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京都府の「 福知山」に関する観光スポット38件を紹介!
春は桜やツツジ、秋は紅葉の名所として知られる三段池公園内にある動物園。小動物を中心に、シロテテナガザルやオオカンガルーなど約70種の動物を見ることができる。
大江山の麓、酒呑童子の里内に立つ博物館。赤鬼をイメージさせる建物が特徴的だ。鬼瓦や各地の鬼面、鬼伝説の絵巻物など、国内外の鬼に関する資料を展示している。
内宮と外宮に分かれる元伊勢神社。正しくは町の中心に近い外宮を「豊受大神社」、内宮を「皇大神社」という。うっそうとした木立に囲まれた境内は厳かな雰囲気。
市民の憩いの場、福知山城跡一帯に広がる公園内に立つ美術館。地元出身で、文化勲章受章の現代日本画家佐藤太清の作品を中心に、その門下生の作品を収蔵展示している。
酒呑童子伝説で有名な大江山にあるキャンプ場。こぢんまりとしたサイトと、快適なバンガローがある。
古来から鬼のすみかとして知られていた自然豊かな大江山には、鬼伝説にまつわる旧跡が散在する。駅前の鬼瓦公園には全国の鬼師(鬼瓦制作者)による鬼瓦作品が展示されている。
関西花の寺25か所霊場の第1番札所。あじさい寺として有名。6月上旬から7月にかけては境内一面に約1万本のアジサイが咲き誇り、6月だけで2万5千人もの観光客でにぎわう。
高さ約40mの一枚岩を流れ落ちる美しい滝。十三絃の琴糸のように見え、その音色が琴音に似ていることが名の由来。滝周辺は遊歩道を整備した水辺公園になっている。
明智光秀が天正7(1579)年、豪族の砦を修築した城。石垣と銅(アカガネ)門番所、井戸の「豊磐の井」が残る。昭和61(1986)年に天守閣が復元され、内部は郷土資料館になっている。
イザナミ、天照大神、月読命を安産と五穀豊穣の神として祀る。境内には京都府指定文化財の入母屋造りの本殿、拝殿、火神神社、水門神社などが立つ。府景観資産登録、府文化的景観資産登録。
明治の終り頃まで、大原神社周辺に住む妊婦たちは産み月に入るとここに籠り、子を産んだという。産屋は府の有形民俗文化財に指定、大原地域は府景観資産、府文化的景観に登録されている。
周囲約1.3kmの池で、春は桜やツツジ、秋はもみじの名所である。池を中心に公園が広がり、園内には体育館をはじめ、児童科学館、植物園、動物園などの施設が整っている。
ドライブ途中の休憩に最適。特産のシルクを使ったアイデア商品、シルクパウダーや絹うどん、絹せんべいなどを販売している。丹後の観光情報やドライブ情報も提供している。
周囲1.3kmの池の周りにある桜の名所。数千本の松やヒノキが茂る。この池を中心に公園が広がり、園内には福知山市三段池公園総合体育館、武道館、植物園、児童科学館、動物園などがある。
明智光秀の霊が祀られている。御霊公園にはからくり時計「ふるさと創生シンボル時計」がある。境内は参拝自由だが、予約すれば詳しい説明を聞くことができる。
林間のテント専用サイトと区画されたオートサイトがあり、設備もひととおり揃っている。大江山登山へ出かけてみるのもいい。
のどかな雰囲気の素朴なキャンプ場。フリーサイトだが利用者数を制限しているので比較的混み合うこともなく利用できる。
明治時代末期までの須知は、山陰道有数の宿場町で、周辺からの産物の集散地としてにぎわったところ。旅籠や人足問屋などの面影を残す古い町並みが往時の様子を物語る。
自然がめいっぱい楽しめる公園。キャンプもできるが、火を使用する場合は事前に福知山市都市緑化協会での許可が必要。
繁忙期のみ区画されるサイトは4カ所に分かれたつくり。バンガローのほかに、林間学校など団体利用にも対応する三岳山の家がある。
場所がら登山やハイキングの利用者が多く、施設は必要最小限。場内に山水を引いた水場はあるが、飲料水は持参して利用すること。利用の際にかや山の家にて受付。
豊かな自然に囲まれた夜久野高原に広がる農村体験型施設。漆の出土品などを展示した漆塗り体験施設や、ベゴニアの温室、日帰り温泉など多彩な施設が点在している。
丹後と丹波の境にそびえる、大江山の八合目に立つ。農業の神として信仰を集める古社。気温の低い日なら、雲海が境内から見える。初夏や紅葉の頃に多くの観光客が訪れる。
福地山盆地に開けてきた地点に位置するパーキングエリア。日本海に向かう最後の食事処で丹波名物を味わおう。
レストランや体験工房、郷土資料館、特産物市、茶室などが点在する複合パーク「福知山市ファームガーデンやくの」が源泉をもつ。趣向を凝らした木造りの温泉館は展望もよく、爽快な空間。
林の中に造られたテラスサイトが印象的。ほかにも約8台収容可能なオートフリーサイトがあり、場内は静かで過ごしやすい。利用の際には必ず事前に予約を。
ホテルロイヤルヒル福知山内の温泉施設。和風庭園やチャペルなどを備え、食事だけ、温泉だけの利用も可能。端整なあずま屋造りが印象的な露天風呂が気持ちいい。
鬼伝説で知られる大江山を仰ぐパーキングエリア。地元に残る伝説にちなんだ「鬼シリーズ」メニューが人気。
Nゲージの鉄道模型をはじめ、SL「C57」の動輪展示、「C58」の実物展示など、ちびっ子や鉄道ファンをうならせる内容が目白押し。DVDコーナーや鉄道ゲームで楽しめる。
鬼退治伝説が伝わり、丹後天橋立大江山国定公園にも指定されている大江山連峰の登山口にあるキャンプ場。晴れた日には、加悦谷平野を見渡す素晴らしい眺望を堪能できる。
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