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三重県の「 松阪市」に関する観光スポット51件を紹介!
天正16(1588)年に蒲生氏郷によって築城された松阪城を中心に開けた城下町。城の警護にあたった御城番屋敷をはじめ、殿町、魚町など、当時の面影を残す町並みは見もの。
春日大社へのお水送り神事が行なわれている由緒ある神社。境内には楠、ケヤキ、椋などの巨木が立ち並び荘厳な雰囲気。縁結び、子授け、安産、水の商売にご利益ありといわれる。
櫛田川に沿うように作られたキャンプ場。設備はしっかりと整備されていて場内にはテニスコートや遊具もある。
昭和25(1950)年の創業から国産大豆100%を守っている老舗納豆専門店。納豆の直販やレストランも併設している。マイ納豆が作れる1日1組限定の納豆教室も、ファミリーを中心に人気だ。
緑の中でのキャンプを十分に楽しめるように整備された林間のサイトは、常設テントのサイトと、持ち込みテントのサイトの2種類がある。利用の際は料金前納にて要予約。
フードコーナーでは伊勢芋とろろや伊勢うどんが楽しめるほか、バラエティ豊かなおみやげ品が揃っている。
野菜を中心に、四季折々のフルーツや茶葉などを販売する青空市場で、お値打ちに地元産の幸を買うことができる。
映画監督・小津安二郎が青春時代の10年間を過ごした松阪にある記念館で、生誕100年を機に開館した。年表やビデオなどを使って小津の業績を紹介している。
殿町同心町に残る、江戸時代末期の武家屋敷。明治から大正にかけて活躍した実業家、原田二郎の生家を一般公開している。広々とした庭に囲まれて建つ。
日本薬草学の先駆者・野呂元丈にちなんだ公園で、さまざまな薬草薬樹、ハーブが植えられている。隣接する「元丈の館」には物産コーナーや食堂、薬草を使った足湯がある。
修験道の開祖といわれる役行者が開いた修験道場。女人禁制のところが多いが、ここは女性にも開放されてきた。行場めぐりは所要1時間30分から2時間で難所も多い。
ハウス立体栽培で立ったままでイチゴ狩りが楽しめる。暖房の効いたハウス内は冬でも快適だ。土を使わない上下2段の高設栽培なので小さい子供でも立ったままで気軽に収穫できる。
伊勢へと続く伊勢街道沿いの松阪には街道の名残を感じさせるものが多いが、加茂川橋のたもとに立っている常夜燈もその一つ。天保2(1831)年の建立。
松阪市内の伊勢街道沿いの史跡で、街道の名物餅「へんば餅」を出していた茶屋の跡。「おもん茶屋」のほか、「おかん茶屋」があったという。
松阪C足下に自然豊かな遊歩道・広場・英国風庭園を有する農業公園。体験工房や地元食材にこだわるカフェやレストラン、松坂の特産品販売、地元農産物の直売等があり、松阪の恵みを楽しめる。
高さ7mのクライミングウォール(上靴持参)やプレイランド、映画・プラネタリウムが楽しめるドームシアター、白木の板をつみあげるカプラの部屋など、参加体験型の大型児童館。
江戸っ子たちが好んだ粋な縞柄の松阪木綿の製品を販売している。センター内にはハタ織り機が置かれすぐに体験できる「体験織姫コース」など体験コースが設けられている。
平成9(1997)年に国の登録有形文化財に指定された博物館。伊勢白粉や松阪木綿、松阪商人などの歴史資料や道具類を展示し、年4回企画展示も行う。明治44(1911)年建築で、かつて図書館だった。
正しくは継松寺というが「岡寺さん」の名で親しまれている。本尊の如意輪観音は聖武天皇勅願の厄落とし観音といわれ、3月の「初午大祭」には多くの参詣客で賑わう。
松坂城跡の東側に立ち並ぶ、槇の生け垣が美しい組長屋の武家屋敷。松坂城を守るために派遣された紀州藩士たちの住居で、そのうちの西棟北端一軒が公開されている。
松阪が生んだ江戸時代の偉大な国学者、本居宣長の資料や自筆の稿本などを展示。記念館に隣接する鈴屋は宣長が12歳から終生を過ごした家を魚町から移築したものだ。
江戸時代の松阪商人・小津清左衛門の屋敷跡を公開。建物は17世紀末から18世紀初めのもので、見世の間、勘定場、奥座敷などの母屋と2つの土蔵、庭園がある。
奈良時代に開創された古刹。織田信長も平伏したと伝えられる本尊の薬師瑠璃光如来や勢州七福神の毘沙門天を祀る。本堂大間は156枚の絵天井があり、境内には「ぼけ封じ」の白寿観音が祀られる。
大正12(1923)年に建てられた旧カネボウ綿糸工場の倉庫を改装し、ギャラリーとして使用。併設する「はにわ館」では市内の宝塚古墳出土品(国重要文化財)を常設している。
松阪市郊外の村で、地元産の食材を使った料理が味わえる「お休み処物産館」をはじめ、資料館、藍染めやアマゴつかみなどの体験施設がそろっている。
松阪から和歌山まで紀伊半島の東西を横断する街道で、松阪市飯高町波瀬には本陣跡や連子格子の家並みなど宿場町として栄えた当時の面影が残っている。
浄土宗の寺で本居宣長一族の菩提寺。本居宣長夫妻の墓と、視力を失いながらも宣長の後を継いで生涯を研究に捧げた息子春庭夫妻の墓が、背中合わせに立っている。
戦国の名将・蒲生氏郷が手掛けた松坂城の跡地で、桜や季節の花が咲く緑豊かな公園として市民の憩いの場になっている。園内には本居宣長記念館や歴史民俗資料館がある。
松阪牛のふるさとである深野地区は平家の落人伝説が伝わる地。山が多く耕地面積が少ないこの地区の石堤の棚田は、少しでも多く米を栽培しようとした先人の努力の賜物だ。
JR・近鉄松阪駅前にあり、観光地の問い合わせや目的地までの交通案内を行う。松阪の名産品の販売のほか、無料の散策マップや観光資料などを揃えている。
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