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富山県の「 南砺市」に関する観光スポット85件を紹介!
立野原の高台にある周囲3kmほどの人工湖。春は桜、秋の紅葉も見事。砺波平野が一望できる展望台、釣りやボート遊び、キャンプ、バーベキュー、宿泊、露天風呂の入浴施設などもある。
藩制時代には五箇山で最も高い寺格として栄えた。茅葺屋根の山門には飛騨の匠が手がけた精巧な細工が見られる。
合掌造りの民家2棟を利用した資料館。実際に使われていた生活用具や農具を1号館で、和紙や塩硝(火薬)の生産に関する用具を2号館でそれぞれ展示している。
山々の風景と溶け合った、合掌造り集落。ユネスコの世界遺産にも登録されている。地域住民が現在も生活しており、集落内には8軒の民宿がある。集落の奥には相倉民俗館がある。
オーソドックスな形の合掌造りだが、1〜3階まで屋内が見学できる施設として貴重な存在。およそ400年前の建築と伝えられ、国の重要文化財に指定されている。
現存する唯一の流刑小屋。独房は1坪ほどの小さなスペースだ。中に人形を置き、当時の様子を再現している。
「五箇山和紙の里」の中の施設。合掌造り風の建物で、五箇山和紙すきにチャレンジできるほか、各種体験を通して五箇山の伝統産業を学ぶことができる。
築200年の合掌造り「こきりこ唄の館」の1階部分を改修したもので、観光案内所をはじめ、展示室や情報コーナーなどを完備。郷土芸能に関する資料のほか、伝統芸能の和紙、民芸品なども展示。
江戸中期に建てられた合掌造り最大の家屋。加賀藩の塩硝上煮役宅で、書院造りの座敷、武者隠しの間、奥式台、雨戸など珍しいものが多い。国重要文化財指定。
相倉合掌集落や岐阜の白川郷と共にユネスコの世界遺産として登録された菅沼集落。集落内には9戸の合掌造りが現存し、五箇山のいにしえの暮らしなどを紹介した資料館が2軒ある。
世界文化遺産登録の菅沼集落内にある。合掌造りの1棟をそのまま資料館とし、生活用具約200点と、建物の内部構造が見られる。
展望のすばらしい階段状のサイトに、区画型のオートサイトを整備。IOX-AROSAには、ほかにもパークゴルフやドッグランなどの施設もある。
湖畔にAC電源付きのオートサイトや快適なコテージのほか、炊事棟などの施設が点在。桂湖ではカヌーや釣りなどが楽しめ、世界遺産の五箇山・菅沼合掌造り集落も近い。
地元の人々の憩いの場として親しまれる公園で、料金も手ごろ。高台にあり見晴らしよく、日本の原風景を感じさせる散居村の景観は秀逸。
つくばね森林公園内にある、豊かな自然環境が魅力のキャンプ場。森林公園へのアクセスルートについては、事前に確認して利用しよう。
世界遺産で有名な相倉集落内にあるキャンプ場。設備は最小限だが、緑に囲まれたサイトには自然の石や大木が残り味わい深い。とくに芝生の広場が気持ちよい。合掌造りの民家で買い物もできる。
山々の迫力ある大パノラマを満喫できるロケーション。利賀そばやイワナの塩焼き、清流そうめんなどの素朴な味覚を堪能できる。飛翔の郷へは車で15分ほど。
駅内には飲食店やみやげ店があり、名物岩魚寿しや山菜料理、五箇山とうふが味わえる。近くには真背戸の滝があるほか、世界遺産の菅沼集落へは車で約5分。
医王山の山並みを背景に豪農屋敷風の駅舎が目を引く。特産品は柿の加工品や米菓、ドジョウの蒲焼き、野球のバットなど。農産物山野草直売場や貸し農園、中国物産館も常設。
「和紙体験館」「南砺市たいら郷土館」のある和紙の里は道の駅にもなっており、情報交流コーナーやレストラン、みやげ物販売店が隣接している。
壮麗な桜が咲き乱れる春の装いが見事な温泉。桜が終わるとハナショウブやアジサイの群生地で有名な桜ヶ池もあり、色鮮やかな花々が通年、湖畔を彩っている。
平成7年、世界遺産に登録された「五箇山合掌集落」に近く、深山の息吹を体感できる環境。周辺にはスキー場やアウトドア施設もあり、秘境ながら訪れる人の絶えない人気温泉。
医王山の麓に開けた加賀の奥座敷、福光に弘化4(1847)年に開湯したという歴史ある温泉。新鮮な山川の幸を使った料理が自慢の一軒宿「川合田温泉 山田家」で楽しめる。
立山連峰を望む田園の高台に建つ一軒宿が湯元。のどかな村の風景を見渡す展望大浴場や露天風呂のほか、富山では珍しい本格的な砂風呂が女性に大好評。料理プランも多彩に用意している。
そばの名産地として名高い利賀村に湧く。一軒宿の「天竺温泉の郷」があり、秘湯の趣を感じさせる露天風呂付きの檜湯浴場と岩浴場を備える。スキー場や釣りポイントも近い。
旧利賀村の姉妹村、ネパール・ツクチェ村の画僧による曼荼羅が描かれた「瞑想の館」「瞑想美の館」がメイン。ほかに宿泊・研修・会議施設もある。
南砺市の郊外にある周囲約3kmの人工湖。池ではボートや魚釣り、芝生公園ではスリル満点のザイルクライミングなどができる。
三面が峰に囲まれた神秘的な自然湖。5月上旬〜下旬にはミズバショウがいっぱいに咲く。植物分布上南西限で、標高1000m以下での群生は学術的に貴重。富山県の特別天然記念物。
真宗大谷派城端別院、通称「別院」と呼ばれている。永禄2(1559)年に蓮如上人が開基した。貴重な宝物が多数収蔵され、毎年7月下旬に一般公開される。
平成5(1993)年に岐阜県との県境近くに完成したダム湖。湖畔には付近の動植物を紹介するビジターセンターを始め、ボート場、オートキャンプ場、コテージ、軽食喫茶などがある。
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