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三重県の「 熊野」に関する観光スポット53件を紹介!
熊野エリアの20名以上の作家、生産者の逸品を集めたショップ。手作りの温かみあふれる商品が数多く並ぶ。醤油や酢、シイタケ、塩などを量り売りスタイルで販売するのが、懐かしくも新鮮。
山の斜面に沿って細かく区切られた棚田は全国にあるが、丸山千枚田は保存状態と景観の美しさで群を抜く。田植えや稲刈りの体験ができる「丸山千枚田オーナー」制度もある。
美しい棚田で知られる丸山千枚田の麓にある。場内はきれいに整備され、各種施設も立派な造りで、バンガローも新設。2泊目からの利用料割引や温泉の割引チケットなど、お得な特典がうれしい。
鬼の国物流協同組合経営の建物で、道の駅にもなっている。組合で手がけた木工製品や、熊野地方の特産品を販売している。さんまずしやめはりずしが食べられる食堂も併設。
古代遺跡から出土した縄文土器や、漁具・民具などの民俗資料を展示。紀州の殿様が着用したぞうりや、江戸時代の駕籠などの珍しいものも間近に見ることができる。
熊野市から紀宝町まで、国道42号沿いに延々25Km続く海岸線で、遊歩道が整備されているところもある。浜には丸い小石が多く、御浜小石として碁石やネックレスに加工されている。
国道42号沿いにそそり立つ、獅子の形をした巨大な岩。高さ25m、周囲210mというビッグスケールで、国の天然記念物に指定されている。ドライブ途中の休憩ポイントに最適だ。
奈良〜昭和に日本を代表する鉱山町だった紀和鉱山の資料館。国内最大の蛍光実演も見られる紀和の大蛍石などの鉱石展示、社内新聞や歴史映像、アルバムがある。初心者向きの鉱石採取体験も可能。
海風蝕作用と大地震によって隆起した凝灰石の大岩壁で、入口の鬼ヶ城センターから脇の浜まで約1kmにわたり、遊歩道が設けられている。熊野古道松本峠からの散策道あり。
伊勢と熊野速玉大社を結ぶ街道。熊野本宮大社を詣でる東国からの参詣者に重要な役割を果たした。東紀州の峠道は、馬越峠や松本峠など昔の面影を色濃く残した場所が多い。
国道42号沿いの滝で、熊野から尾鷲に向かうと真っ正面に見える。車を停めるスペースもあるので手軽な飛沫浴に最適。滝の上流には泊観音があるので観音滝とも呼ばれる。
熊野市を流れる井戸川の上流、大馬の里にある大馬神社境内にある滝。落差10mほどの下に20mの一枚岩があり、その上を滝が一気に流れ落ちる。神々しい雰囲気の滝だ。
御浜町と北山村を結ぶ県道52号から、妙見川沿いに30分ほど歩いたところにある滝。滝の落差はあまりないが、石伝いに川を渡ったりして広々とした川原歩きが楽しめる。
熊野市と和歌山県北山村を結ぶ、県道52号沿いの道から見える滝。道路沿いに展望所があり、渓谷をのぞきこむと豪快な滝が見られる。巨大なアメノウオ伝説が残る。
熊野市と和歌山県北山村の県境近くの北又川に架かる滝で、大小数十の滝が連なっている。落差の大きい滝は少ないが、手つかずの自然林の中を流れ落ちる滝は清々しい。
尾鷲市と紀北町海山区の境目にある峠で、約2kmにわたって熊野古道の石畳が残っている。美しい檜林が続き、途中には夜泣き地蔵や馬越一里塚などがある。
平安時代、白河法皇が熊野三山へ御幸された際に勅願し建立された。本尊の薬師如来像は熊野三仏の一つで、首から上の病にご利益があると言われている。
地域特産品を中心に取り揃え、みたらし団子やお綱もち、イザナミ米という古代米などを販売。食堂ではうどんやおにぎり、地域特産のさんま寿司やめはり寿司なども食べられる。
伊勢と熊野を結ぶ熊野街道。不老長寿の薬を求めて日本に来た徐福の上陸地といわれ、徐福の宮を中心として1時間程度で回れる遊歩道が整備されている。
石畳が美しい熊野古道の馬越峠にある祠で、子供の夜泣きがなおるというのでこの名で呼ばれている。石積みの祠の中に自然石の地蔵が祀られている。
滝は4段からなり、落差は52m。展望台からは2段目から4段目までが見える。日本の滝百選のひとつで、付近一帯の森は「きらずの森」として保護されている。
かつて伊勢と紀伊の国境だった峠。伊勢から熊野三山へ向かった巡礼者は、この峠越えで初めて雄大な熊野の海を目にした。10世紀に作られた石畳道も残っている。
熊野市の二木島湾口にそびえる高さ70m、周囲600mの大岩壁で柱状節理の岩肌は芸術的な美しさ。遊歩道入口から徒歩40分、または遊覧船(要予約)で見学。
世界遺産の熊野古道伊勢路や熊野三山をフィールドにした現地ツアーに参加できる。個人やグループ貸切でガイド(インタープリター)が同行。ツアーごとで集合場所が異なるため、事前に確認を。
高さ300m、幅500mにも及ぶ大絶壁で、昔から修験者たちの聖地だったところ。駐車場から10分ほど歩くとそそりたつ大絶壁に到着する。下の県道52号には大丹倉展望所がある。
改造した自転車で旧紀州鉱山坑道の線路を走り、全国2例目。熊野市の入鹿温泉と湯ノ口温泉間を往復。トロッコ電車と運行時間をずらして1日5〜6便走らせる。身長145cm以上の方の利用で予約制。
国道311号沿いのさぎりの里内に建つ無人の観光情報センター。熊野古道の資料があるほか特産品の紹介も行う。また各熊野古道を結ぶ路線バスの停留所があり、休憩所としても使える。
国道42号の道の駅「紀伊長島マンボウ」と同じ敷地に立つ観光案内所。熊野古道をはじめ、周辺の観光スポット、海水浴場や釣り場、食事処、宿泊施設などの情報を提供している。
「年中みかんがとれる町」の御浜町のミカン農園。国道311号沿いの売店には旬のミカンがずらりと並び、現地ならではのお得な商品もある。自家製のジュースなども販売。
格式のある古民家を利用した施設。座敷でゆっくり休憩できるほか、熊野古道や熊野の自然と文化を楽しむツアーへの参加、旅情報の収集、工芸品や特産物の買い物などが楽しめる。
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