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京都府の「 大山崎町」に関する観光スポット8件を紹介!
京都府の「 大山崎町」8件中 1~8件表示
桂宇治木津の三川合流点、京都盆地の最南端にあたる大山崎町の歴史を、古代中世近世の各時代ごとにわかりやすく展示紹介する資料館。町内で発掘された遺物もある。
奈良時代、聖武天皇の勅願で僧行基が開山したと伝えられる。本堂左横にある小槌宮には、竜神が伝えたという寺宝の「打出」と「小槌」を安置している。寺までは急坂が続く。
実業家・加賀正太郎の旧邸「大山崎山荘」(本館)、建築家・安藤忠雄による「地中の宝石箱」(地中館)、「夢の箱」(山手館)からなる。民藝運動ゆかりの工芸品やモネの『睡蓮』を展示。
貞観元(859)年、清和天皇が国家安穏、国民平和を自願するため嵯峨天皇の河陽の離宮跡に創建された。
真言宗の寺で、正式には「妙音山観音寺」という。本尊は十一面千手観音立像。4月には「花まつり」が行われ、多くの人々でにぎわう。
真言宗の寺で、正式には妙音山観音寺という。本尊は十一面千手観音立像。天和2(1682)年に箕面勝尾寺より大聖歓喜天を勧請して以来、商売繁昌、良縁和合の信仰を集める。
秀吉が光秀を討った「山崎の合戦」の場として有名。阪急大山崎駅からのミニハイキングなら、酒解神社を折り返し、山崎聖天から妙喜庵へのコースがいい。見どころも多い。
臨済宗東福寺派の末寺で、室町時代明応年間の創建。利休の作として伝えられる国宝茶室の「待庵」がある。
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