たびノートTOP > 牧之原
静岡県の「 牧之原」に関する観光スポット36件を紹介!
120人定員の宿泊棟やテニスコートなどがある複合施設。利用の際には事前に申し込みが必要。詳細は問い合わせを。
シンプルな施設で開設期間も限定されるが、リピーターも多いオートキャンプ場。海水浴場に近く、釣りも楽しめるので、夏休みはファミリーキャンパーで大いに賑わう。
世界各国の茶器や牧之原台地の茶畑開拓史などの歴史的資料が展示。茶室・庭園もあり、地元や世界の茶などを販売。レストランは富士山が望める大きなサンテラスで駿河遠州の幸を楽しめる。
南アルプスから富士山、伊豆半島までを眺望できる高台の公園。昼間の景観はもちろん、夜景もおすすめ。3月下旬〜4月上旬は園内に群生するカタクリの花が見頃を迎える。
大井川の西岸、牧之原台地に広がる大茶園。新茶の頃には、新緑と茶摘み風景に出合える。大茶園の一角には、お茶の郷博物館・展望のすばらしい牧之原公園がある。
群棲地として、県の天然記念物に指定されているミヤマツツジは、約1万本。花の見頃となるのは、4月中旬から下旬にかけてだ。
大正から昭和初期の激動の時代を生き、世界を股にかけ活躍していたオペラ歌手・三浦環の歌碑が、境内に残されている。要問合せで宝物館の観覧が可能。
3月下旬〜4月上旬になると、勝間田川の両岸の1500本余りの桜が見事な花のトンネルをつくり出す。見頃には「さくらまつり」が開催される。また夜桜も風情がある。
全国的にも有名なやぶきた茶の産地・相良地区のこの店では、緑茶が出来るまでの過程を実際に体験する事ができる。手摘みは4・6・8・10月、手もみは一年中体験が可能。
茶畑のなかに、製茶工場が建つ。緑茶の製造工程の見学や茶摘みを体験できる。茶葉を生かした味処「丸尾原」、製茶工場の直売店「逸品館」も併設している。
5月末から6月初めにかけて、約4000株のアジサイが秋葉神社の境内を彩る。梅雨空の元に咲くアジサイの姿は、雨を楽しんでいるようにも見える。
相良油田は太平洋岸にある唯一の油田で、現在でも少量の石油が出ている。機械堀り井戸のやぐらが残り、「相良油田の里公園」内にある資料館では、相良油田の歴史を知ることができる。
「海遊館」では、カツオ・伊勢エビ・タイなどの、御前崎港に水揚げされた新鮮な海の幸の購入が可能。食事処「食遊館」では、定食や丼、漁師料理の「がわ」がおすすめ。
勝間田氏の居城だった勝間田城を城跡公園にしたもの。城周りのおもだった箇所は復元、保存されている。
治承3(1179)年の創建といわれる、高倉天皇の勅願所でもあった古寺。榛原の高尾山として知られる。急勾配で、苔むした参道も風情たっぷりだ。11月26日は「高尾まつり」。
樹齢約100年になる藤の樹は20m四方におよび、つける花房は1mにも達し、花姿は溜息がでるほど豪華。4月下旬〜5月上旬の見ごろには、観光客でにぎわう。
1700年頃の建築といわれる民家。母屋と長屋門は国の重要文化財。大鐘家は代々庄屋を務めた。手斧造りの母屋は太い梁と2本の大黒柱に支えられた重厚な造りだ。
遠州七不思議のひとつ「子生れ石」。代々寺の住職が亡くなるころに、岩壁から必ず繭形の岩が子どものように生まれてくるという。長寿・安産の石として信仰されている。
国内屈指の茶産地である牧之原ならでは。売店には、牧之原産100%の深蒸し茶をはじめ静岡県内のお茶がずらり。
国内屈指の茶産地である牧之原にちなんだ、「お茶のさと」コーナーがある。地元の食材を使った予約限定の弁当も人気。
台湾への定期便を就航し海外への路線の幅も広がった。ターミナルビル3階の展望デッキに出ると滑走路は目の前、飛行機の整備風景や離着陸がよく見える。
牧之原大茶園の一角にある陶芸教室。木の香り漂う陶房は明るくきれいだ。おしゃべりを楽しみに通う生徒がいるほど雰囲気はきさく。
マリンパーク御前崎の一角にあるキャンプ場。芝生のフリーサイトはオートキャンプが可能で、設備は炊事棟とトイレのみ。
マリンパーク御前崎で開催される「御前崎みなと夏祭」は、海の男たちが「だっくら丸」を担ぎ海中で揺り動かす神事「だっくら」や、盆踊り、夕涼みコンサートなどのイベントがいっぱいだ。祭りのクライマックスを飾るのは、約5000発(予定)の花火。闇に沈む空と海の間で明るく華やかに舞う色とりどりの炎が、夏の夜を華麗に演出する。マリンパーク御前崎内の突堤からスターマインや仕掛花火が打上がり、見る人を楽しませてくれる。
海水浴場として人気の「さがらサンビーチ」で、毎年8月10日に開催される「さがら海上花火大会」。相良シーサイドパーク前から水中スターマインをメインに約1000発を打上げ、浜辺の夜を鮮やかに彩る。間近で観られるため、花火はどれも迫力満点だ。会場には屋台が軒を並べ、19:00から盆踊りも行われる。さがらサンビーチの駐車場は当日15:00以降の利用ができなくなるので注意。
童子沢(わっぱざわ)の渓流沿いに造られた、キャンプやバーベキュー、川遊びなどが楽しめる自然豊かな公園。管理施設はなく利用者が自由に使えるが、バーベキューでの利用は申し込みが必要。指定エリアには屋根の付いた簡易バーベキュー炉が8基設置され、持参した食材を調理して楽しむことができる。炭や用具レンタルはないので、十分な準備をしていこう。
3月下旬になると、静波海岸に程近い勝間田川両岸に約1500本の桜が見事な花のトンネルをつくり出す。また、幻想的な雰囲気の中で眺める夜桜も風情がある。見頃の時期には「勝間田川さくらまつり」が開催される。
3月下旬になると、静波海岸に程近い勝間田川両岸に約1500本の桜が見事な花のトンネルをつくり出す。また、幻想的な雰囲気の中で眺める夜桜も風情がある。見頃の時期には「勝間田川さくらまつり」が開催される。
抜群のチームワークを誇るライフセーバーが配備されているため、家族連れでも安心できる。また、サーフィンや磯遊びなど楽しみ方もさまざま。8月10日には花火大会も開催される。
全長およそ1kmにわたり、遠浅で美しい砂浜の海岸が続く。水もきれいで、海岸の規模は東海でも屈指。浜辺のすぐ後ろには、松林に囲まれたオートキャンプ場があり、県外からも多くの海水浴客が訪れる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.