たびノートTOP > 湯涌
石川県の「 湯涌」に関する観光スポット10件を紹介!
石川県の「 湯涌」10件中 1~10件表示
大正ロマンを代表する詩人画家・竹久夢二の自由な精神と芸術的感性による作品等を展示。1階は常設展(特集コーナーは随時展示替)とミニシアターやショップ。2階では年4回企画展を開催。
歩いて10分ほどで一周できる人造湖。散歩コースに最適で、余計な音が聞こえない静けさを体感できる。すそ野に咲く草花、川の流れにも癒される。
竹久夢二をはじめ、多くの文人墨客に愛された金沢の奥座敷。開湯は1300年前と古く、大正初期には、ドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に、当時の内務省推選で、日本の名泉として出展された。
農家と市民のふれあいの場。毎週日・水曜には農産物加工交流センター前で朝市が開かれ、地元の新鮮な野菜や手作りのモチを販売している。
約2ヘクタールの広大な敷地に、藩政期の武家や茅葺き農家、町家などを公開展示。国指定重要文化財の「旧石倉家住宅」や「旧松下家住宅」など、江戸時代の貴重な建物を見学できる。
前田利家が建立した前田家代々の菩提寺。利家の葬儀もここで行われた。利家の自画像と頭髪を納めた御影堂、御髪堂がある。尚、堂内には利家公寄進の仁王尊像が祀られている。
卯辰山のふもとに点在する卯辰山寺院群の一つである宝泉寺は、摩利支天を祀る祈願の寺。建物内を自由に参拝はできないが、境内の拝観、高台からの景色を楽しめる。
氷室は、天然の雪を真夏に江戸幕府へ献上するために使われた貯蔵庫。現在でも、1月と6月に雪詰めと氷室開きが行われており、石川県の風物詩となっている。
美人画で一世を風靡した画家で、「宵待草」の作詩者としても有名な竹久夢二。その夢二が湯涌温泉に逗留中に、彦乃との愛を歌った句が刻み込まれている。
境内には湯涌温泉を開いた泰澄大師作といわれる薬師如来像を安置。地名の由来となった源泉臼もある。竹久夢二がよく散策した場所で、夢二の歌碑もある。
石川県の「 湯涌」10件中 1~10件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.