場。オートサイトは一部水道・流し台付きのサイトもあり、料金も手ごろ。園内にはバーベキュー場、フィールドアスレチックやパークゴルフ場もある。
室堂平は立山の直下で標高は2450mほど。高山植物が咲き乱れ、秋にはナナカマドなどが色づき、3000m級の立山連峰は雄大そのものだ。
美女平は標高約1000m。周辺にはタテヤマスギとブナが混じった原生林が広がっている。9月半ばを過ぎると夏の鳥たちが去り静寂が訪れ、足早に木々は染められていく。
立山連峰を望む田園の高台に建つ一軒宿が湯元。のどかな村の風景を見渡す展望大浴場や露天風呂のほか、富山では珍しい本格的な砂風呂が女性に大好評。料理プランも多彩に用意している。
勇壮な立山のふもとに建つ「グランドサンピア立山」の独自源泉。圧倒的な大自然のフィールドが人気で、アクティビティも多彩にそろう。浴場は6種の浴槽と2種のサウナで湯めぐりができる。
北アルプス北部にある後立山連峰の一座。山頂の東面に、武田菱に似た雪形が現れることが、山名の由来といわれている。東側には遠見尾根が長く伸びていて、麓にはスキー場が整備されている。
雄山、大汝山、富士ノ折立の総称で、最高峰は3015mの大汝山。古来より富士山、白山とともに日本三霊山として称えられ、全国から多数の信仰者を集めている。
標高2400mの室堂に湧く温泉。宿は「雷鳥荘」が一軒で、窓を開ければ雲上の風呂を満喫できるゆったりとした内湯がある。ほのかな乳白色の湯は酸性度が高く、効能も豊か。
立山黒部アルペンルートの裾野に湧く温泉。数軒の宿が引湯しており、いずれもゲレンデ近くに建っているためスキーシーズンは一段と賑わう。立山駅まで車で5分の好ポジション。
北アルプスの立山連峰と後立山連峰の間に深く刻まれた谷が黒部峡谷。黒部峡谷鉄道宇奈月駅から終点欅平駅までの約1時間半、トロッコ電車で、大自然の美しさをたっぷりと楽しむことができる。
富山県中新川郡と長野県大町市にまたがる標高2821mの山。針ノ木岳の源流部の厩窪沢にはカール地形がみられ、登山道には山小屋とキャンプ指定地がある。
ジャンボ観覧車が目印のレジャーランド。6人乗りの観覧車からは、富山湾、立山連峰が一望できる。夏には、近くの海から引き入れた海水で、屋外プールも開催している。
早乙女岳、大日岳、奥大日岳を合わせて大日連山と言い、奥大日岳は最高峰の2606mある。古来より信仰の対象とされてきた。室堂平から登るルートと称名滝付近から登るルートがある。
標高1638mの前金剛、1630mの中金剛、1615mの奥金剛の三峰で構成されている。前金剛からは北アルプスの稜線が目に入り、白山、立山連峰など壮大なパノラマが見える。
遠く立山連峰を望む砺波平野に建つ大型リゾートホテル「砺波ロイヤルホテル」の自家源泉。八尾累層と医王山累層の二つの水源から湧出する湯は両水源の特性をあわせ持ち、効能も幅広い。
立山連峰の裾野にある日帰り入浴施設としても人気の「バーデン明日」の温泉。湧出量は毎分900リットルと豊富で、源泉を加温調節のみで使用。山々を借景にした庭園露天風呂が評判だ。
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