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石川県の「 羽咋」に関する観光スポット73件を紹介!
増穂浦の近くに湧く。泉質は、温度が42度のナトリウム-塩化物泉。効能は、健康増進と疲労回復。温泉施設は「とぎ温泉センター」があり、海水浴帰りの立ち寄りにも便利だ。
間口5mほど、奥行き約100mという細長く深い入江。周辺は義経伝説が残されており、奥州に向かう一行が入り江に50艘近い船を隠したといわれる。
日本海の荒波に洗われる高さ約35mの断崖。松本清張の「ゼロの焦点」の舞台となった場所。身のすくむような光景だ。
能登金剛を代表する景勝地。波の浸食で、松を抱いた断崖に大きな洞門ができたもの。奥行き約60mの洞門には遊歩道もある。
織物の神様が突如山賊に会い、とっさに背負っていた織り機を海へ投げ込んだところ、織機が岩になったという伝説の岩。別名「能登二見」とも呼ばれている。
日和山の絶壁に建つ日本最古の木造灯台。慶長13(1608)年の創建以来、代々日野家に守られてきた。現存する灯台は明治9(1876)年に建造されたものである。
海を見下ろす松林にひっそりとたたずむ。藩政時代、船乗り相手の遊女が恋しい人を一日でも長く引き留めたいと、腰巻で地蔵の目を隠し、海が荒れるのを祈ったという。
平らな岩が重なり合ってできた雄大な岩肌は壮大な景観。夏は海鳥の群れ、冬は岩海苔採りの人々の姿を見ることが出来る。
高さ約27mの海に突き出した巨大な岩。鷹しか降りられないほどの高さもあることから、この名が付けられたといわれている。
日本最大のカルスト地形で、波打ち際に奇岩の磯が続く。岬の先端まで遊歩道があり、沖には猿山岬の美しい眺望、周辺には数々の奇岩を楽しむ事もできる。
能登で最古、最大の真宗寺院。苔むした石段、茅葺きの本堂など長い歴史を感じさせる。庭園内には天然記念物の桜木阿岸小菊桜があり、満開時には一見の価値がある。
能登の自然をいかした海草染め、絵を描くように柄を織り込む手繍織りが特徴の能州紬の織元。工房見学や、テーブルセンターなどをつくる機織り体験もできる。
大型リゾートゾーンの公共の宿。プールなどのプレイ施設のほか、約30000株のカキツバタが咲く水生植物園や「子供の国」など、盛りだくさんの施設が整う。
白砂の浜が続く能登千里浜。その海岸沿いの松林の中にあるサイトは夏でも涼しく、海水浴&キャンプにおすすめ。休暇村本館の温泉(有料)を利用できるのも便利。
500年余りの伝統を誇る「大相撲」で知られる蓮華山。日本海を望む小高い丘は、桜を楽しむ家族連れでにぎわう。また、桜の里といわれる町内には多くの桜の名所がある。
子浦川の土手沿いに一直線に植えられたソメイヨシノは4月上旬〜4月中旬が見頃で、特に聖川から子浦大橋にかけてが充実。6月にはフジの花も見頃になる。
鷹の巣岩や碁盤島を巡る遊覧船。雄大な姿は、船上から眺めると迫力も倍増。能登金剛センター下とレストラン巌門下から出航し、所要時間約20分。
マリンスポーツを楽しむ人で賑わいを見せる千里浜海岸にある。シャワーは隣接の海の家、レストラン・売店は千里浜レストハウスにあり、利用可能。
大島海水浴場に併設された約500サイトを誇る広大なキャンプ場。施設自体はけっして新しくはないが、海水浴シーズンはやはり賑わう。家族連れに人気のログハウスもある。
創建2100年を迎える縁結びの神である大国様をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。
14世紀初頭開山の曹洞宗の寺院。木造の馬頭観音像、聖観音像など、3体が重要文化財に指定されている。また、600巻におよぶ血書大般若経が保存されている。
日蓮宗の北陸本山。寺域は能登一の規模を誇り、加賀前田家の初代から約70年にわたって造営された。主要建造物10棟が国の重要文化財に指定され、五重塔もその一つだ。
千里浜から宝達志水町今浜まで、約8kmの海岸。細かい砂が海水を含んで舗装道路のようになり、日本で唯一波打ち際のドライブが楽しめる。ジェットスキーなどマリンスポーツの大会もある。
10月末から3月中旬にかけて、シベリアから白鳥やカモの仲間が餌を求め、冬を過ごすためにやってくる。夏はツバメ、カッコウなどの姿が見られる。野鳥観察に最適。
宇宙とUFOをテーマにした博物館。UFOのような円形の建物内では、宇宙人探査やUFO現象の科学調査について紹介している。ロケットをはじめ、本物の宇宙船も展示される。
能登半島で最も高い、標高637mの山。山頂の「山の龍宮城」からは能登半島や北アルプスを一望できる。また桜並木や湧き水、ブナ森もある。
加賀・能登・越中の国境に接する要所にあり、戦国時代の北陸において重要な役割を果たした城。車は通行できないが、山道は整備され、本丸跡まで登ることができる。
藩政時代、能登、加賀あわせて200もの村を治めていた旧家。木々に囲まれた約1万3000坪の敷地のなかには、当時のままの建物があり、重要文化財に指定されている。
岡部家の先祖は吉川英治の『新・平家物語』にも登場する武士。屋敷は享保21(1736)年建築の茅葺入母屋造り。奥座敷の附書院からは、老樹が生い茂る回泉式庭園が望める。
千里浜海水浴場に近くに湧出する温泉。泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛、婦人病、冷え性に効能がある。海岸沿いに男女別の裸浴ゾーンと温泉プールも備える。
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