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静岡県の「 島田市」に関する観光スポット34件を紹介!
120人定員の宿泊棟やテニスコートなどがある複合施設。利用の際には事前に申し込みが必要。詳細は問い合わせを。
区画型のオートサイトとテント専用サイト、そして手軽に利用できるコテージなど、施設は充実。併設のグラススキー場ではグラススキーのほかマウンテンボードやグラススクーターも楽しめる。
ドウダンツツジの自生地として知られる。数千本もの木が茂るツツジの見ごろは4〜5月。紅葉は11月が見頃。山頂には智満寺や天然記念物の十本杉、登り口には曹洞宗の古刹、天徳寺がある。
東海道一の大河・大井川の渡し場として発展した島田宿。川越しのための施設や町並みを復元・保存した大井川川越遺跡はぜひ訪れたい。大井川には木造の蓬莱橋が架かる。
大井川を渡ると金谷宿。金谷坂には旧金谷町が復元した石畳が敷かれ、数寄屋造りの休み処石畳茶屋が建つ。もうひとつ、先にも菊川坂石畳があり、間の宿の菊川に至る。
「鵜山の七曲り」と呼ばれる大井川が山間を蛇行している美しい風景。朝日段公園はその「鵜山の七曲り」を一望できるロケーションにある。南アルプスの眺望も素晴らしい。
金谷駅裏の金谷坂に残る、うっそうとした杉林のなかに敷かれた石畳の道は、旧東海道の面影を伝える数少ないスポットだ。石畳は、江戸の往時をしのんで復元された。
世界各国の茶器や牧之原台地の茶畑開拓史などの歴史的資料が展示。茶室・庭園もあり、地元や世界の茶などを販売。レストランは富士山が望める大きなサンテラスで駿河遠州の幸を楽しめる。
3月下旬〜4月上旬に見られる桜のトンネル。道路の両脇にある約250本のソメイヨシノが春になると一斉に咲乱れ、優美なトンネルを作り上げる。期間中はさくらまつりも開催。
池の周辺にシダレザクラが約50本。4月上旬ごろまでが花の最盛期。また4月中旬から5月上旬にかけては、ツツジが美しい。へら鮒釣りの名所でもある。
大井川沿いに走るSL列車の旅。SL列車の運転区間新金谷から千頭駅までの約1時間20分。車両内は昔ながらの座席でレトロな雰囲気。車中で食べる弁当の味も格別だ。
南アルプスから富士山、伊豆半島までを眺望できる高台の公園。昼間の景観はもちろん、夜景もおすすめ。3月下旬〜4月上旬は園内に群生するカタクリの花が見頃を迎える。
大井川の西岸、牧之原台地に広がる大茶園。新茶の頃には、新緑と茶摘み風景に出合える。大茶園の一角には、お茶の郷博物館・展望のすばらしい牧之原公園がある。
千葉山智満寺の登り口にある、曹洞宗の古刹。サザンカの名所として知られ、山門にある約50本のサザンカが見事だ。山門は桃山時代の作で、県の重要指定文化財。
明治12(1879)年、大井川にかけられた木造有料橋。現在の橋は昭和40(1965)年にかけられたもので全長約897.4m、通行幅約2.4m。橋脚はコンクリートになったが、構造は昔のままだ。
古刹、鵜田寺近くにある虎御前ゆかりの塚。虎御前は、島田髷を最初に結ったといわれる女性で、今でも多くの女性の婚礼の時の髪形の定番となっている。
川越しの料金を決めて川札を売る川会所(かわかいしょ)や、川札を換金する札場、川越人足の集会所である番宿などが復元保存されている。
馬子唄に「越すに越せない大井川」などといわれた川越制度に関する資料や島田の歴史を展示。古い民家を利用した分館では、海野光弘の版画を中心に展示している。
大井川の河川敷に完成した広場。子どもの遊び場や花火大会の観覧場所として広く利用されている。
約1.4ヘクタールの敷地内に世界のバラが美しく咲き乱れる。世界各国を原産とする約360種8700株が植栽されている。
新金谷駅前にある案内所を兼ねた大きな待合室「プラザロコ」内にある博物館。昔の駅舎や旧型の機関車などを展示している。
渓谷をSLが走る大井川鐵道沿いにある道の駅に湧く温泉。広い露天風呂や水着着用プールゾーンがある温泉館「ふれあいの泉」があり、温泉付きのコテージでの宿泊も好評だ。
立ち寄り温泉「ふれあいの泉」を併設しており、露天風呂からは大井川やSLを一望できる。プールやコテージが備えられ、売店ではお茶などの地場産品が多数並ぶ。
遠州七窯のひとつ・志戸呂焼を今に伝える、金谷地区内5つの窯元のひとつ。金谷は昔から良質の陶土が産出した地域。茶碗や茶器など、豊かな風情を漂わせた、温かみのある作品だ。
牧之原大茶園の一角にある陶芸教室。木の香り漂う陶房は明るくきれいだ。おしゃべりを楽しみに通う生徒がいるほど雰囲気はきさく。
大井川をはさんでダイナミックに打上げられる花火は、創作花火を中心に、二尺玉、スターマインなど種類もさまざま。大井川の両岸から同時に点火され、夜空に華やかな光の花を咲かせる。花火の炸裂する音があたり一面に響きわたり、川幅が広いため開放感も抜群だ。大井川橋の歩行者自転車道路での観覧はできないので注意しよう。
童子沢(わっぱざわ)の渓流沿いに造られた、キャンプやバーベキュー、川遊びなどが楽しめる自然豊かな公園。管理施設はなく利用者が自由に使えるが、バーベキューでの利用は申し込みが必要。指定エリアには屋根の付いた簡易バーベキュー炉が8基設置され、持参した食材を調理して楽しむことができる。炭や用具レンタルはないので、十分な準備をしていこう。
大井川鉄道沿いに3月下旬から4月上旬に見られる桜のトンネル。道路の両脇にある約280本のソメイヨシノが春になると一斉に咲き乱れ、優美な桜のトンネルをつくり上げる。桜並木のすぐ脇をSLが走っていく場面に出会えれば、感動もひとしお。開花に合わせ「かわね桜まつり」も開催される。
川越遺跡の隣にある大井川の旧堤防には約500本のソメイヨシノがあり、3月下旬から見事な花をつける。ちょうちんに浮かび上がる夜桜が幻想的で美しい。市民の憩いの場として、多くの人でにぎわう。
県下有数の桜の名所、川根町。周囲約1.2kmの野守の池周辺にはシダレザクラが約60本、カンヒザクラが約200本、カワヅサクラが約100本植えられている。4月中旬頃までが花の最盛期で、周囲が桜色に染まる。その後は、ツツジを見ることもできる。野守の池から家山の桜トンネルに向かう家山川沿いの道路にも桜並木があり目を楽しませてくれる。
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