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三重県の「 熊野市」に関する観光スポット38件を紹介!
熊野エリアの20名以上の作家、生産者の逸品を集めたショップ。手作りの温かみあふれる商品が数多く並ぶ。醤油や酢、シイタケ、塩などを量り売りスタイルで販売するのが、懐かしくも新鮮。
山の斜面に沿って細かく区切られた棚田は全国にあるが、丸山千枚田は保存状態と景観の美しさで群を抜く。田植えや稲刈りの体験ができる「丸山千枚田オーナー」制度もある。
美しい棚田で知られる丸山千枚田の麓にある。場内はきれいに整備され、各種施設も立派な造りで、バンガローも新設。2泊目からの利用料割引や温泉の割引チケットなど、お得な特典がうれしい。
鬼の国物流協同組合経営の建物で、道の駅にもなっている。組合で手がけた木工製品や、熊野地方の特産品を販売している。さんまずしやめはりずしが食べられる食堂も併設。
古代遺跡から出土した縄文土器や、漁具・民具などの民俗資料を展示。紀州の殿様が着用したぞうりや、江戸時代の駕籠などの珍しいものも間近に見ることができる。
熊野市から紀宝町まで、国道42号沿いに延々25Km続く海岸線で、遊歩道が整備されているところもある。浜には丸い小石が多く、御浜小石として碁石やネックレスに加工されている。
国道42号沿いにそそり立つ、獅子の形をした巨大な岩。高さ25m、周囲210mというビッグスケールで、国の天然記念物に指定されている。ドライブ途中の休憩ポイントに最適だ。
奈良〜昭和に日本を代表する鉱山町だった紀和鉱山の資料館。国内最大の蛍光実演も見られる紀和の大蛍石などの鉱石展示、社内新聞や歴史映像、アルバムがある。初心者向きの鉱石採取体験も可能。
海風蝕作用と大地震によって隆起した凝灰石の大岩壁で、入口の鬼ヶ城センターから脇の浜まで約1kmにわたり、遊歩道が設けられている。熊野古道松本峠からの散策道あり。
国道42号沿いの滝で、熊野から尾鷲に向かうと真っ正面に見える。車を停めるスペースもあるので手軽な飛沫浴に最適。滝の上流には泊観音があるので観音滝とも呼ばれる。
熊野市を流れる井戸川の上流、大馬の里にある大馬神社境内にある滝。落差10mほどの下に20mの一枚岩があり、その上を滝が一気に流れ落ちる。神々しい雰囲気の滝だ。
御浜町と北山村を結ぶ県道52号から、妙見川沿いに30分ほど歩いたところにある滝。滝の落差はあまりないが、石伝いに川を渡ったりして広々とした川原歩きが楽しめる。
熊野市と和歌山県北山村を結ぶ、県道52号沿いの道から見える滝。道路沿いに展望所があり、渓谷をのぞきこむと豪快な滝が見られる。巨大なアメノウオ伝説が残る。
熊野市と和歌山県北山村の県境近くの北又川に架かる滝で、大小数十の滝が連なっている。落差の大きい滝は少ないが、手つかずの自然林の中を流れ落ちる滝は清々しい。
地域特産品を中心に取り揃え、みたらし団子やお綱もち、イザナミ米という古代米などを販売。食堂ではうどんやおにぎり、地域特産のさんま寿司やめはり寿司なども食べられる。
伊勢と熊野を結ぶ熊野街道。不老長寿の薬を求めて日本に来た徐福の上陸地といわれ、徐福の宮を中心として1時間程度で回れる遊歩道が整備されている。
滝は4段からなり、落差は52m。展望台からは2段目から4段目までが見える。日本の滝百選のひとつで、付近一帯の森は「きらずの森」として保護されている。
熊野市の二木島湾口にそびえる高さ70m、周囲600mの大岩壁で柱状節理の岩肌は芸術的な美しさ。遊歩道入口から徒歩40分、または遊覧船(要予約)で見学。
高さ300m、幅500mにも及ぶ大絶壁で、昔から修験者たちの聖地だったところ。駐車場から10分ほど歩くとそそりたつ大絶壁に到着する。下の県道52号には大丹倉展望所がある。
改造した自転車で旧紀州鉱山坑道の線路を走り、全国2例目。熊野市の入鹿温泉と湯ノ口温泉間を往復。トロッコ電車と運行時間をずらして1日5〜6便走らせる。身長145cm以上の方の利用で予約制。
国道311号沿いのさぎりの里内に建つ無人の観光情報センター。熊野古道の資料があるほか特産品の紹介も行う。また各熊野古道を結ぶ路線バスの停留所があり、休憩所としても使える。
「年中みかんがとれる町」の御浜町のミカン農園。国道311号沿いの売店には旬のミカンがずらりと並び、現地ならではのお得な商品もある。自家製のジュースなども販売。
格式のある古民家を利用した施設。座敷でゆっくり休憩できるほか、熊野古道や熊野の自然と文化を楽しむツアーへの参加、旅情報の収集、工芸品や特産物の買い物などが楽しめる。
伊賀上野城や伏見城などを手がけた城作りの名手、藤堂高虎が11年間滞在した赤木に築いた城の跡。赤木城は中世と近世の築城法を併用した平山城で、築城当時の原形を残した城跡は貴重だ。
イザナミノミコトがカグツチノカミを産んだとされる古社。安産、子授けの神として崇敬を集め、毎年1月10日の大祭には安産と子育てを願ってホウハンという骨付きサンマが供される。
平安時代の将軍坂上田村麻呂が海賊を退治して、その首を埋めたといわれる神社。うっそうとした大杉が立ち並ぶ境内を行くと、社殿脇に一枚岩から流れ落ちる大馬清滝がある。
名勝瀞八丁で知られる北山川沿いに湧く温泉。宿は「瀞流荘」が一軒。クアハウス感覚のプール棟と露天風呂を備える温泉施設「やすらぎの湯」で温泉をたっぷり楽しむことができる。
みかん畑が広がる高台の、熊野の山々を一望するロケーションに建つリゾート施設。山海の幸に温泉、里山体験など、熊野ならではのゆったりとした時間が過ごせる。
熊野市磯崎にある漁協運営のダイビング施設でビーチエントリーの場所が近い。ビーチタイプでもガイドが可能でショップツアーや個人客中心のダイビングスクールの店。
自動車工場を改装した大正ロマンにあふれる音楽ホール。海の眺めが抜群のカフェスペースでは、薬膳カレーなど。予約制でうつぼの鍋(はごろも鍋)も味わえる。
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