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滋賀県の「 甲賀市」に関する観光スポット61件を紹介!
ルーブル美術館のガラスのピラミッドで知られるI.M.ペイ設計。エジプト、西・中央・南アジア、中国にわたる古代美術の名宝を常設展示。季節ごとに国内外からの出陳を加え特別展を開催している。
ろくろを使った本格的な作陶体験と絵付け体験、窯見学、ショッピング、食事ができる。電動ろくろの使用は予約が必要。販売コーナーではたぬきの置物等が揃う。一万匹のたぬきがお出迎え。
信楽焼の作陶体験や絵付け体験ができる。作陶時間は約1時間で、初心者でも安心して体験できるよう指導をしてくれる。自分で作った個性的な陶器は旅の思い出にぴったり。
新宮神社参道を覆うように咲く満開の桜は圧巻。重要文化財に指定されている表門をおおうように、枝いっぱいの花をつけた桜が咲きほこる風景は、一幅の絵のような美しさだ。
安土桃山時代に水口岡山城が築かれた古城山。山頂付近に咲く桜は周囲の自然にとけ込んで美しく、頂上までは初心者でも気軽に楽しめるハイキングコースが続いている。
三重県湯の山温泉へ至る全長12kmのドライブウェイは四季を通じて大自然のパノラマが楽しめる。春はツツジやシャクナゲが咲き誇り、初夏は新緑、秋は紅葉が美しい。
岩尾池キャンプ場から岩尾山にかけて若い桜の木が多い。周辺の豊かな自然をドライブで満喫したあとに、ピクニック気分でのんびり花見見物をするには最適なスポットだ。
標高約350mの愛宕山の山頂には陶器神社(愛宕神社)があり、焼き物の町、信楽の人々の信仰を集めている。7月第4土曜日には古式ゆかしい松明奉納の神事が行われる。
野洲川に架かる岩上橋付近の川岸には、約50本の桜が植えられている。ドライブ途中、車上からも桜を眺めることができ、豊かな自然に恵まれた周辺では散策も楽しめる。
甲賀流忍者甲賀五十三家の筆頭格「望月出雲守」の住居として江戸時代に建てられた建物。内部には、多くのからくり、忍具等の展示があり、歴史的に非常に貴重な本物の忍術屋敷。
弘仁3(812)年に創建されたと伝えられる古社。鈴鹿峠で人々を苦しめていた悪鬼を討伐した征夷大将軍、坂上田村麻呂が主祭神。相殿に嵯峨天皇・倭姫命を配祀している。
伝教大師最澄がクヌギの生木に十一面観音坐像を刻んで安置したのが始まりと伝えられる天台宗寺院。本尊の木造十一面観音坐像は高さが約3.3mもある日本最大級の仏像だ。
聖徳太子の開基と伝えられる古刹。江戸時代は将軍家の祈願所になった。秘仏の十一面観音立像は世継ぎ観音として、ほかに例を見ない北向きの観音としても名高い。
東海道49番目の宿。3代将軍徳川家光上洛の際の本陣に使用された。現在も住居として使われているため、建物内部の見学は事前に予約が必要。当時の面影を残している。
「碧水城」とも呼ばれた水口城は、徳川家光の上洛の際に小堀遠州に築かせたもの。矢倉を模した水口城資料館では、城の模型や水口藩に関する資料を展示している。
甲賀市土山地区の特産品が揃う道の駅。味わい深い名産の茶葉を使った玄米せんべいや、自分でも詰められる抹茶ソフトクリームなどがおすすめ。土山茶が無料で飲め、休憩できる。
甲賀武士53家の実態を本物の道具や資料で紹介する忍者博物館を中心に、からくり屋敷や水ぐも池、手裏剣道場などがある。大人も子どもも楽しめる現代版忍者の里だ。
標高約700mの油日岳麓に位置する甲賀の総社。油の火の神として信仰を集めてきた。境内には国の重要文化財に指定されている本殿、拝殿、楼門、東・西回廊などが立ち並ぶ。
別名けんか祭といわれる花奪い神事で有名な神社。境内には、善寿院、願成院、覚寿院などの旧坊跡が残っている。楼門が京都の八坂神社に似ており、大原祇園社とも呼ばれる。
青土ダム湖畔のレジャー施設にあるキャンプ場。すぐ側のダム湖でボート遊びや釣り、ほかにはグラウンドゴルフやオフロードバギーなど、いろんな遊びが楽しめる。
バラエティ豊かなフードメニューや地元甲賀市のおみやげ・特産品を揃えた、楽しさあふれるパーキングエリア。
鈴鹿山麓の豊かな自然に囲まれた「かもしか荘」が湯元。胃腸病、高血圧、痛風に効果が期待できることから湯治客も少なくない。
新名神高速道路下り線にあるパーキングエリア。フードコートのおすすめメニュー「忍術焦がし醤油黒ラーメン」は仕上げに熱したネギ油をかけるのがポイントだ。
すき焼き風味付けの「近江めし」など、近江牛を使ったメニューが好評。Prestoでは焼き立てパンを販売している。
新名神高速道路下り線、亀山西ジャンクションと甲賀土山インターの間にある新名神高速道路唯一のサービスエリア。
紫香楽宮は奈良時代に聖武天皇により造営された都で、3年余り天皇が滞在した。25年以上の発掘調査で宮殿跡では日本で初めて万葉集収録の和歌が記された木簡が発見された。
本格的な作陶体験ができる陶芸教室。なかでも「手びねりコース」「ろくろコース」は時間制限がなく、土の使用量にも制限がないので心ゆくまで陶器作りに専念できる。
国道307号沿いに立つ陶器店。陶堂館と呼ばれる大展示場でタヌキの置物をはじめ、工芸品から庭園陶器、日用食器に至るまで、大小様々な信楽焼作品を展示販売している。
日本一という大きな登り窯をもつ信楽焼の窯元。苑内では江戸時代に作られた登り窯や穴窯をはじめ、工房、展示場が自由に見学できる。作陶や絵付け体験もできるので楽しい。
明治21(1888)年に造られた窯元施設を一般公開している。全長25mの巨大な登り窯は圧巻。数百人を収容する大規模な陶芸教室や、登り窯を利用した食事処を併設している。
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