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静岡県の「 下田」に関する観光スポット194件を紹介!
海岸に面したキャンプ場。サイトは全面芝生でクルマの乗り入れはできないが、その分静かで落ち着ける。
伊豆の銘菓やドレッシング、ジャム、調味料など伊豆の特産品を使った美味しい食べ物が並び、ほとんどの商品が試食してから選べるのが嬉しい。併設の食事処にも立ち寄りたい。
伊勢エビ、アワビ、サザエなどの地物海産物を取り揃える漁協直売所。アジの干物なども人気が高いが、海産物以外の松崎の特産品、桜葉関連商品なども販売している。
世界のアロエが集まった温室を見学できる他、1万株のキダチアロエを栽培。優れた薬効で知られるアロエは健康志向からますます人気、アロエ入り石鹸などグッズも評判だ。
仁科川沿いの山間にある温泉。各家庭に配湯されるほど湯量は豊富で、宿泊施設は町営「やまびこ荘」をはじめ、数件の民宿がある。町営プールにも温泉が使用され、通年利用が可能だ。
眼下に伊浜の海岸、太平洋を遠く眺める天神原の高台に工房を持つ天神窯。陶芸の工房とギャラリーが併設されており、ギャラリーでは展示、販売もしている。
下田の中心街に構える陶芸家・杉浦健司氏の作品だけをそろえたギャラリー。小さな箸置きから大皿、花器まで、日常の器が展示、販売されている。杉浦留美子作「野草布」の展示もされている。
開国の舞台となったこの地には、多くの観光客が訪れる。海沿いには近代建築の宿が建ち並び南国のリゾートを思わせ、旧市街地にはなまこ壁の建物などが残る。蓮台寺温泉から引き湯されている。
なまこ壁をはじめ、歴史を感じさせる街、松崎。松崎港の周辺に温泉宿が点在し、駿河湾の磯の香りを楽しみながらゆっくりと湯あみができる温泉だ。
岩地、石部、雲見を結ぶ全長約5Km。所要時間約2時間のハイキングコース。山林からのぞく美しい海岸線や2つの展望台から眺める富士山、江戸時代の石切場跡など見所が多い。
PH値約9.2のアルカリ性単純温泉は、無味無臭・無色透明で効能豊か。なかでもとくに美肌効果が高いと口コミで評判だ。
自家源泉掛け流しの温泉は強アルカリ性の単純温泉。柔らかで透明なお湯で、さわやかな入浴を楽しめる。また、飲泉することで、酸性の体をアルカリ性に戻してくれるため、健康にも良い。
今井浜、白浜と並んで伊豆3大美浜と呼ばれる弓ヶ浜に面し、松林に包まれる静かな温泉地が弓ヶ浜温泉だ。効能は神経痛、リウマチ、胃腸病、皮膚病、婦人病など。
家族連れやグループで落ち着いてステイできる温泉郷。肌にやさしい食塩泉で、リウマチや運動器障害、慢性湿疹、虚弱体質などに効能がある。
なまこ壁が有名な松崎に近く、三浦海岸と呼ばれる海辺の湯処。浴用効能は、リウマチ、運動器障害、創傷、慢性湿疹、虚弱体質など。飲用ができ、慢性消化器系疾患に効く。
下田市街から少し離れた場所にある伊豆下田河内温泉。弱アルカリ性の単純温泉は、無色透明のさらりとした湯。飲用としても親しまれている。江戸時代から人々を癒してきた歴史ある温泉だ。
昔ながらの漁村の面影を色濃く残す、自然味あふれる浜辺の温泉。効能はリウマチ、運動器障害、創傷、慢性湿疹、虚弱体質など。飲用可能で、慢性消化器疾患に効く。
松崎の港から那賀川をさかのぼったところにある。山と海が近く、自然豊かで辺りはのどかな田園風景が広がっている。みかん畑に湧き出たという温泉は透き通ったさらりとした肌ざわりで好評だ。
寝姿山の山頂と山麓の間540mを結ぶ伊豆急下田駅から徒歩1分のロープウェイ。寝姿山山頂は四季折々の花が咲き緑が眩しい自然公園で見晴らしもいい。縁結びの名所もある。
下田生まれの日本初の商業写真家・下岡蓮杖の貴重な遺品を公開。日本初のカメラ「チェリー手提げ暗函」や珍しいカメラの展示などがある。ドレスや軍服を着て記念写真撮影ができる。
1300年ほど前、行基上人によって発見されたという蓮台寺温泉は、稲生沢(いのうざわ)川沿いの素朴な自然の中に位置する温泉地。豊富な湯量と、静かな風情が、訪れる者をなごませる。
弓ヶ浜からタライ岬へのハイキングコースの途上にある海岸。浜はゴロタ石で、磯遊びに最適だ。浜からはエビ穴や雀岩といった奇岩を望む。
子浦の松ヶ下にあるウバメガシの群落。岩角地を好んで生えるウバメガシだが、子浦のような大木の群落は珍しく、県の天然記念物になっている。
4月からGWまでと10月はたけのこ、3月と秋はしいたけ、ほかにオレンジ・栗など四季折々の味覚狩りが楽しめる。旬の農産物の収穫体験もできる。竹細工づくりもある。
伊豆半島最西端の波勝崎北側、大窪の浜に面した野猿の生息地。一帯には約300匹の野猿が集まってくる。4〜7月には子ザルも見られる。
室町時代創建。阿弥陀堂の巨大な阿弥陀如来像で有名な古刹。幕末維新期の悲劇のヒロイン唐人お吉の恋人鶴松の墓のある寺として知られ、多くの人が訪れる。
唐人お吉が晩年に料亭を営んでいた建物。現在、中に入ることはできないが、今も残る風情あふれる佇まいは、幕末の下田を感じさせてくれる。
下田港を見下ろせる小高い丘。かつて北条水軍が鵜島城を築いていた。緑の中の遊歩道には下岡蓮杖の碑や彫像、ペリーとハリスの像に二人の言葉が刻まれた開国記念碑等が点在。
建物は、岐阜県・白川郷から一番大きな民家を30年以上前に移築したもの。館内には糸車、農機具、人力車など当時の生活を物語る品々を展示している。
江戸時代には下田の花街だった場所が、現在「ペリーロード」として衣替え、おしゃれな一角を構成している。ギャラリー、レストラン、雑貨店が並び、若者に人気だ。
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