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三重県の「 紀北町」に関する観光スポット23件を紹介!
三重県の「 紀北町」23件中 1~23件表示
大台山系から流れ出る水を集めた銚子川の支流、又口川沿いの渓谷で約3Kmにわたって奇岩・巨岩が続く。たくさんの淵があり、夏は水遊びに興じる人で賑わう。
紀伊長島と海山の境界近くの、標高74mの高塚山山頂にある展望公園。野鳥の陶板画を見ながら散策道を歩いていくと広場があり、白亜の展望台が立っている。
サイト小豆大の砂利なので寝心地が良く、水はけも良い。サニタリー施設は一箇所にまとまり清潔に管理されている。海水浴場まで約100m。温泉にも近く、立地条件はよい。
熊野灘臨海公園レクリエーション都市の公園内にある。干物やミカン、さんま寿司など、東紀州の特産品がそろう。「焼きたてパン工房」や 「お食事処マンボウ」 もある。
台高山脈から流れ出る、銚子川の上流に架かる滝。第1〜3までの60〜120mと落差がある滝が見られ、冬は第2、第3滝の氷瀑がみごと。林道から徒歩で30分かかるため、登山装備が必要。
「東紀州まちかど博物館」の一つで、東紀州有数の檜の美林がまるごと博物館になっている。檜林の中を遊歩道がめぐり、山仕事の道具類や資料を展示する資料館がある。
花山天皇が開基した有久寺薬師堂の真下から湧出する歴史の湯。古くから湯治場として親しまれ、独特のひなびた風情が今なお残る。飲用もできるラジウム含有量の高い硫黄泉は効能も豊か。
尾鷲市と紀北町海山区の境目にある峠で、約2kmにわたって熊野古道の石畳が残っている。美しい檜林が続き、途中には夜泣き地蔵や馬越一里塚などがある。
石畳が美しい熊野古道の馬越峠にある祠で、子供の夜泣きがなおるというのでこの名で呼ばれている。石積みの祠の中に自然石の地蔵が祀られている。
かつて伊勢と紀伊の国境だった峠。伊勢から熊野三山へ向かった巡礼者は、この峠越えで初めて雄大な熊野の海を目にした。10世紀に作られた石畳道も残っている。
古里温泉はナトリウム炭酸水素塩泉で美肌の湯として女性に人気だ。周辺には地元の新鮮でおいしい魚料理でもてなしてくれる民宿がたくさんある。おいしい食事と温泉で癒し効果大。
国道42号の道の駅「紀伊長島マンボウ」と同じ敷地に立つ観光案内所。熊野古道をはじめ、周辺の観光スポット、海水浴場や釣り場、食事処、宿泊施設などの情報を提供している。
清流銚子川沿いにあり、サイトはリバーサイトと林間サイトの2タイプ。別荘タイプのコテージも人気で、ビギナーでも安心して楽しめる。海にも山にも近くアウトドアアクティビティが充実。
平成20年に「きほく千年温泉 ホテル季の座」の自家源泉として地下1800mから湧出。離れスタイルの温泉棟「沐亭」には内風呂と露天風呂のほか、貸切露天風呂や足湯を備えている。
すぐ目の前が海水浴場なので利用者のほとんどが海水浴客。夏限定営業のシンプルなキャンプ場。近くに温泉施設があるのも便利。
豊かな自然に囲まれた紀北町。笑楽校には昔話の語り部の校長以下、コンニャクづくり、押し花、餅つきなどの達人たちがズラリ。予約でいろいろな体験が楽しめる。
「権兵衛が種まきゃ、カラスがほぜくる〜」の俗謡で知られる種まき権兵衛にちなんでつくられた施設。園内には権兵衛屋敷や、手入れの行き届いた日本庭園がある。
地元特産のヒノキを使ったスマートな建物。交流ホールにはレストランと特産品の販売所が設けられている。徒歩数分のところに世界遺産熊野古道(馬越峠)への登山口がある。
紀伊長島駅近くにある施設で、紀伊長島地区の夏の風物詩、燈籠祭で使われる巨大な燈籠を展示している。祭の前にはこの場所で燈籠の制作が行われており、見学もできる。
1928(昭和3)年、川開き行事として数百羽の都鳥型の燈籠を流したのがはじまり。復活29年目の今年は、紀北町合併10周年の記念の年となり、「地生地楽(ちしょうちらく)」(この地で生まれ、この地を楽しむこと)をテーマにした祭りを開催。見どころは、数日間かけてボランティアで製作する高さ10mもの巨大な燈籠。子どもからお年寄りまでが携わり、たくさんの思いが詰まったこの大燈籠は必見。カツオ一本釣りを再現した大燈籠を制作する。また闇夜に打上げられる約3000発の花火は、大音響で迫力満点!特殊な地形が生みだす花火「彩雲孔雀」(孔雀が羽を広げたような扇形の花火)はここならでは。
海辺の区画サイトからフリーサイトまで5タイプのオートサイトがあるほか、別荘タイプのコテージやオートサイト付きのログキャビンもあり、さまざまなスタイルでキャンプが楽しめる。
清流銚子川沿いにあり、サイトはリバーサイトと林間サイトの2タイプ。別荘タイプのコテージも人気で、ビギナーでも安心して楽しめる。海にも山にも近くアウトドアアクティビティが充実。
1928(昭和3)年、川開き行事として数百羽の都鳥型の燈籠を流したのがはじまりの「きほく燈籠祭」。今年の大燈籠は「光明孔雀」を制作する。子どもからお年寄りまでが携わり、たくさんの思いを込め、数ヶ月にわたり制作される巨大燈籠は、高さ10m、幅14mを超える。また闇夜に打上げられる約3000発の花火は、大音響で迫力満点!特殊な地形が生みだす花火「彩雲孔雀」(孔雀が羽を広げたような扇形の花火)はここならではのもので、花火と燈籠の競演は必見だ。
三重県の「 紀北町」23件中 1~23件表示
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