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富山県の「 黒部市」に関する観光スポット46件を紹介!
スペインの有名建築家が設計した不思議な形の展望台で、温泉街の周囲を流れる黒部川を一望できる。旅館の立ち並ぶ温泉街のなかにあり、散策コースとして人気のスポットだ。
黒部峡谷鉄道宇奈月駅の駐車場を起点に、山彦橋を経て宇奈月ダムに至る約1kmの遊歩道。鉄橋やトンネル、旧軌道敷など変化に富んだ散策コースになっている。
黒部峡谷鉄道の始発、宇奈月駅構内にある売店。黒部峡谷のオリジナル切手シート、DVD、写真集など、多数の土産が並ぶ。菓子類の品揃えも充実している。
黒部万年雪や河原露天風呂など、周囲に見どころの多い鐘釣駅の構内にある売店。黒部の名水で作った地酒や飲み物、お菓子など特産品を多く取り揃えている。
黒部川本流に架かる長さ86m、高さ34mの朱塗りの橋で、緑の深い周囲の自然に美しく浮かび上がる。橋の上から峡谷の絶景を眺望でき、観光客も多く訪れる。
森林公園内にあるキャンプ場。ブナ・ナラなどの広葉樹が鬱蒼と茂る園内は、バードウォッチングや森林浴に最適。最小限の設備しかないので準備はしっかりと。
宇奈月の民俗や歴史資料を展示したうなづき友学館、地元特産品を販売するうなづき食菜館、できたての地ビールが人気の宇奈月麦酒館からなる複合施設。家族みんなで楽しめる道の駅だ。
鎌倉時代に活躍した永海上人によって開かれた浄土宗の古刹で、市指定名勝の池泉回遊式庭園が見事。晩秋から春にかけて咲く四季桜も見ものだ。
戦国時代を駆け抜けた義の軍神、上杉謙信が発見し、胃腸の持病を治したと伝承される温泉。その際に植えたという謙信手植えの松が残っている。湯は塩分濃度が高く、保温効果抜群。
くろべ漁業協同組合が黒部漁港内で運営する直販施設。とれたて館に並ぶ絶品の地魚の一夜干は、女性部が作っていて、常時30種が並ぶ。できたて館には、炭火焼「航海灯」と居酒屋「番家」がある。
北アルプス北部にある後立山連峰の一座。山頂の東面に、武田菱に似た雪形が現れることが、山名の由来といわれている。東側には遠見尾根が長く伸びていて、麓にはスキー場が整備されている。
黒部峡谷の大自然をテーマとする美術館。平山郁夫氏をはじめ現代日本画壇を代表する7名の日本画家と美術館が協力して、実際に黒部を取材しながら新たな作品を制作し、完成した作品を常設展示。
日本三奇橋の1つ愛本刎橋の模型を展示。DVD三面スクリーンで「黒部の流れと宇奈月」を上映。御旅屋守(おたやもり)松儀の宝物など歴史・文化・産業・自然科学を紹介している。
場内から日本海や周辺の夜景などが見渡せるロケーションが魅力。また、キャンプ場の近くには宇奈月温泉街があり、手軽に温泉に入れるのも便利。
黒部川の河岸段丘上に広がる大草原に牛やポニーが放牧されている。のどかな雰囲気で最高のハイキングエリア。ソーセージ、バター、チーズの手作り体験ができる(要予約)。
北アルプスを深く刻むように流れる黒部川に沿って、小さなトロッコ電車が右へ左へと曲がりながらゆっくり走る。
北アルプスの立山連峰と後立山連峰の間に深く刻まれた谷が黒部峡谷。黒部峡谷鉄道宇奈月駅から終点欅平駅までの約1時間半、トロッコ電車で、大自然の美しさをたっぷりと楽しむことができる。
水盤と水の流れるスクリーンに映像を映し出す「水のテーマシアター」、ダムの現在の姿を見られる「クロヨンNOW」、電源開発の初期から活躍した電気機関車の実車などを展示。
黒部漁港近く、富山湾につながる航路に架かる橋。大きな漁船が通過する際は橋の片方が岸から離れて旋回する旋回可動式の橋。
自然から宇宙まで楽しく学べる科学館。直径20mのプラネタリウムドームでは満点の星空を体感出来る。
五穀豊穣の神社として参拝者が多い。近くに樹齢300年以上の「三島の大ケヤキ」があり、その昔美人が人をたぶらかしたという伝説を持つ「桜井の化け藤」がからみつく。
全国名水百選に選ばれた“黒部川扇状地湧水群”のなかでも、生地地区では沢山の湧水が点在している。飲み水だけでなく、清酒や醤油造りにも活用されている。
魚津市と黒部市の間にある山岳群で、標高2415m。山頂からの剱岳の姿も素晴らしい。鞍部にあるクワガタ池は盛夏にはお花畑になる。
黒部市立総合公園内にあり、美術館からは立山連峰が望める。郷土ゆかりの作家と国内の現代版画作品を収集。企画展を中心とした展示のみで、年4〜6回開催。
高岡市の伝統工芸である銅器の技術が生きる27体のブロンズ像が各所に鎮座する。駅前の温泉噴水横の北村西望作「夢」や「花つみ」「まつり」など、それぞれに表情豊か。
大原台山頂に立つ高さ約12mの観音像。鋳造物では日本最大級。宇奈月出身の彫刻家、佐々木大樹と子息の手で洪水災害犠牲者の鎮魂と黒部川の恵みへの感謝のために造られた。
黒部川の河原に源泉が点在し、ダムの放水のたびに壊されては作りなおすため毎回温泉風呂の数や形が変容する。名湯百選にも選ばれた温泉だ。
黒部川の支流、黒薙川の谷間に湧く宇奈月温泉の源泉。開湯は江戸時代(慶応4年)と黒部渓谷ではもっとも古い由緒をもつ。大自然の秘湯として名高く、100度に近い湯が自噴している。
黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)の宇奈月を出発してすぐ、長さ166m、高さ40mの鉄橋。こう配のある鉄橋は珍しい。
昭和60年に全国名水100選に選ばれた。扇状地では約600ヶ所から水が湧き出ており、生活用に利用されている。うち10ヶ所は一般にも無料開放されている。
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