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石川県の「 珠洲」に関する観光スポット40件を紹介!
緑濃い山あいにある「能登やなぎだ荘」に湧く温泉。ガラス張りで眺望豊かな浴場を備えている。地元の港に揚がった鮮魚や摘みたての山菜を使った郷土色豊かな食事も好評だ。
国内唯一の鋳物のテーマ館。中世より鋳物の産地として栄えた業績や文化財を展示する。周辺には「さとりの道」が整備され、神社仏閣の散策もできる。
料理自慢の温泉旅館「狼煙館」が湯元。鉄分を含んだ酸性の湯は、神経痛、婦人病、腰痛などに効果がある。景勝地でもある禄剛埼灯台、金剛岬、木ノ浦海岸からも近い。
高い透明度を誇る鉢ヶ崎海水浴場にあるキャンプ場。バス、冷暖房付きのケビンには、BBQなどが楽しめるウッドデッキも付いている。また鉢ヶ崎わくわく夢ランドという遊具施設も併設。
木ノ浦海岸付近にあるヤブツバキの原生林。「徳保の千本椿」といわれ、満開時には赤い花がこぼれんばかりにつく。
オートサイトは林間にあり夏でも涼しく過ごせる。ログ造りのケビンもあり、こちらもおすすめ。赤崎海岸と平島を結ぶフィッシングブリッジ赤崎が近くにあり、海に囲まれた環境が魅力。
海水浴場や温泉施設があるリゾートエリアの一角にある。オートサイトは付帯設備のないタイプから、AC電源と流し台付きのタイプまで3種類。場内設備も揃っているので、長期滞在でも安心。
サイトからは能登半島随一といわれる海岸美を誇る木ノ浦海岸を見下ろすことができる。キャンプ場の施設はシンプルだが、居心地がよく、静かにキャンプを楽しめる。
珠洲市の特産品のひとつである「珠洲焼」の歴史を紹介する資料館。平安末から室町にかけて、無釉・還元焔燻べ焼きで焼かれた珠洲古陶約100点や資料を一堂に展示している。
内浦に突き出た半島にあり、赤松の林のなかを通る「潮騒の小径」からは内浦の海がよく見える。園内には羽根万象美術館をはじめ、さまざまな文化施設がある。
高さ約4.5m、重さ5トンほどの縄文式の土器が町民総出で制作された。カリヨンの鐘が時を告げる。ギネスブック公認。
能登半島最北端の岬に立つ。イギリス人の設計で明治16(1883)年に建てられた白亜の灯台。「日本の灯台50選」にも選ばれた、海からの朝日・夕陽が同じ場所で見られることで有名。
仁江海岸に今も伝わる天日製塩法の揚げ浜塩田を紹介する施設。映像などでの説明や、塩作り体験用の塩田がある。
入り組んだ海岸線が続く九十九湾を巡る遊覧船ピュアリとティアラ。海の上からだけでなく、ガラス張りの船底から海中の様子を眺めることもできる。1周約35分。
鍋乃と助三郎の悲恋物語が残されているロマンチックな恋路海岸。二人をしのぶブロンズ像と観音堂が建ち、カップルで幸せの鐘を鳴らすと恋が成就すると言われ、注目を集めている。
見付海岸の目の前にそびえる奇岩の島。軍艦のような勇壮な姿から「軍艦島」の別名もある。弘法大師が能登を訪れた際、最初に目に付いたことが名の由来。
能登半島の先端近く、景勝地としても名高い見附海岸にある「国民宿舎のとじ荘」の自家源泉。見附島を眺めながら湯を楽しめる露天風呂が好評で、とくに海から太陽が昇る朝が格別。
オートサイトには野外炉が設置され、広さもゆったりとしている。ほかに場内にはリーズナブルなバンガローや別荘タイプのログハウスもあり、快適に森の生活を満喫できる。
目の前に鉢ヶ崎海水浴場があるキャンプ場。場内は車の乗り入れができないので荷物の積み下ろしに苦労するかもしれないが、小さな子供がいる家族連れは安心して過ごせる。
白砂青松の美しい海岸に整備されたキャンプ場で、夏場は海水浴客で大いに賑わう。場内の施設は必要十分に揃い、オートフリーサイトは芝生で適度に木陰もあって快適。
パワースポットとして知られる珠洲岬を一望する展望台。ビューポイントは崖から9.5mも突き出ていて、まさに空から見下ろしている感覚になる。
天然塩や珠洲焼、珪藻土コンロ、いも菓子などの特産品や新鮮な野菜を販売。観光パンフレットが揃うほか、珠洲市内の農林漁業体験など体験観光の情報発信の場でもある。
雄大な日本海と佐渡から立山連峰まで180度見渡せる展望台が魅力。大浜大豆と珠洲天然にがりを使用した豆腐が味わえるほか、豆腐やきなこ作りも体験できる(要予約)。
輪島から珠洲への中間地点にあり、日本海に面した千枚田を一望する高台に建つ。遠くに七ツ島も望むことができる。海産物や天然塩、農産物など能登の特産が揃う。
能登の祭りには欠かせないキリコをモチーフにした「ふる里きりこ橋」。全長約60m、橋の真ん中に高さ約20mの巨大なキリコがそびえる。ボタンを押すと童謡が流れる。
真脇縄文遺跡から出土した土器、石器、木柱、装飾品などを展示する博物館。国の重要文化財も多く、イルカの骨も展示されている。縄文土器づくりなどの体験が出来る体験館も併設。
のと里山空港からは車で5分。穴水町から能登町へ抜ける峠に位置し、特産のブルーベリーを使ったジャムやワインの加工品、地元高校生手作りジャムがおすすめ。
のと里山空港のターミナルビルに開設。食事処や売店、能登の旅情報センターが利用できる。映像と立体音響で能登を体感できるコーナーも用意されている。
複雑に入り組んだ海岸線がおよそ13kmにわたって続き、内浦随一の景観。磯の生物が見られる磯の観察路や、入江沿いに散策が楽しめる九十九湾探勝歩道が整備されている。
古くから良好な漁場で、良い気が集うといわれてきた珠洲岬は日本三大聖域のひとつとされる。岬を一望する展望台は、ビューポイントが崖から9.5mも突き出していて、空から見下ろしている気分。
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