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三重県の「 伊勢」に関する観光スポット224件を紹介!
「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と謡われ、北伊勢大神宮と崇敬される神社。5月4・5日に少年騎手が人馬一体となって約2mの絶壁を上がる上げ馬神事で有名。
個別サイトとフリーサイトがあり、いずれも開放的。サニタリー施設は清潔で、サイト中央にあるため使い勝手もよい。気軽にアウトドアを楽しめるバンガローやキャンピングハウスもある。
横山には横山展望台・あご湾展望台・パノラマ展望台・見晴し展望台があり、英虞湾が一望できる絶景スポット。入り口には伊勢志摩国立公園ビジターセンターがある。
夫婦岩の沖合約700mにある、猿田彦大神ゆかりの興玉神石を拝す神社。縁結びや夫婦円満などにご利益があるといわれ、大神の使いといわれるカエルの置物が境内のあちこちに並ぶ。
二見浦の海上に鎮座する大小2つの岩で、太いしめ縄で結ばれている。これは夫婦岩の沖合700mに沈む興玉神石と日の出を拝す鳥居の役割を果たしているという。日の出の名所。
玉城町の新鮮な農畜産物が揃う「産地直売」の店。現在注目の「産直玉城豚」は臭みが無く、甘い味わいの脂身が特長。体験教室や農業体験もあり、一日を通して楽める。
東アフリカ・タンザニアで生活するマコンデ族の現代彫刻や絵画などを収蔵・展示する美術館。コレクションは約2000点で300点ほどを常設展示。年に数回企画展示も行われる。
江戸幕府の遠国奉行所が置かれていた場所で、今は記念館が立つ。かつては役庁本棟、土蔵、役人舎などが立ち並び、かの大岡越前もこの地に赴任していたという。
安土桃山時代から江戸時代がテーマのカルチャーパークで、観て、遊べる施設。安土城をはじめとした情緒あふれる町並みが広がり、時代劇が楽しめる劇場、体験館が並ぶ。
伊勢神宮で慶事に用いられる塩を昔からの手法で作っている社。御塩浜で汲んだ海水を塩にして10月5日の御塩殿祭で土器に詰め、堅塩に焼き固める。
九州の大宰府に左遷された菅原道真が伊勢神宮に祈願して奉納植樹したという1000年の歴史をもつ梅園。臥龍梅は早春に紅色の花をつけ、多くの実を結ぶ珍しい種類。
イチゴがメインの農園で、車イスの方でも楽しめる高設栽培がめずらしい。30棟のハウスは県下一の面積を誇る。立ったままイチゴが採れるのと、時間制限がないので人気がある。
天平年間(729〜49)に行基が伊勢参詣の時に創建したと伝わる古刹。興王神木仏本尊で国の重文の千手観音菩薩は4月29日の藤まつりに開帳される。梅雨にはアジサイが咲きほこる。
二見プラザに隣接する水族館でセイウチなどの海獣をはじめ、淡水魚、熱帯魚などたくさんの海の生き物を見ることができる。海獣ショーやふれあいタイムが人気。
蘇民の森・松下社に隣接してつくられたハナショウブ園で100種、4万株を超えるハナショウブが花を咲かせる。ハナショウブの間を歩ける木製の遊歩道や東屋が整備されている。
伊勢神宮・内宮の別宮で、天照大神の弟神、月読尊を祀る社。こんもりとした樹林の中に、月読宮・月読荒御魂宮と伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮が並んでいる。
南北朝時代から戦国時代にかけて、南勢を中心に活躍した愛洲一族の城跡・居館跡をめぐる散策路が整備された公園。里内には資料館の「愛洲の館」が立つ。
伊勢神宮(内宮)付近から朝熊山を縦走して鳥羽市へと至る全長16.3kmのドライブウェイ。山頂展望台から伊勢志摩の全景、天候により富士山が眺望できる。山頂付近には名刹・金剛證寺がある。
近鉄四日市駅近くにあり、1階の名品館では四日市萬古焼、大矢知手延そうめん、地酒、伊勢茶など、三重県北勢地域の伝統的工芸品や郷土の味などを展示販売している。
江戸時代末期におびただしい人の群れが伊勢参拝に向かったおかげ参りや斎宮の群行、古市の遊廓備前屋などの風俗絵巻を、3000体にのぼる紙人形で再現している。
「伊勢型紙」と「鈴鹿墨」という優れた伝統の技を後世に伝える産業会館。土蔵造りのしゃれた建物で、パネルやビデオを用いた展示を行っている。伊勢型紙の体験彫りも可能だ。
市の史跡に指定されている寺尾家は白子屈指の型紙問屋。館内には復刻した伊勢型紙、伊勢型紙で染めた反物、江戸時代の見本帳や資料を展示。
揖斐川河口にあり、東海道五十三次の42番目の宿場町桑名の玄関口。尾張熱田の宮から海路で七里あることから「七里の渡」と呼ばれた。大鳥居は「伊勢国一の鳥居」と称されている。
海辺のキャンプ場で、サイトは松林の中にあり夏でも涼しく過ごせる。バンガローもあり、設備も揃っている。利用の際は必ず予約が必要。
オートサイトも宿泊施設もさまざまなタイプがあり、場内でゆったり快適に過ごせる。充実したサニタリー施設にカナディアンカヌー、プールなどアメリカンリゾートのようなキャンプ場だ。
ロケーションが良く、家族連れから団体まで楽しめる。場内もきれいに管理され、料金もリーズナブル。
奈良県との県境近く、伊勢国司北畠顕能を祀る神社で霧山城ふもとに建つ。境内の大木と社殿の鮮やかな朱色は美しく、心が癒される。隣接する北畠氏館跡庭園も必見。
陶芸家として知られた川喜田半泥子の作品や、伊勢商人川喜田家代々の所蔵品を展示する博物館。津市丸之内から移転し、垂水千歳山に開館したミュージアムは、コンクリート作りの近代的な建物。
白子港から江戸に荷物を運ぶ途中で難船し、ロシア領の島に漂着。その後、苦労を重ねロシア皇帝エカテリーナ2世から許され帰国した大黒屋光太夫に関する漂流記、古文書などの資料を展示。
きれいに整備されたキャンプ場で、全区画AC電源付きのサイトのほか、フル装備のバンガローが人気。場内は清潔に管理され、檜風呂をはじめサニタリー施設も充実。
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