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静岡県の「 清水」に関する観光スポット84件を紹介!
霊峰富士を眺め、恵み豊かな駿河湾を眼下に望む絶好のロケーション。大自然に親しみ、体育の向上とレクリエーションの増進を図る事を目的とした施設。
清流の興津川の上流に位置するキャンプ場で、33区画のサイトがある。豊かな自然に囲まれ自然観察やハイキング、水遊びなどが楽しめる。
旧東海道の約1kmに、なまこ壁や格子、土蔵のある家などかつての宿場町の面影が強く残っている。旧旅籠和泉屋の鈴木家や本陣跡、安藤広重の傑作「蒲原夜之雪」の記念碑にはぜひ。
往時の面影を色濃く残す由比宿。由比本陣公園には東海道広重美術館、などがあり、東海道名主の館小池亭は無料休憩所。道は富士眺望の名所・薩た峠を経て興津宿へ。
湧水でたてた抹茶が味わえる高野邸を中心に、ギャラリーや食事処、土産物店が並んでおり、湧水関連商品が豊富に揃う。
甲州道との分岐にあったが、今は本陣跡などの石碑のみが宿場の名残となっている。奈良時代創建の名刹・清見寺、漁師の守護神の宗像神社など歴史的見どころは多い。
駿河では府中に次ぐ大きな宿場だった。家康の命によって架けられた稚児橋、江尻城跡、清水次郎長の墓がある梅蔭禅寺、次郎長生家などを回ろう。
全国にその名を轟かせた東海道の大親分、清水次郎長。明治・大正ロマン漂う室内に展示された資料から、晩年の次郎長と清水港の歴史を知ることができる。
江戸時代、東海道の由比宿には参勤交代の大名の宿「本陣」や脇本陣が立ち並んでいた。由比本陣公園は当時の面影を残しつつ整備された。茶室や庭園を備えた記念館「御幸亭」もある。
西倉沢の集落からミカン・ビワ畑に囲まれた農道を登りつめると薩た峠。眼下に東海の親不知子不知と呼ばれた海岸線、眼前に富士山が広がる。広重の五十三次「由井」の眺め。
約600本のソメイヨシノと約200本のオオシマザクラが山のいたるところに根を下ろし、春になると桜が山全体を覆い尽くすように咲き誇る桜の名所。さくらまつりは4月上旬に行われる。
次郎長通り商店街の一角にあり、清水次郎長の生まれた当時のままの姿を残す。貴重な写真や資料を展示するほか、勝札などのオリジナルグッズ、開運グッズも販売。
大型ザメやエイ、クマノミ類、クラゲなど400種が泳ぐ水族館「海洋科学博物館」と、タルボサウルスやトリケラトプスなど、恐竜の全身骨格標本が並ぶ「自然史博物館」がある。
国道150号は久能山の斜面を利用した石垣イチゴの温室が建ち並ぶ。シーズンが終わりに近づくにつれて料金も安くなる。イチゴの種類はすべてあきひめだ。
柿田川上流にあり、富士山の伏流水が、1日100万トン、こんこんと湧き出ている湧水群。付近一帯は「柿田川公園」として整備され、都会のオアシスとして親しまれている。
Jリーグのサッカークラブ「清水エスパルス」。その本拠地・清水区には、全長約240mのエスパルス通りがある。チームマスコットなどが立ち、各選手の手形やサイン、足形も埋め込まれている。
江戸時代の宿場町であった東海道由比宿にタイムスリップした気分にさせてくれる観光施設。2階の桜えびレストラン「海の庭」では、駿河湾を一望できる。
生桜エビをはじめ、素干しや釜揚げ、佃煮など、土産に最適な各種の桜エビ製品がそろう。獲れたてを急速冷凍した冷凍桜エビは全国に発送が可能だ。
清水港そばにある船と港の博物館。清水港に関係する船の模型や、港で使われた荷役道具などで港の歴史や役割を紹介。
由比本陣公園内にあり、明治天皇が三度休憩したという離れ座敷を復元した記念館。亭内には数寄を凝らした茶室「結仁斎」も付設。
家族で楽しめる複合施設。観覧車、「ちびまる子ちゃんランド」、映画館他、日本初・寿司を学べる「清水すしミュージアム」には「清水すし横丁」もある。
野口雨情作「赤い靴」の童謡に登場する女の子は、実在の少女がモデル。生前かなわなかった母と娘の再会がモチーフの母子像が、日本平の山頂に建立されている。
プロとして美しく舞うため、毎日の練習は怠らない。そんな芸妓たちの素顔をのぞける場所。毎週土・日曜には「華の舞」が開催され、芸妓たちの踊りを鑑賞できる。混み合うため予約が確実だ。
日本平から久能山頂上まで約1065mを結ぶロープウェイで、眼下には遥か先の御前崎、伊豆半島まで駿河湾の大パノラマが広がる。久能山頂上には徳川家康公ゆかりの久能山東照宮がある。
日蓮宗の寺。敷地内の「観富園」は、駿河湾や富士山を眺めるように造られたもの。高山樗牛の墓や天然記念物の大ソテツ、大サボテンがある。祖師堂で天井画220枚を公開している。
1300年の歴史を刻む東海の名刹。足利尊氏、徳川家康ゆかりの寺。明治以降、島崎藤村、夏目漱石、与謝野晶子など多くの文人詩人が訪れた。境内は史跡、庭園は名勝として国指定の文化財である。
由比正雪の生家といわれる藍染め店。江戸時代初期に創業され、染料を入れるかめは180年ほど前の江戸時代の貴重なもの。幟や旗が本業だが、巾着など小物も購入できる。
由比本陣跡地に立つ、浮世絵師・歌川広重の名を冠した日本で最初の美術館。展示替えは毎月行われ、様々な角度から浮世絵芸術を満喫できる。
約7kmの海岸線に5万本以上の松が茂り、三大松原の1つに数えられる。波打ち際から望む富士山は圧巻。新日本三景の名勝地に選ばれている。平成25(2013)年、ユネスコ世界文化遺産に登録された。
東海きっての大親分・清水次郎長の墓がある臨済宗の古刹。境内には、次郎長の銅像や、山岡鉄舟が次郎長に贈った書などを展示した資料館もある。
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