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三重県の「 尾鷲市」に関する観光スポット20件を紹介!
三重県の「 尾鷲市」20件中 1~20件表示
土井竹林の入り口に立つ私設博物館で、土井子供くらし館とは姉妹館。尾鷲の林業家、土井家の別荘を展示室にしており、日本や世界の人形コレクションを見ることができる。
明治・大正・昭和初期の子供のオモチャや服、教科書、文具などを集めた私設博物館。かつてこの地方一帯の林業家であった土井家の蔵を展示スペースとして使っている。
中村山公園の一角に立つ天文科学館で、雨が多いこの地方ならではの澄みきった大気の中で輝く星を観測できる。金曜と土曜の夜には夜間観望会を開催している。
毎月第1土曜に尾鷲漁港で開かれる朝市。新鮮な海の幸や干物、地元の野菜などがそろう。弁当やたこ焼きなどの屋台が出るほか、アトラクションやスピードクジなども楽しめる。
伊勢と熊野速玉大社を結ぶ街道。熊野本宮大社を詣でる東国からの参詣者に重要な役割を果たした。東紀州の峠道は、馬越峠や松本峠など昔の面影を色濃く残した場所が多い。
尾鷲市と紀北町海山区の境目にある峠で、約2kmにわたって熊野古道の石畳が残っている。美しい檜林が続き、途中には夜泣き地蔵や馬越一里塚などがある。
世界遺産の熊野古道伊勢路や熊野三山をフィールドにした現地ツアーに参加できる。個人やグループ貸切でガイド(インタープリター)が同行。ツアーごとで集合場所が異なるため、事前に確認を。
かつては修験者の修行場だったという山。天狗倉山には馬越峠から登山道があり、約30分で山頂に着く。山頂には大きな岩(天狗岩)があり、役小角(えんのおづぬ)を祭る祠がある。
照葉樹の大木が繁る森の中につくられた遊歩道で、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、メジロなど30種以上の野鳥の声を聞くことができる。小さな資料館や木の見本園もある。
賀田湾の入り江にある1000年以上の歴史をもつ古社。神社境内にはクスノキやスギの巨木が立ち、シマクロキなど亜熱帯性と温帯性の植物が混生している。樹叢は県の天然記念物。
尾鷲湾を望む高台に立つ熊野古道のビジターセンター。尾鷲檜6549本を使ったモダンな建物は、展示棟、交流棟、研究収蔵棟から成り、熊野を体感できる各種イベントも行う。
尾鷲のコミュニティ活動の拠点のほか、熊野古道を訪れる人たちの観光案内や宿泊情報の提供を行う。休憩場所でもあり、ここに集う地元の人たちとのふれあいも楽しめる。
地場特産品の販売のほか、お母ちゃんのランチバイキングが人気。尾鷲の家庭料理をバイキング方式で提供している。みえ尾鷲海洋深層水を使う温浴施設「夢古道の湯」も人気。
尾鷲の沖合、水深415mから12.5kmの取水管により汲み揚げた海洋深層水を、2種類の脱塩方法で処理し、原水と合わせ5種類の深層水にして分水する。地域の交流の場としても親しまれている。
尾鷲湾に面し、干潮時には湾内に浮かぶ弁財島の辺りまでアサリ掘りが楽しめる穴場的海岸。粒の大きな砂利浜もあるのでクマ手があると便利。足洗い場やトイレも完備されている。
江戸時代に土井家が薩摩から移植したという数千本の孟宗竹が立ち並ぶ竹林で、設置されている展望場所から見学できる。入り口にはミニ博物館「お人形の家」がある。
尾鷲の市の花ヤブツバキと世界のツバキ725種類が植えられている公園。シーズンには赤、白、ピンクの花が咲き誇る。尾鷲湾が一望できるロケーション、散策にも適している。
鳥居の横に大きな楠の木がそびえる神社で、スサノオノミコトを祀っている。この神社に伝わる社宝の獅子頭は、毎年2月1〜5日に行われるヤーヤ祭りで公開される。
尾鷲湾内の防波堤から、夜空一面に打上げられる花火大会。三方を山に囲まれた地形ならではの独特の反響音が持ち味だ。おすすめの観賞ポイントは打上げ場所に近い港の岸壁。海面に映る花火の美しさ、山に響く音なども十分に楽しめる。また午前中には新鮮魚介の「尾鷲イタダキ市」など多くのイベントが行われる。尾鷲市には世界遺産の熊野古道や三重県立熊野古道センター、特産品施設「夢古道おわせ」もある。また、みえ尾鷲海洋深層水を使用した温浴施設「夢古道の湯」には、露天風呂やミストサウナもあるので、ぜひ足を延ばしてみよう。
尾鷲湾内の防波堤から、夜空一面に打上げられる花火大会。三方を山に囲まれた地形ならではの独特の反響音が持ち味だ。おすすめの観賞ポイントは打上げ場所に近い港の岸壁。海面に映る花火の美しさ、山に響く音なども十分に楽しめる。また午前中には新鮮魚介の「尾鷲イタダキ市」など多くのイベントが行われる。尾鷲市には世界遺産の熊野古道や三重県立熊野古道センター、特産品施設「夢古道おわせ」もあるので、ぜひ足を延ばしてみよう。
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