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愛知県の「愛知」に関する観光スポット709件を紹介!
自然いっぱいの公園。天竜・奥三河国定公園の南玄関で、三河の嵐山と呼ばれる景観が美しい。橋から桜を見下ろしたり、ボートに乗ってゆったりと桜を眺めたりできる。
東海地方の総鎮守として信仰を集めてきた総檜造りの由緒ある神社。里宮本社のほか、山頂には奧宮がおかれている。春の例祭で行われるやぶさめは、東三河の風物詩。
太平洋戦争末期、豊川海軍工廠には、多くの若者が工場の作業員として動員され、爆撃により多数の犠牲者を出した。その慰霊と、平和への祈りをこめて建立された像。
海岸の松林のテントサイトは10〜30張り程度で、混雑時は駐車場もサイトに。ほとんどが海水浴客の利用。
日本三大稲荷の一つ。嘉吉元(1441)年、東海義易禅師が妙厳寺を開創した際、境内に鎮守としてダキニ天をまつったのがはじまりと伝えられる。
聖武天皇の勅願により僧・行基が建立した。重要文化財の仁王像、仁王門、本堂内厨子で知られる。本尊の千手観音とともに、文殊菩薩も有名。
メロン狩りでは、渥美半島特産品のメロンを低料金で食べられる満足コースが人気。その場で味わえ、みやげが付くのもうれしい。
農園や小動物園があり、農業がテーマの公園。地元の農・畜産物の販売やウインナーやアイスクリームの手作り体験教室(有料、要予約)も開催。家族やカップルで回れるおもしろ自転車もある。
食材や調理器具がセットになった上に、大浴場まで利用できるお得なパックが好評。マイテントを持ってない人やビギナーでも、気軽にキャンプを楽しむことができる。
周辺の観光情報の発信。どんぐりの湯も隣接。米どころ稲武のお米を使った“焼きたてパン”、“山菜おこわ”や漬物、新鮮野菜、街道各地の特産品を販売。
約25haの敷地に約1200万本の菜の花が咲く。1月上旬〜3月下旬には、菜の花まつりを開催。2月上旬〜3月下旬はライトアップされた菜の花を見ることができる。
蔵王山山頂に建ち、展望室からは三河湾、太平洋、渥美半島を一望。360度の大パノラマを満喫できる。空気の澄んだ日には、遠く日本アルプスや富士山までが見渡せる。
伊良湖岬への行き帰りの休息に便利な、渥美半島の観光と産業の情報サービスステーション。地域のイベントなどの情報も得られる。ショップには特産品やみやげものが充実。
シデコブシ、シラタマホシクサなどの貴重な植物が多く群生。黒河湿地植物群落は県の天然記念物。ハッチョウトンボやサンショウウオも生息している。シデコブシの開花時期は3月末〜4月初め。
東海道五十三次で33番目の宿場町にある資料館。東海道、二川宿、本陣のコーナーがあり、江戸時代の旅や街道、大名行列を知ることができ、現存する本陣と旅籠屋も見学できる。
ハナショウブの名所。園内には、江戸系、肥後系、伊勢系のハナショウブ約300種、3万7000株が咲きそろう。賀茂神社近くで花しょうぶまつりも開催。期間中はライトアップされる。
永正2(1505)年に牧野古白によって建てられた城。東三河の要衝となっていた城で、戦国時代は今川、武田、徳川らの攻防があった。現在は石垣と復元された鉄櫓(くろがねやぐら)が残る。
昭和22(1947)年に発見された弥生式低湿地遺跡で、竪穴住居跡も数多く発見されている。また、弥生中期の土器、石器、骨角や弥生末期の高杯、小形壺なども出土。
約250種の湿生植物が自生する。東海地域のみ自生する希少種も多く、秋のシラタマホシクサ等多彩な植物の群生が見られる。県天然記念物指定。
大正9(1920)年に建築された、愛知県内の最古の正教会であるハリストス教会。ビザンチン様式の教会で、ドーム形の外観も美しい。国の重要文化財に指定されている。
豊橋公園の中にある美術博物館。岸田劉生の作品ほか、陶磁器、絵画、歴史資料などを所蔵している。郷土ゆかりの美術、歴史資料中心の企画展、常設展を開催。
生物の進化と郷土の自然史をテーマにした博物館。中生代白亜紀の植物食恐竜エドモントサウルスの実物化石が展示されているほか、実物大恐竜模型がある野外恐竜ランドなどがある。
天然の石灰洞窟は、奧に入るにしたがって広くなっている。洞窟の深さは約70m。発掘調査の結果、縄文式文化遺跡であることがわかり、昭和32(1957)年に国の史跡に指定。
ロッジやレストラン、キャンプ場、国民休暇村、山頂展望台等が緑に包まれたリゾート。春夏秋冬、バラエティに富んだレジャーが楽しめる。茶臼山高原道路が無料化され交通の便もよい。
文明2(1470)年、菅沼定信によって築かれた。菅沼家断絶により廃城となっていたが、400年以上の歳月を経て、平成6(1994)年に復元された。書院造り様式を採用している。
渡辺崋山の菩提寺として名高い寺。山門内には崋山の句碑が建てられている。また、本堂奧の崋山霊牌堂の天井画は有名。山門わきには通称穴倉と呼ばれる城宝寺古墳がある。
国道257号沿いにあるドライバーの休憩スポット。とろろとたたいた梅がのった梅とろろうどん・そばを館内の食事処で味わえる。近くには湯量豊富な温泉施設がある。
東栄町内を南東に貫く振草川は、いくつもの滝や淵が見ごたえのある景観を造りあげている。なかでも“奥三河のナイアガラ”と呼ばれる蔦の渕は圧巻。近くに、天然療養泉「とうえい温泉」もある。
宇連川の支流、乳岩川の上流にある全長約3kmの渓谷で、まるで一枚岩のような川底や岩塊、大小の洞くつが続く。乳岩洞窟には子安観音が、石門下洞窟に渡って三十三カ所観音がまつられている。
周辺に生息する動植物の生態や地質をわかりやすく展示している。中央構造線、木や花、は虫類、鳥類、昆虫などをはく製や標本で見られるほか、コノハズクの鳴き声や姿を映像で見ることができる。
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